現地の人にとっては当たり前でも、海外からはさっぱり分からないことは実に多い。台湾ではターミナル式の掲示板システムがあるようだが、調べるまで全く知らなかった。日本で言えばIRCや懐かしのニュースサーバに相当するだろうか。Webで言えば2ちゃんねるのようなものだ。 文字化けしてしまって申し訳ない… テキストベースのシンプルな内容なので、HTTPを使うよりも手軽なのかもしれない。接続はtelnetまたはSSHを介して行うようになっている。コマンドプロンプトからも使えるが、専用クライアントの方が便利かもしれない。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはWelly、ターミナル式掲示板専用クライアントだ。 台湾では人気(?)のptt.ccというサービスでも掲示板システムを提供している(他にWikiなどもある)。Wellyを立ち上げて、アドレス欄にptt.ccと入れれば接続される。フォントや言語環境
The JUI 2009 Returns で Paul が CSS Transforms をプッシュしていたので、それにつられてデモを一つ作ってみました。 http://gyu.que.jp/giftbox/google/ 見てのとおり、普通の検索ボックスです。 普通にクエリ入力できます 普通に検索結果を見られます 箱の中にまた箱があることもあります。 …という感じで、また3Dネタですが、単なる画像ではない「生きている」HTML要素がグリグリ画面上を動き回れるというのは、何か新しいことができるんじゃないかという可能性を感じます。Canvas のほうは環境マッピングとかやって見た目は派手でしたが、いずれ O3D やら 3D Canvas やらが普及するまでの「つなぎ」です(だから、ライブラリ化したりする気がおきなかったんですが) しかし、IFRAME を変形させながらネストしてもしっかりレン
先日「Googleのアースデイのロゴにトライフォースが隠されていた?」で、アースデイ用に作られたGoogleのロゴマークに、ゼルダの伝説シリーズでおなじみのトライフォースが描かれていたのではないかという情報をお伝えしました。 そのときは、ゼルダの伝説シリーズのトライフォースのようなものが、偶然写っていただけではないかと言われていましたが、どうやらGoogleは意図的にロゴにトライフォースを描いているようです。 まず、蛍光灯やラジオ、空中放電実験などで有名なニコラ・テスラ(Nikola Tesla)に関連した2009年7月10日のGoogleロゴ、 そして、数学者、物理学者、天文学者であるクリスティアーン・ホイヘンス(Christiaan Huygens)に関連した2009年のGoogleロゴ、 2008年の感謝祭のときのGoogleロゴ、 2008年のハロウィーンのときのGoogleロゴ、
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