タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (84)

  • 第3回 アジャイル開発

    限りなく自動化したテストとデプロイ(番環境にプログラムを配布すること)により、作ったコードを極力早くユーザーに使ってもらう。これを繰り返すことで効率よく品質の高いシステムを提供し続けていく。こうした「継続的開発」は今、最もホットなテーマの一つと言っていいだろう。 「継続的デリバリー(CD)」と呼んだり、ビルドとテストの自動化を主眼として「継続的インテグレーション(CI)」と呼んだりする。継続的開発はそれらの方法論やツール、コンセプトを総称したものである。 ご存じの方も多いと思うが、継続的開発はアジャイル開発に端を発している。アジャイル開発とは一気に全部の要求をシステム化するのではなく、継続的に少しずつ要求に合ったものを開発し続けていくスタイルである。作成したシステムをユーザー部門に使ってもらい、フィードバックを受け、素早く改善していくこともできる。 メリットは多いものの、多くのユーザーに

    第3回 アジャイル開発
    yoyama
    yoyama 2013/04/17
  • 求めるのは“自分で考えて動ける人”、どんどん実績をアピールしてほしい

    大手IT企業の採用担当者に、ソフトウエアエンジニアに求められるスキルセットや具体的な採用プロセス、選考のポイントなどを聞くシリーズインタビュー。グーグル リクルーティング マネージャー茅根 哲也氏は、「求めるのは自分で考えて動ける人」と語る。 新卒採用あるいは中途採用というかたちで人材を通年採用しています。ただ、マインドとしては、採用するときも入った後も、「あなたは新卒ですね」とか「中途ですね」という区別は全くないです。というのは、たとえ新卒で入ってくる場合にも、プログラミングのスキル、コンピュータサイエンスの知識、開発の経験などは既に身に付けていることが前提になるからです。 採用人数は年によって変わりますが、ソフトウエアエンジニアは新たなプロダクトやサービスを創造する人たちですので、プロジェクトで新たな人材の募集があれば採用しますし、無くてもすぐに大きなインパクトを与えられそうな、とてつ

    求めるのは“自分で考えて動ける人”、どんどん実績をアピールしてほしい
    yoyama
    yoyama 2013/03/11
  • 第1回 アルゴリズムと計算量---「計算量理論」を理解し,アルゴリズムを評価する

    ITエンジニアの皆さんなら,一度は「情報工学」を学んだことがあるかもしれない。しかし,その知識をしっかり身に付けている人は少ないのではないだろうか。連載では,プロフェッショナルの必須知識と言える情報工学の様々な理論について解説していく。 毎日の仕事に追われていると,ついITの原理原則を忘れがちになるものだ。何事にも言えることだが,基礎を理解してこそ,初めて応用ができるのである。そこでこの連載では,ITの根幹を成す学問体系である「情報工学」を解説していく。おそらく学生時代や入社時の研修で習った方も多いとは思うが,この機会に復習していただきたい。必ず新たな発見があるはずだ。 第1回はアルゴリズムの「計算量理論」を取り上げる。計算量理論とは,一見してつかみどころのないアルゴリズムを定量的に把握し,その良し悪しを評価する考え方である。 規則数と適用回数に着目する アルゴリズム(Algorithm

    第1回 アルゴリズムと計算量---「計算量理論」を理解し,アルゴリズムを評価する
    yoyama
    yoyama 2013/03/09
  • MTBF,MTTR,稼働率

    システムや機器は故障しないに越したことはありません。しかし,故障そのものの発生をなくすことには限界があります。そこで「故障は発生するものだ」ということを前提にして,あらかじめ冗長な構成を作っておき,万が一故障した場合に備えることがあります。 信頼性を向上させる方策 冗長な構成を用意して信頼性を確保する手法は,総称してフォールトトレランス方式と呼ばれます。この方式で有名な実装方法には,デュアルシステムとデュープレックスシステムがあります。 デュアルシステムは冗長系(予備機)を並行動作させておき,万が一トラブルがあった場合には故障した方を自動的に切り離してサービスを継続します。設備の投資コストがかかりますが,トラブル時のダウンタイムをほとんどゼロにできます。 一方のデュープレックスシステムは,予備の機器を準備しておくだけで,通常は並行動作させません。そしてトラブル発生時に予備機を起動してそちら

