NTTドコモのAndroidスマートフォン『AQUOS PHONE SH-12C』製品レビューをお届けします。auでは『AQUOS PHONE IS11SH』、ソフトバンクからは『AQUOS PHONE Softbank 006SH』として発売されている同製品。シャープが取り組んできた“3Dスマートフォン”の完成形と言える製品に仕上がっています。 シャープ製スマートフォンの歴史を振り返る 『SH-12C』は、OSにAndroid 2.3を採用し、ツインカメラと3D液晶を搭載したスマートフォン。裸眼で立体視できる4.2インチのディスプレーを見ながら静止画や動画を撮影できます。 この製品の特徴を説明するには、シャープがこれまでに開発してきたスマートフォンの歴史をひもといてみるのがよいでしょう。同社が最初に発表したAndroidスマートフォンは、クラムシェル型でフルキーボードを搭載する『IS01
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