Facebookの勢いがとまらない。 全世界会員3.5億人の50%は毎日訪問し,日平均で1億枚もの写真が投稿されている。 昨年のクリスマスには,米国内のアクセス数でFacebookがGoogleを押さえてトップになったことが話題になったが,実はページビューでは遥か前からFacebookがGoogleを圧倒している。 そしてそのパワーはついにマネタイズにもあらわれてきた。 複数のベンチャー投資筋からの情報 (2009/7, 記事:Solicon Alley Insider) として明らかにされたFacebookの2009年収益予想は次のようものだ。(1ドル90円換算) セルフ広告売上 200百万ドル (180億円) ブランド広告売上 125百万ドル (112.5億円) マイクロソフト提携広告売上 150百万ドル (135億円) バーチャルグッズ売上 75百万ドル (67.5億円) ■
前の記事 サッカー審判は「左」をファウルにしやすい:研究結果 「周期的な大量絶滅の原因、死の星ネメシス」説を検証 2010年7月15日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman Image: Dallas1200am/Flickr 恐竜たちを絶滅させたような大量絶滅は、きっかり2700万年ごとに地球を襲っている――最新の化石分析によって、このような結論が導き出された。しかし、プレプリント・サーバー[学術雑誌に掲載される前の論文の公開に使用されるサーバー]の『arXiv』に発表された論文は、恐竜絶滅の原因として議論されている1つの仮説を否定している。その仮説とは、太陽には未発見な伴星『ネメシス』があり、これが地球に定期的に大量の彗星を衝突させて生物を死滅させてきたというものだ。 「死の星」ネメシスの存在が初めて
ArgumentativeはWindows用のオープンソース・ソフトウェア。頭の中で抱えているもやもやした事柄を整理するのに使えるのが構造化エディタだ。アウトラインエディタやマインドマッピングも使えるだろう。順番に書き下すことで頭の中が整理されていく。 左にテキストツリー、右にグラフィカルな表示 マインドマッピングは中央のノードから縦横無尽に広がっていくので、慣れていないと書くのに必至になってしまったり、拡散してうまくまとまらない結果になってしまうことがある。そこでテキストベースのArgumentativeを使ってみよう。 Argumentativeは左側にツリービュー、右側にグラフィカルビューを持ったソフトウェアだ。ツリービューを使って事柄をアウトライン化していく。ノードは「前提」「原因」「異議」「ヘルパー」の4つを使って組み立てていく。そしてその内容は自動的にグラフィカルビューに構造化
iPhoneゲーム,アイテム課金で売上が劇的に改善。ARPUがFacebookの6倍,GREEレベルに iPhone上のソーシャルゲームが熱いようだ。 iPhoneにおいて,アイテム課金(アプリ内課金)によるフリーミアムモデルが可能になったのは昨年9月に登場したiPhoneOS3.1からだが,本格的にアイテム課金をしているソーシャルゲームがそれほど多くないため,収益状況が表に出ていなかった。 そんな中,昨日,非常に興味深い記事がVentureBeat(元記事)からアップされた。 記事内では,米国モバイル市場調査会社Flurryによる調査結果とiPhoneアプリ・デベロッパー数社のコメントが紹介されている。まとめると以下の通りだ。 Flurryによると,アイテム課金をしているiPhoneゲーム(ダウンロードは無料)のユーザーあたり売上は非常に高い。2010年1月では年換算で1ユーザーあたり9
SIerとネット業界。同じIT業界でも構造的に何が違うのか。ITエンジニアの仕事環境として魅力的なのはどちらなのか。自らの閉塞感を打破するためには、何が必要なのか。DeNA技術戦略部の能登信晴部長と、人材マーケット業界のカリスマ・海老原嗣生氏が、ITエンジニアにとって、より夢のある未来を語る。 上智大学卒業後、大手メーカーを経てリクルートエイブリック(現リクルートエージェント)に入社。現在は人材育成学会理事、リクルートエージェント ソーシャルエグゼクティブとして勤務する傍ら、HRコンサルティング事業を手掛ける(株)ニッチモを立ち上げ、人事雑誌『HRmics』の創刊、および事業コンサルティングに携わっている。また週刊モーニング連載『エンゼルバンク』でカリスマ転職エージェントのモデルとして登場中。近著『「若者はかわいそう」論のウソ』(扶桑社)が好評発売中。 1996年、慶応義塾大学環境情報学部
Accurately conveying Japan, present and future, to the world. Mission Providing trustworthy information that deepens understanding of, and generates interest in, Japan. 世界中で、日本に興味を持つ人を増やし、日本についての理解を深めるために、私たちは、信頼できる情報を提供します。 Vision Contributing to a better world through the promotion of mutual understanding between Japan and various international communities. 日本と世界の相互理解を推進することで、よりよい世界の実現に貢献します。
前の記事 青少年に蔓延する「麻薬音楽」(動画) 流出原油に挑む技術者たち 2010年7月16日 環境社会 コメント: トラックバック (0) フィード環境社会 Kyle Wiens 「トップハット」を据え付けるため、海中ロボットを操作する「Viking Poseidon」号のスタッフ。2010年5月11日撮影。U.S. Coast Guard photo by Petty Officer 3rd Class Patrick Kelley 破損した油井を密閉するためにメキシコ湾で続けられている取り組みは、『アポロ13号』でのダクトテープを使った修理作業[酸素タンクの爆発事故が起きたが、ダクトテープを使って空気浄化装置をつなぎ合わせることで乗組員たちは生還した(日本語版記事)]以来、もっとも注目度の高い重要な修理作業となっている。 困難な問題は、海面下約1.6キロメートルの地点で、600気圧(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く