2011年7月21日のブックマーク (2件)

  • Justice for Govinda

    7月15日(金)午後2時。港南中央駅から横浜刑務所までの道は、日陰がまったくなく、異常なほどの熱気がアスファルトから立ちのぼっていました。 「こんな暑さだから、今月は面会にいらっしゃらないかと思っていました!ちゃんと日傘をさしてますか?熱中症にならないようにしてください」ゴビンダさんは、汗ばんだ顔をほころばし、開口一番、訪問者の私を気遣ってくれました。 そういうゴビンダさんこそ、工場にも自室にもエアコンがまったくないのだから、さぞかし大変な毎日を過ごしているはず。今年は節電のためか、面会室のエアコンも、あまりきいていなかったのですが、それでも「ここは、クーラーがあるから涼しいです」と喜んでいました。 今月から、いつも週2回の入浴が3回になっているそうです。 「入浴のない日は、工場から部屋に戻る前に、シャワーを浴びさせてくれます」 「へえ、それは、いいわね」 「30秒だけ」 「は?さんじゅう

    yowa2
    yowa2 2011/07/21
    『刑務所のいま~受刑者の処遇と更正』(日本弁護士連合会 刑事拘禁制度改革実現本部 編著)
  • 2011-07-16 - マトモ亭 後だしジャンケン連敗録

    『我们的队伍向太阳』(我らが隊列は太陽に向かって 全30話 2009年)というドラマを見たっす。 http://www.qiyi.com/dianshiju/xmddwxty.html これは解放軍行進曲の歌詞の冒頭部がタイトルになっている、中華人民共和国成立前後期の人民解放軍が舞台のドラマなんだケド、バリバリの軍事ドラマかと思うと、タイトルでも言っているように、ほぼ学園ラブコメ、それに加えてチャングム味、パパと呼ばないで(わかる人がいるのか?)風味もあって、しかも、主な登場人物が二人とも解放運動の犠牲になって、ワス号泣という、傑作でしたね。 そもそも、革命運動の犠牲になる人が居て、ワスが号泣している時点で製作意図としては満足なんだろうケド、(ワスの想像だケドさぁ)2011年の中華人民共和国内で、そんなに真っ赤ちんな人もそうそう居なくって、革命センチメンタルな話しダケじゃ、ワスを除いて誰も

    2011-07-16 - マトモ亭 後だしジャンケン連敗録
    yowa2
    yowa2 2011/07/21
    YouKu.comでは中国限定動画だった。残念。