米新興企業Quipは11月21日(現地時間)、7月に公開した同名のiOS向けクラウドワープロアプリ「Quip」をバージョン1.5にアップデートした。日本語に対応した他、幾つかの新機能が追加された。 まず、他のアプリからのインポートが可能になった。対応するのは、米MicrosoftのWordドキュメント、DropboxとGoogle Drive上のテキストとWordドキュメント、Evernoteのドキュメント。デスクトップ画面左上にある歯車アイコン→「文書をインポート」→で表示されるメニューからインポートしたいサービスを選択する。また、AirDropでのインポートも可能だ。