    MTBF,MTTR,稼働率
    yoyama
    yoyama 2012/12/16
  • MongoDBを試してみよう

    MongoDBは、SQLデータベースに近いNoSQLです。ドキュメントデータベース、キー・バリュー型データストア(key-valueストア)、リレーショナルデータベース(RDB)の良いとこ取りを目指しています。使い勝手もRDBに近いといえます。 MongoDBのデータベース構造 MongoDBは、データベース、コレクション、ドキュメントという階層構造になっています(図1)。コレクションはRDBでは、テーブルに相当するものです。 RDBと違い、MongoDBではスキーマが不要です。RDBではテーブルの各行(レコード)が、どのようなデータをどの順に持っているかを最初に定義する必要があります。また、各レコードはスキーマで定義された共通の構造を持っています。 ところが、MongoDBのコレクションはスキーマレスであり、レコードに相当するドキュメントというデータを保持していますが、一つひとつのドキュ

    MongoDBを試してみよう
    yoyama
    yoyama 2012/10/12
  • 日本を代表するビッグデータ技術者集団が米国で起業、米トレジャーデータがDWHクラウド開始

    写真2●トレジャーデータのメンバー。CEOは米レッドハットなどで勤務した芳川裕誠氏。CTOの太田一樹氏はプリファードインフラストラクチャーの前CTO。楽天で分散キー・バリュー・ストアのROMAを開発した西澤無我氏、OSSのログ収集ツールFluentdやメッセージングミドルウエアMessagePackを開発した古橋貞之氏、MongoDB JPの設立メンバー井上敬浩氏などが参加している 米トレジャーデータは2012年9月27日(米国時間)、データウエアハウス(DWH)のクラウドサービスである「Treasure Data Cloud Data Warehouse(DWH) Service」を開始したと発表した。「Hadoop」をベースにしたDWHだが、Hadoop独自の「MapReduce」ではなく、SQLのクエリーや「JDBC」「ODBC」などを使って蓄積したデータを活用できることが特徴。米国

    日本を代表するビッグデータ技術者集団が米国で起業、米トレジャーデータがDWHクラウド開始
    yoyama
    yoyama 2012/09/29
  • 図2-3●VRRPとSTPを併用する

    日経クロステック登録会員になると… ・新着が分かるメールマガジンが届く ・キーワード登録、連載フォローが便利 さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に! 有料会員と登録会員の違い

    図2-3●VRRPとSTPを併用する
    yoyama
    yoyama 2012/09/28
    full meshed 冗長化
  • 【冗長化編1】WAN接続:ITpro

    WANの接続部分について,トラブルに強い冗長化構成を取る際のポイントをまとめる。どのような冗長構成を選択すべきか,また冗長化の際にある落とし穴にはまらないためにはどうすべきか,実際にあったトラブル事例から留意すべき点を述べていく。 日情報処理開発協会の調査によると,2005度のシステム障害の原因で最も多かった理由が,ネットワーク機器の障害だった(図1)。ネットワークはインフラ中のインフラであり,ほかのシステムのダウンよりも影響が広範囲にわたる。強いネットワークを作ることは,止まらないシステムを作るうえで基と言える。 コンピュータの性能向上や普及率のアップに伴って,ネットワークに流れるデータ量は昔に比べて大容量になった。並行してWANの技術も進歩し,データ量に見合った大容量のWANサービスが登場した。 ただしATM専用線などの品質の高い専用線は,企業の全拠点で使うにはコストがかかりすぎる

