ニューミュージック界の革命児・久保田利伸がラップのリズムで歌った斬新な楽曲 この曲が1986年に出現したと思うと久保田利伸のスゴさを感じずにはいられない。 久保田利伸が繰り出す曲にはそれほど大きなインパクトがあって、当時ラジオで初めて聴いた時には、なんだこれ?と思ったほどだ。 今となっては当たり前のように聞くラップミュージックも、日本でのルーツを辿っていくとこの曲に行き着くのではないだろうか? これ以前のルーツとなると、吉幾三の「俺ら東京さ行くだ」ということになるのかもしれないが、その曲にも同じように敬意を表したい。 シートに抱かれて 夜明けを待ってる ルードにシューズを脱ぎ捨てる どこにいても そこで生まれた気がしてる BodyとSoulがちぐはぐ 夜を越えてゆく 銀河のサイクリング キラリと星が流れれば 時は満ちて 街が笑い声やTVノイズで散々さんざめく頃 空に光る金星のフラッグ スタ
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