鶏足などを煮込んで作るぷるぷるのコラーゲン入りの「コラーゲン鍋」をはじめ、最近は猫も杓子もコラーゲン。サプリやドリンク、お菓子やお酒、そのほかさまざまな食品や料理に採用され、「お肌がプルプルになる」とのうたい文句を掲げるモノも少なくない。しかし、そんなコラーゲンブームの一方で、当初から「口から摂取しても無意味」との指摘が相次いでいるが、メディアインタラクティブは、実際のところ女性がコラーゲンについてどのような認識を持っているのかを探るべく、25〜39歳の女性を対象にアンケート調査を行った。 この調査は全国の25歳〜39歳の女性500人を対象に、インターネットで行われたもの。まず、現在の「コラーゲン商品の摂取方法」をたずねたところ、トップは「サプリメント」(28.6%)となり、以下、「ドリンク」(28.0%)、「鍋」(24.8%)と続いた。この結果から、化粧品などよりも飲食による直接摂取が人
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