    【冗長化編1】WAN接続:ITpro
    yoyama
    yoyama 2012/07/05
  • Part4 IOPSを理解する

    ディスク単体の性能を,1秒当たりに処理できるI/O数で示したものが「IOPS」である。DBサーバーなど頻ぱんにディスクにアクセスする用途では,IOPSが高いディスクほど性能が良い データ転送時間には,ディスクから磁気ヘッドがデータを読み書きする平均メディア転送速度やインタフェースの転送速度,ドライブの信号処理とデータ転送を制御するCPUの処理時間などが加味される。 実は,これらの値は公開されていないため,正確なデータ転送時間は分からない。ただし,4Kバイトや16Kバイトなど,OSの読み書き単位程度の大きさであれば,数10マイクロ秒から長くても1ミリ秒程度であり,誤差の範囲である。 仮に,4Kバイトのデータを書き込むために必要なデータ転送時間を1ミリ秒とする。平均アクセス時間6ミリ秒のディスクにデータを4Kバイト単位で書き込むとする。このディスクのIOPSは,「1/(6ミリ秒+1ミリ秒)=1

    Part4 IOPSを理解する
    yoyama
    yoyama 2012/06/26
  • 2年前の障害報告書から学んだAmazon S3の凄さ

    Amazon EC2」は、誤解されている。筆者は最近、そう強く思っている。あなたがもし「Amazon EC2は単なる仮想マシンサービス」と思っているなら、考え直してほしい。Amazon EC2の当の価値とは、実はストレージサービスの「Amazon S3」にある。 最近日でも、Amazon EC2対抗をうたう仮想マシンサービスが増えている。Webサイトからの申し込みだけで利用でき、課金は1時間単位。Webベースの管理ツールから簡単に仮想マシンを起動できて、ロードバランサーなども手軽に設定できる。日のサービスも、仮想マシンに関する機能面ではAmazon EC2に追いつき始めている。 しかし、全く敵わないのが、ストレージサービスであるAmazon S3だ。 Amazon EC2の最大の特徴は、利用者が様々な種類の仮想マシンを、管理ツール上でのクリック操作一つで、素早く展開できることだ。「

    2年前の障害報告書から学んだAmazon S3の凄さ
    yoyama
    yoyama 2012/06/25
  • LiveKdを使いこなす

    SysinternalsユーティリティのLiveKdを使用すると、システムをデバッグモードで起動することなく、カーネルデバッガーを使用して運用中のシステムのスナップショットを調査することができます。この機能は、デバッグモードで起動していないシステムでカーネルレベルのトラブルシューティングが必要な際に有効です。 ある問題を再現することが難しいとき、システムを再起動するとさらに再現が困難になるかもしれません。そのうえ、デバッグモードでコンピューターを起動すると、いくつかのサブシステムの挙動が変わり、さらに解析を難しくします。LiveKdは、デバッグモードを有効化して起動する必要がないことに加えて、ローカルのカーネルデバッグでは通常不可能な、完全メモリダンプの作成などの操作の実行を、マイクロソフトのカーネルデバッガーで可能にします。 LiveKdは、ローカルシステムの調査に加えて、Hyper-V

    LiveKdを使いこなす
    yoyama
    yoyama 2012/06/08
  • 新常識(2) NASはDBにも使える

    NASの用途はファイル・サーバーだけではない。運用管理のしやすさを評価して,これまでSAN対応ストレージを利用するのが一般的だったデータベース用途で導入する動きが出てきた。こうした使い方を「DB on NAS」と呼ぶ。従来は性能が問題視されたが,ハードウエアの性能向上で状況は変わりつつある。NTTデータ先端技術の青木事業部長は「性能の要件が見合えばDB on NASを導入する価値は十分にある」と評価する。実際,NTTデータの社内基幹システム「INFOGRID」の一部でDB on NASを採用。社外向けのインテグレーションでも約30システムの導入を手がけた実績があるという。 ハードウエアの向上で適用範囲が広がる SANとNASはいずれもストレージ用途ながら,仕組みと管理方法は大きく異なる(図1)。SAN対応ストレージは専用の管理ソフトを使わなければ中身が分からず,管理には専門知識が必要になる

