PASMO協議会加盟事業者は、関東エリアで利用できる共通交通ICカード「PASMO」のサービスを、来年3月18日の始発から始める。私鉄やJRなど首都圏のほとんどの鉄道やバスに1枚のカードで乗り降りできるほか、電子マネー機能を装備。加盟店で利用できる。 JR東日本が運営するICカード「Suica」と互換性を備え、Suicaも同日から私鉄やPASMO加盟店で利用可能になる。電子マネーも、PASMO加盟店とSuica加盟店双方で利用できる。
KDDIが次世代モバイルブロードバンド技術の1つとして積極的に推進しているモバイルWiMAX(記事1、記事2参照)。小野寺正社長は定例会見で、改めてその位置付けと課題に言及した。 モバイルWiMAXについての基本方針は、KDDI技術統括本部技術開発本部長の渡辺文夫氏が説明した「携帯電話のビジネスとは別の領域を狙う」というものから基本的には変わっておらず、「WiMAXは新しい市場を開拓するものだろうと思っている。当面の間は携帯に取って代わるようなサービスになることはあり得ないと思う」という見方だ。 モバイルWiMAXはPCを使った通信など、携帯に比べて情報量が多い通信に対するものであると位置付け、次世代通信規格としてKDDIとして注力することは変わりないとしながらも「携帯電話のように全国一斉にエリアを作ってサービスを開始する形にはなり得ない」とした。 PC向けのモバイルWiMAX対応チップセ
ソニーは、おサイフケータイにも採用されている非接触IC技術「FeliCa」について、一部報道で「暗号が解読された」と伝えられたことを受け、それを否定するコメントを発表した。 「FeliCa」は、1995年に導入された非接触IC技術。日本では2001年11月に電子マネーの「Edy」と、乗車券の「Suica」がFeliCaを活用したサービスとして登場。2004年以降は、FeliCa搭載の携帯電話(おサイフケータイ)も登場している。また海外では香港やシンガポール、インドなどで利用されている。 同社によれば、「ある月刊誌で電子マネーの暗号が破られたと報道されたが、セキュリティ関連の事故報告は一件もない。また、暗号解読は確認されていない」として、暗号解読との報道を否定している。 ネット上でも一部で話題となっており、「情報処理推進機構(IPA)に持ち込まれた」とも伝えられているが、IPAでは「ある人か
PlayStation 2用ソフト 少女魔法学リトルウィッチロマネスク~アリアとカヤと黒の塔~
→IPAのコメントと組み込み機器のセキュリティについて ファクタ出版は、同社が発行している経済誌「月刊FACTA」の1月号(12月20日発行)に「ソニー 暗号破られた『電子マネー』」という記事を掲載した。 記事の内容は、電子マネー「Edy」「Suica」や、おサイフケータイクレジット「iD」「QUICPay」「VISATOUCH」といったサービスに採用されている非接触IC「FeliCa」の暗号が破られたというもの。研究者らは情報処理推進機構(IPA)に連絡し、IPAも暗号が破られたことを確認した、としている。 記事ではFeliCaの暗号が危険な根拠として、(1)FeliCaは共通鍵方式を採用したため、公開鍵方式に比べて破られやすい、(2)現行FeliCaが採用しているEEPROMを利用したシステムではセキュリティのレベルが低い、という2点を挙げている。また、暗号解析のデモンストレーションを
会費1000円のオフ会。そんなのってアリ!? 缶コーヒー1本120円 吉○屋の豚丼(並盛り)330円 ロー○ンのアルバイト(9時~21時)時給780円 某マンガ喫茶(3時間パック)1000円 某テニスのプリンスたちのミュージカル(指定席)5600円…… 果たして1000円でどれくらいのことが出来るのだろうかと考えてみる。 ありきたりだけれど、うまい棒なら100本買える。1日1本ずつ食べていけば、3カ月以上も食べることができるので、当分のあいだはおやつについて悩まなくても良さそうだ。豚丼なら3杯食べてもおつりが来る。よほどの空腹でもないかぎり、1度に注文することはない量だ。サッカーやミュージカルやコンサートや遊園地のチケットなどは、言うに及ばずといったところか。店内での飲食代はおろか、往復の交通費すら足りるかどうか分からないという状況が待っている。 高いか安いかという話は抜きにして、1000
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く