2018年3月25日のブックマーク (7件)

  • 東大卒業式の式辞が深いと話題に「善意のコピペや無自覚なリツイートは......」(全文)

    Tokyo, Japan - December 24, 2015: The University of Tokyo's main auditorium. Yasuda Auditorium is well-known symbol of higher education in Japan.

    東大卒業式の式辞が深いと話題に「善意のコピペや無自覚なリツイートは......」(全文)
  • 「衰退途上国」日本の平成30年史を振り返る

    改革という改革は全部失敗だった 中野剛志(以下、中野):今の日を「衰退途上国」と呼ぶ人がいるようですが、言い得て妙ですね。 佐藤健志(以下、佐藤):平成が始まったのは1989年。今年は平成30年です。この30年間を振り返って一言でまとめるなら、「良くて停滞、悪ければ衰退」の時代だったのではないでしょうか。経済がこれだけ長期にわたり、停滞したか、あるいは衰退しているというのは、明治以降の日では初めてのことでしょう。 特に戦後は、1950年の朝鮮特需を皮切りに、約40年にわたって経済発展が続いた。それが突然、ギアが反対に入ったかのごとく、ずるずる落ち始めたのです。なぜそうなったのかを理解せずに、日再生がありうるとは思えません。平成の停滞・衰退をもたらしたものは何か、これはきわめて重要なテーマだと思います。 中野:同じ停滞でも、改革派の人たちが主張するように「政府や政治が何も手を打たなかっ

    「衰退途上国」日本の平成30年史を振り返る
  • なぜ日本のリベラルはリフレ政策が嫌いなのか

    リベラルはアベノミクスの第1の矢、大胆な金融緩和、リフレ政策が嫌いらしい。リベラルが、機密保護法や集団的自衛権に反対するのは、そのイデオロギーから言って当然だろうが、なぜリフレ政策に反対するのだろうか。 リフレ政策のお蔭で経済が拡大している。雇用が良くなっている。増えているのは非正規ばかりと言われていたが、正規の雇用も拡大している。雇用情勢が良くなっているのは大都市だけのことではない。有効求人倍率はどの都道府県でも上昇している。

    なぜ日本のリベラルはリフレ政策が嫌いなのか
  • サイモン・レン=ルイス「世代間の再分配」

    [Simon Wren-Lewis, “Redistribution between generations,” Mainly Macro, October 24, 2014] 経済学でありがちな誤解に関するシリーズをはじめなくてはいけないようだ.(ゾンビ映画は見ないものでね.) そういう誤解のひとつに,中央銀行のバランスシートは通常は重要だというものがあるけれど,前回のポストのこのコメントがいい仕事をしてくれている.さて,かなり頻繁にでてくる誤解にこういうものがある――政府債務には世代間の再分配は関わっていない,という誤解だ.世代は重複するということがわかれば誤解ははっきりする. ごく単純な例をとりあげよう.ある経済の各期間に産出される財の量がつねに100だと仮定しよう.さて,各期間がそれぞれ1世代の生涯で,世代どうしは重複しないとすると,当然ながら各世代は100を得て,世代間での再分配

    サイモン・レン=ルイス「世代間の再分配」
  • 沖ノ鳥島工事現場で発生した事故について - 国土交通省

    国土交通省のウェブサイトです。政策、報道発表資料、統計情報、各種申請手続きに関する情報などを掲載しています。

  • PDCAを回さない政府

    官僚は自分らの行いが無謬であることに最大限のエネルギーを割いている。 すなわち、目標を掲げることは目標を達成したことと同義であり、全ての行動に失敗などありえない。 よって反省や回顧することなく彼らの仕事は完結したことになる。 PDPDPD…の繰り返しだけでことをすすめるから、 問題が可視化され大衆に認知されるころになって重い腰を上げて改修にはいるからいつも手遅になる。 これは戦時中から引き継がれている日の悪しき伝統であり、敗戦からもっとも肝心なことが学べていないという査証でもある。

    PDCAを回さない政府
    youkass912
    youkass912 2018/03/25
    投票率の低い民主主義国家では、PDCAは回らないのではと思っている。機能不全を起こすのかと。政治におけるCは選挙だからね。
  • ブラック企業勤務より10倍ヒドい「中国人技能実習生」の悲鳴(安田 峰俊) @gendai_biz

    増える技能実習生の逃亡 外国人技能実習生制度の問題点は、ここで改めて述べるまでもないかもしれない。 私は近ごろこの問題を追いかけているが、「先進国・日の優れた技術をアジアの若者に伝える国際貢献」という同制度のタテマエを気で信じている人間は、当事者や関係者のなかにも誰もいないように見える。貝の殻剥きや弁当の箱詰めなど、技能習得とはほど遠い単純作業に従事する実習生も多い。 国外でのカネ稼ぎを求める途上国の若者と、経営難や人手不足を打開したい日の第一次・第二次産業の現場。相手国内で手数料ビジネスを営むブローカーたちと、それに乗っかる日国内の監理団体(実習生の斡旋・監理機関)。そして、定住的な移民の受け入れを回避しつつも、格安の単純労働力は確保しておきたい財界と日政府……。 とまあ、さまざまな関係者の欲望が交錯するなかで合成の誤謬が生まれ、制度全体がどうしようもなく歪んでいるのが現在の外

    ブラック企業勤務より10倍ヒドい「中国人技能実習生」の悲鳴(安田 峰俊) @gendai_biz
    youkass912
    youkass912 2018/03/25
    活用企業の受注単価のチェックがされること、各業種での一人当たりの営業利益の基準を設けることが必要。でも絶対やらない。企業経営者や農家は自民の支持層であり、彼らから票を得るための施策だからだ。