    新常識(2) NASはDBにも使える
    yoyama
    yoyama 2012/06/01
  • 要素別に可用性・性能を考慮し、物理構成を検討

    ここからは、OpenStackの各コンポーネントをどのように実際の物理環境に配置してIaaSを構成すればよいかを見ていこう。 図1は、物理構成の一例である。各コンポーネントは、その役割から「クラウドコントローラー」「リソースプール」「オブジェクトストレージ」の三つに大別できる。この構成を例に、可用性や性能を確保するためのアーキテクチャーを解説する。 リソースプールは物理ホストを分ける 図1で示した基構成には、多数の単一故障点(SPOF:Single Point of Failure)が見られる。IaaSにおける可用性確保の方法は、構成要素の冗長化および多重化が基となる。ただしそのアプローチは、コンポーネントごとに異なる。投資対効果のバランスを取りつつ、それぞれで最適な物理構成をとる必要がある。 クラウドコントローラーは、一連の管理系コンポーネント(API Server / Schedu

    要素別に可用性・性能を考慮し、物理構成を検討
    yoyama
    yoyama 2012/05/31
  • スルガ銀-IBM判決、ITベンダーも4割は「妥当」

    IBMに約74億円という巨額の賠償金支払いを命じた「スルガ銀-IBM裁判」の一審判決について、「妥当」と考える人は49%。「妥当でない」の31%を大きく上回った。ITpro上で行った読者アンケートの結果である。 調査は2012年4月12日から18日にかけて実施し、計1611人の回答を集計した。現時点で判決理由が公開されていないなど、判断材料が十分でない前提ではあるが、判決がIT業界に与える影響を考える上で貴重なご意見を頂戴した。協力していただいた方々に、この場を借りて御礼を申し上げたい。 調査ではまず、「ITベンダー側にプロジェクトマネジメント義務違反があった」として賠償を命じた今回の判決について、妥当と考えるかを選択式で質問した。回答者の属性をユーザー企業、ITベンダーで分類した結果を図に示す。

    スルガ銀-IBM判決、ITベンダーも4割は「妥当」
    yoyama
    yoyama 2012/04/28
  • NetApp、オブジェクトベースストレージ技術のBycastを買収へ

    NetAppは米国時間2010年4月7日、ストレージ管理ソフトウエアを手がけるカナダのBycastを買収することで両社が最終合意に達したと発表した。買収金額などの詳細な条件については明らかにしていない。 Bycastはバンクーバーに社を置く非公開企業で、10年以上前に設立された。画像やビデオ、録音などを管理するためのオブジェクトベースのストレージソフトウエアを開発し、企業やサービスプロバイダーに提供している。 オブジェクトベースストレージ技術は、メタデータを利用して、大規模なストレージにおけるデータの迅速な検索と特定を可能にし、管理を簡素化する。Bycastのソフトウエアによって、企業は世界各地に分散している重要なデータを、ニーズに応じて共有し、保持することができる。 NetAppはBycastの技術と従業員を獲得することで、統合ストレージ事業の強化を図る。デジタルメディア、Web 2

    NetApp、オブジェクトベースストレージ技術のBycastを買収へ
    yoyama
    yoyama 2012/04/26
  • [速報]スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令

    勘定系システムの開発失敗を巡り、スルガ銀行が日IBMに115億8000万円の支払いを求めた裁判で、東京地方裁判所は2012年3月29日、日IBMに74億1366万6128円の支払いを命じる判決を言い渡した。 スルガ銀行は2000年代初頭に勘定系システムの刷新を計画し、海外製の勘定系パッケージ・ソフト「Corebank」を担いだ日IBMの提案を採用した。ところが刷新プロジェクトは要件定義から難航。新システムを完成させることができなかった。 結果的にスルガ銀行は日IBMに新システムの開発中止を通知し、2008年3月に「日IBMの債務不履行によりシステムの開発を中止せざるを得なくなった」として、日IBMに損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起していた。 関連記事:“スルガ銀-IBM裁判”を振り返る ■変更履歴 スルガ銀による賠償請求額について、当初の記事では「111億700万円」と書い

    [速報]スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令
    yoyama
    yoyama 2012/03/29
  • ニシラ、OpenFlowを採用したネットワーク仮想化ソフトの国内提供を本格化

