あんまりどころか全く機能してないんじゃないかな。 http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITew000031072009 「集合知」とやらが機能するためには、対象となる「それ」をよりよい物にしようという人々が一定割合以上存在する事が必須条件なはず。 ゲーム分野の場合、その割合は他の「集合知の成功例」と比べても低すぎるように思う。要するに、ゲーム分野をよりよくしようとか微塵も考えていなかったり、むしろゲーム分野がこの先どうなろうが知ったこっちゃないという人達の声が多すぎる気がする。 そんな人達の声を集めて、果たして「集合知」は機能するだろうか?多分しないだろうね。確かに有益な声もゼロではないだろうけど、作り手がそれをくみ取る手間を考えると割に合わなさすぎる。 たとえばこれ↓。ゲーム関係の個人ブログではそれなりに知られてる所だが、
![ゲーム分野でネット上の「集合知」とやらはあんまり機能しない気が](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)