おかげさまで無事に発売開始となった拙著「ツイッター 140文字が世界を変える」ですが、さまざまなメディアで取り上げて頂いたり、インタビューを掲載して頂いていますのでご紹介です。 まずはコラムを寄稿させて頂いているギズモードです。 ▼Twitterがプラットフォーム化しつつあるかもという話 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ 「判りやすく説明する」ことに長けた2人が、Twitterについて解説します。Twitterにどうもピンときていない人は、ぜひお手にとってお読みください。 どうしてツイッターがこれほど盛り上がっているのか? それは多様なプレイヤーが参入できる「プラットフォーム」だから、という記事。必読です。 続いてサポティスタのインタビュー記事。サポティスタといえばサッカー情報のサイトですが、ぼくが浦和レッズサポーターであること、ツイッター
何が起きている? 北朝鮮。 朝日より。 中朝国境でサリン検出 北朝鮮から風吹く時に2回 2009年10月9日3時5分 【瀋陽=西村大輔、ソウル=牧野愛博】中国軍の特殊部隊が昨年11月と今年2月、遼寧省丹東周辺の北朝鮮国境付近で、空気中から猛毒のサリンを検出した。中国当局関係者が明らかにした。実験か事故があった可能性があるとみて、軍が監視を強めている。 関係者によると、特殊部隊は演習を兼ねて、定期的に空気中の化学物質を調査していた。北朝鮮側から風が吹く時に調べていたところ、1立方メートルあたり0.015〜0.03マイクログラムのサリンが偶然検出された。中国軍が航空機で無毒化する薬品を散布したとの情報もある。 サリンは戦前のドイツで化学兵器用に開発された神経ガスの一種。殺傷能力が極めて高い。95年のオウム真理教による地下鉄サリン事件では多くの死傷者を出した。 毒性が強く、軍事演習での使用は考え
台風18号が8日早朝、愛知県に上陸。各地を暴風雨に巻き込みながら日本列島を北上した。愛知県の国道ではトラック4台が横転し、和歌山県では倒木に新聞配達中の男性がバイクで衝突して死亡。気象庁によれば、「昭和34年に東海地方などを襲い、死者・行方不明者5,098人を出した伊勢湾台風に匹敵する」としている。 アジアモンスーン地帯に位置する日本列島は、元々が台風の常襲地帯。地形も急峻で断層や破砕帯が散在するなど、地理的にも地形的にも災害が発生しやすい自然条件にある。このため、毎年のように台風や地震等の自然災害に見舞われている。 そして、こうした災害復旧に欠かせないのが民間の「災害ボランティア」だ。全国の自治体が立案している「市町村災害復旧計画」も民間ボランティアの参加を大前提にしており、今や我が国の災害対策は彼ら抜きには語れないのが実情だ。しかし、そんなありがたいはずのボランティアが、とても迷惑な存
世界的なファッションデザイナー山本耀司氏のブランドを展開するヨウジヤマモト(東京都品川区、大塚昌平社長)は9日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債額は約60億円。投資会社インテグラル(千代田区)の支援を受けて再建を図り、会社としての営業は続ける。 世界的な景気後退の中で国内外の売り上げが伸び悩む中、今年初めにパリの一等地に開店したブティックへの投資などもかさみ、今春から資金繰りに行き詰まっていた。4月末に山本氏が代表取締役を辞任。7月末には取引先に支払いの猶予を求める文書を送り、再建に向けたスポンサー探しを続けていた。 山本氏は43年生まれ。慶大卒業後、文化服装学院を経て72年にデザイナーとして独立。黒を基調とした革新的かつ優雅な作風で知られ、81年にはパリ・コレクションにデビューし、川久保玲氏の「コムデギャルソン」とともに、欧米のファッション界に衝撃を与えた。映画や舞台の衣装
携帯で聞き取り結果を入力する50人の調査員 「5歳以下の子供は何人いますか」「蚊帳はいくつ使っていますか」「昨夜は使いましたか」などと聞き取りをしながら、携帯電話のジャバアプリを操作して回答を入力していく。現在は50人の調査員が農村などを回っている。 モバイルを利用するのは、交通や郵便、教育など社会インフラの整備が遅れているという事情があるためだ。蚊帳の件でも利用状況を正確に把握する必要があるが、郵便は届かず、調査票を読めないことも珍しくない。 さらに紙は集計に膨大な時間がかかる。今回の蚊帳利用に関する調査の設問は約50。調査票にすると5枚になる。電子化の方がはるかに現実的な選択だ。 ナイジェリア政府が採用したのは、携帯電話を使うデータ収集システム「エピサーベイヤー(Episurveyor)」。米国の非営利組織(NPO)「データダイン」が開発した。ナイジェリア以外に、ケニア、ザンビア、ウガ
3年前の2006年、北海道夕張市が財政破綻したことは、皆さんの記憶に新しいことと思います。最近はマスコミで報道されることもほとんどなくなってしまいましたが、今、この町はどうなっているのでしょうか。 実は、人口は相変わらず着実に減少し続けています。 1960年には約10万人の人が住んでいたこの町ですが、2005年に1万3000人まで減っていました。そして、今年の初めには1万1740人。今年になっても毎月減少が続き、8月末の時点では1万1488人です。働く場所のない30代、40代を中心として流出が続いていると言われています。 では、将来、一体どこまで人口が減るのでしょうか? 以下の表は、国立社会保障・人口問題研究所が発表しているデータを基に私が作成した表です。夕張市の人口が2035年までどのように推移するかを示しています。人口は25年後の2035年には約5000人、そして、別の長期推計では20
10月10日(土)14:20ごろ追記:タイトルの「10月8日放送」は「10月7日放送」の間違いでした。修正しました。 昨日、30代の人は窮状に陥っても人に助けを求めないことが多い、という話をクローズアップ現代でやっていた。まさに自分の世代の話であり、食い入るように見てしまった。そう言われてみても「そうかなあー」と思っていたけれど、自分の命を賭してまで「助けて」の声を上げられない人もいるという話には慄然とした。 雇用と貧困の話や世代論としてとても興味深く、またゲストの平野啓一郎の話も面白かったので、番組の内容を書き起こしてみた。長くてすいません。 番組紹介 番組公式サイト:クローズアップ現代 NHK(http://www.nhk.or.jp/gendai/) 10月7日(水)放送 “助けて”と言えない 〜いま30代に何が〜 今年4月、福岡県北九州市の住宅で39歳男性の遺体が発見された。男性は
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