2018年10月26日のブックマーク (2件)

  • 「山で迷ったら降りるのではなく登れ」

    インターネッツにわか知識マンと荻上チキ(同一人物かもしれない)がよく口走る台詞であるが、どうも正しくはないらしい。 今ワイが手に取ってる書籍『山岳遭難の構図』によると、 欧米の道迷いに関する書籍「mountain navigation」には以下の記述がある。「 work your way slowly downhill folowing streams, as these tend to lead eventually to havitation」とあるように、川筋に下っていけば、やがて居住地にたどり着くという考え方もある。 とあり、川が必ず人間の領域に接しているのであるから川を回避するのは必ずしも得策とは言えないということだ。 但し、日の山である場合には川は必ずしもslowlyではなく急で滝もあるというのはその通りだが、反対の登る時を考えると、「登ったからといって必ずしも登山道に復帰で

    「山で迷ったら降りるのではなく登れ」
    youkass912
    youkass912 2018/10/26
    上に行くほど面積は狭くなるので登山道を見つける可能性は高くなるってことかな?極論、頂上に立って登山道が見つけられないことはないみたいな。
  • 同じ大学の子と自動車免許合宿に行って差がついた話

    私が一向にクラッチを覚えられず何度も何度も何度もエンストさせてマニュアル車コースにしたのを後悔する一方、友人たちは最初に一回だけエンストしてからコツをつかみ、ノーミスで坂道、S字クランクとステップアップしていく。 一方の私は、なんとかクラッチを乗り越えてもカーブに対してハンドルの切り方もおぼつかない始末。先生からも「AT免許に変えたら」と言われるレベル。要領の良さの圧倒的な差が如実にあらわれて辛かった。 最終ゴールが車の運転と自動車学校の卒業という難易度:標準のミッションだったから、私は努力を重ねることで最終的に彼女らと同じ成果を得た。でも、これが難易度:難のミッションだったらもっと差がついて、私と彼女たちは全く違う世界に存在することになるんだろうな。つらい。努力ならいくらでもするけど、時間的制約とかリソースが限られてるとかで努力が十分にできない場合もある。追いつきたいのに圧倒的すぎて追い

    同じ大学の子と自動車免許合宿に行って差がついた話
    youkass912
    youkass912 2018/10/26
    習熟度って、人によって早い段階が違うよね。最初早くて伸び悩む奴もいれば、最初はダメだが途中から早くなる奴もいる。前者は本能タイプで、後者は理屈タイプに多い気がする。いずれにせよゴールまでは努力次第だ。