広告の表現の観点から議論してきましたが、こういう指摘もあるので、どうぞ最新号の咲の23巻を読んでコメントを。 企業がどのようなマンガ作品を広告にし、JR大阪駅の改札通路に掲出したのか、判断して頂きたい。 https://t.co/1SlwuQQShK
「現在娘をもつ親の率直な気持ち」が、「ロリコン二次元オタクの率直な気持ち」より優先されるべきとは限らない。 親や子供は常に優先されるべき神聖な存在などではない。 また別の理屈としては、欲望を充足する創作物は身近に沢山あった方が、実在の人間で欲望を発散することが減るというのもある。 そしてもちろん、それらの欲望充足作品はアクセスしやすい方がよく、つまりゾーニングなどで無駄な手間や「この作品は社会に疎ましがられている」といった罪悪感を持たせるのは悪手である。 欲望充足作品を手軽に楽しめる社会の方が社会は平穏になるし、それには、堂々と色んな場所に陳列や広告があった方がいい。 稀には作品に影響を受けて現実で事件を起こすパターンもあるが、そういう人間が一人出る一方で、何十万人もの人間が作品のおかげで欲望を発散させて事件に至らないですんでいるのだと考える方が道理だろう。 ちょっと前に、子供が他のラブド
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