小学生の娘に「iPhoneを買って」とせがまれている。 ポンと買い与えてしまって良いものか、判断できない。 理論武装した娘との交渉は困難を極める。 例えば端末の購入。 「どこどこの店だとキャッシュバックがいくらあって、事務手数料と初月オプション加入料を差し引いても1万円以上の黒字。ソースはこのURL」といったことを言ってくる。 ドラゴンクエストはお年玉で買いなさい論法が使えない。 子供は親に「買って」とねだっているのではなく、「契約書にハンコを押して」と言っているのだ。 維持費についても「3円運用できる」、「物置に眠っているモバイルルーターに格安SIM挿してWi-Fi専用機として使う」、「今度うちの固定回線のプロバイダー代えるよね? 今ならキャンペーンで……」などと、子供の小遣いでやりくりできる代案をいくつも出してくる。 タブレット端末が教育現場で使われている記事を見つけると「ねぇ」と言っ
こんにちは。サポートメンバーの田原です。 今日は、優秀なビジネスマンの一側面について考えたいと思います。 私が在籍している会計事務所は一応外資系ですので、日系でよく話を聞くような形式的でめんどくさい上下関係はあまりありません。 ですので、全員参加の飲み会は一切ありませんし、逆に上司と合コンに行くこともままあります。 基本的に3年位で振るいに掛けられ、その後も厳しい競争が続くので、8年以上勤めている人は皆驚くほど優秀です。 ただ我々会計士のような専門職の業界では、優秀には2種類のタイプがあります。 一つは「職人肌系」で、もう一つは「ナイスなビジネスマン系」です。 前者は会計が好きで好きで、いつも会計のことを考えているうちに、クライアントの要望に何でも応えられるほど会計に詳しくなった専門家です。土日も仕事か勉強しかしません。 後者も、公認会計士であるからには、会計の知識は当然に持っています。し
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