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生き方と社会に関するyoumaydreamのブックマーク (2)

  • お嫁さんを満足させるにはどうしたらいいんだ

    結婚して、田舎に引っ越してそろそろ一年。 お嫁さんは専業主婦をしていて、いまのところ子なし。 引っ越したのは俺の仕事の都合。 俺は研究者で、パーマネントゲットしての引っ越しなので、いい話ではあった。 しかし、その結果、お嫁さんの地元で、俺らが去年まで住んでいた、わりと華やかな地方中核都市を離れ、 そこから XXX km ほど離れた X 県の第 X の街 (田舎) に移ることになってしまった。 研究者なので、なんの縁もない遠方の田舎に行くこともあり得たし、高齢ポスドクになって失職することもあり得たわけで、 この結果はかなり悪くないと思う。 嫁実家からは隣県だし。俺実家からはクソ遠いけど。 公募に出す時も、内定が出てからも、結婚前のお嫁さんは応援してくれたし喜んでくれた。 で、赴任と同時に新婚生活を始めたわけです。 結婚当初からお嫁さんは、日中ほとんど寝て過ごし、過去のことを思い出しては無駄に

    お嫁さんを満足させるにはどうしたらいいんだ
  • 普通でない生き方をするということ

    「人と違う生き方をするのは、それなりにしんどいよ」と雫の父親は言ったが、当にそうだな。 他の国はどうか知らんが、少なくともこの国では。 社会から後ろ指さされるのはそんなに問題じゃない。普通でない生き方しかできない人間は大抵、子供の頃から様々な迫害を受けてきているから、個々人なりの受け流し方を自然と身につけているからだ。 最近、若い頃に気づかなかった大変さを実感するようになった。 歳を重ねるに従って、どんどん「同志」がいなくなることだ。 若い頃は、迫害されると言っても、大体はどこかに似たような境遇の奴がいて、理解し合い支え合うことができる。 しかし、歳をとると、「同志」達は次々と「普通」の世界に吸収されていく。 あれだけ尖っていた奴も、才能あふれる変人だった奴も、社会を変えると息巻いていた奴も、 競争し続けることや、流れに逆らい続けることに疲弊しきって「普通」になっていく。 それでも「普通

    普通でない生き方をするということ
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