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阪神・淡路大震災まち支援グループ まち・コミュニケーションの活動日誌 ※写真は、震災やまちづくり学習研修受入をしている様子です。 まち・コミにも顧問としていろいろ応援してくださっている遠藤勝裕氏(元日本銀行・神戸支店長)が、阪神・淡路大震災の体験に基づき、 「明解納得 くらしの防災手帳」 という書籍を執筆され、5月13日にときわ総合サービスから、出版されています。 早速読ませて頂きました。 災害時のお金にまつわる話はもちろんのこと、“明解納得”と書かれているとおり、ご自身の体験に基づく、生活にまつわる話や、その瞬間の心の起伏までをも、書かれ読みやすく構成されています。 本の帯には、佐々淳行氏(元内閣安全保障室長)と、河田惠昭(関西大学社会安全学部長・教授)の、言葉も綴られています。 しっかり読ませて頂、研修受入や震災体験学習にも活かしていきたいと思っています。 今後の活動に、「生活者の視点
1995年1月17日に起こった阪神・淡路大震災のとき、約100名の被災者の皆さんに、避難時の知恵などについてアンケートをとりました。あれから16年たつ今も、教訓として役に立つこの声。 「いちばん困ったこと」、「いちばん怖かったこと」から見える備えをご紹介します。 ■「いちばん困ったことは?」 1.眼鏡・コンタクトレンズ 圧倒的多数の意見が「眼鏡」でした。「就寝中のことなので、飛び起きたときにはどこに置いたのか記憶がすっ飛んでいた」、など、多くの方が「眼鏡、眼鏡……」と暗闇のなかで手探りをしていたと証言しています。コンタクトレンズも同様でした。 阪神・淡路大震災は暗闇の時間帯に起こったため、「避難時に、よく見えないことが原因で負傷した」という人も多くいらっしゃいました。また、めがね店の多くは商品を破損していてなかなか再開せず、その後の生活にもとても困ったとのことでした。 2.靴 一瞬で家具や
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