ラビア・カーディルさんの再訪日が実現した。中共の圧力は撥ね除けたが、日程短縮も決定。一方、来日を伝えたNHKは、中傷プロパガンダ映像も垂れ流し、党隷属局として中共への忠誠を誓う。 「ウイグルの人々がどれだけ銃殺され、逮捕されたのか伝えたい」 「世界ウイグル会議」総裁のラビア・カーディルさんが7月28日午後、亡命先の米国から成田空港に到着。無事、入管ゲートを越えて我が国の土を踏みしめた。 到着フロアには、青天牙月旗などを手にして駆け付けた支援者の姿も見られた。ウルムチ大虐殺から3週間余りというタイミングでの緊急来日とあって、内外の多くのメディアが成田に集まり、囲みのインタビューも行われた。 「中国政府によるウイグル族への圧政を食い止め、デモで逮捕された無実の人々の早期釈放を実現させてほしい」(共同通信) ▼成田空港で記者に答えるラビアさん(AP通信) 囲みインタビューでの発言は、ごく一部しか
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