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神戸新聞|社説|ボランティア/被災地からの流れをより大きく
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神戸新聞|社説|ボランティア/被災地からの流れをより大きく
阪神・淡路大震災から間もなく17年になる。戦後最悪の都市災害でさまざまな課題が浮かび上がった。そ... 阪神・淡路大震災から間もなく17年になる。戦後最悪の都市災害でさまざまな課題が浮かび上がった。その被害を上回る東日本大震災はこれから復興が本格化する。兵庫の経験を見つめ直し、何を伝えていくかを考えたい。 ◇ 東日本大震災の発生時、仕事で新潟にいたNPO法人さくらネット(西宮市)の石井布紀子さん(45)は、宮城などを経て4日後の早朝に岩手に入った。最も早く被災地で活動を始めたボランティアの一人だ。 阪神・淡路の後、全国の社会福祉協議会には、災害時にボランティアを受け入れるセンターをつくる仕組みができた。今回も急いで立ち上げねばならなかったが、自治体も職員も被災した。そこで、市民活動を支援する全国組織「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議」から派遣されたのが石井さんだった。阪神の知恵を東北で この組織は2004年の新潟県中越地震後、災害ボランティアが活動しやすい環境づくりを目