    米ニシラネットワークス(Nicira Networks、以下ニシラ)は2012年2月22日、同社が提供するネットワーク仮想化ソフトウエア「ネットワーク仮想化プラットフォーム(Network Virtualization Platform、以下NVP)」についての詳細を発表した。 NVPは物理的なネットワーク構成にとらわれず、柔軟にネットワークの論理構成を変更するためのソフトウエア。主にクラウド事業者、通信事業者、大規模なエンタープライズなどに向けた製品である。国内では2011年に東京エレクトロン デバイス、日商エレクトロニクスなどがニシラ製品の取り扱いを開始している。しばらくは顧客以外に製品の詳細を公開しない“ステルスモード”で活動していたが、2012年2月6日にステルスモードが終了したことを受けて、22日に日の報道関係者向けに記者発表会を開催した。上記2社のパートナーに加え、日立電線と

    ニシラ、OpenFlowを採用したネットワーク仮想化ソフトの国内提供を本格化
    yoyama
    yoyama 2012/02/23
  • クラウドストレージはファイルシステムを使わない「zeroFS」へ

    米Caringoは、CAS(コンテンツ・アドレス・ストレージ)方式のオブジェクト格納ストレージソフトウエア「CAStor」を手がけるベンダーである。CASは、ファイル名ではなく固有のID(ハッシュ値)でオブジェクトを管理するのが特徴だ。同社CTO(最高技術責任者)で「CASの父」と呼ばれているというポール・カーペンティア氏に、CAS製品の最新事情を聞いた。 私が現在Caringoで手がけているCAS技術は、第3世代に相当する。第1世代は、ベルギーのFilePoolと呼ぶ会社で作っていた最初のCASである。その後、米EMCがFilePoolを買収し、FilePoolをベースにしたCASストレージ「EMC Centera」をリリースした。これが第2世代に当たる。 私は、EMCによる買収時にFilepoolを退社し、2005年にCaringoを設立した。Caringoでは第3世代のCASソフト「

    クラウドストレージはファイルシステムを使わない「zeroFS」へ
    yoyama
    yoyama 2012/02/22
  • TRILL

    IEEE802.1Qbg 対応の仮想化ソフトとSingle Root I/O Virtualization 対応の物理NIC があれば、下記の環境を構築できるとしている。IEEE802.1Qbg は現在標準化作業中、Single Root I/O Virtualization対応NICは2011年に登場する見込み。 TRILLはイーサネットで経路を冗長化する技術である。これまで一般的だった冗長化手法STP(Spanning Tree Protocol)とは違って、FCoE(Fibre Channel over Ethernet)やサーバーの仮想化と相性が良い。STPの欠点を補い、高速化も期待できる。 TRILLの仕様は、インターネット技術を標準化する業界団体のIETFで策定している。ベースとなる技術の仕様はほぼ決まっているが、正式には2011年春ごろに標準化される見込みである。 最大の特徴

    TRILL
    yoyama
    yoyama 2012/02/13
  • ジュニパーが新ラインアップ「QFabric」発表、「データセンターネットワークをシンプルに」

    写真3●「QFabric」シリーズを使った中規模システムの構成例。大規模システムでは最大で128台の「QF/Node」を使ったネットワークを構成できる。 ジュニパーネットワークスは2011年2月25日、同社のデータセンター向け製品「QFabric」シリーズのレイヤー2/レイヤー3スイッチ「QFX3500」(写真1)を3月から受注すると発表した。 「QFabric」は、L2/L3に対応した専用スイッチ「QF/Node」を、「QF/Interconnect」という専用装置につなぎ込むことで一つのスイッチとして動作させる仕組みのこと。複数の「QF/Interconnect」と「QF/Node」を、「QF/Director」という専用装置で一元管理する(写真2、写真3)。「QF/Interconnect」には、最大128台までの「QF/Node」を接続できる。「QF/Interconnect」と「

    ジュニパーが新ラインアップ「QFabric」発表、「データセンターネットワークをシンプルに」
    yoyama
    yoyama 2012/02/13