ブックマーク / www.chunichi.co.jp (325)

  • 処分取り消し求め提訴 「解雇ノウハウ」社労士:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    「モンスター社員にパワハラを与えましょう」などとブログに記載し、社会保険労務士の信用を落としたとして、厚生労働省から業務停止3カ月の懲戒処分を受けた愛知県の木全美千男社労士が、処分取り消しを国に求める訴訟を名古屋地裁に起こした。  訴状によると、木全氏はブログで社員をうつ病にさせる方法を示したことは認めたが、実際にさせる目的はなく、悪質な行為とはいえないと主張。兼務する税理士業務でも顧客との契約を解除せざるを得ず、懲戒処分は不利益が大きすぎるとしている。  法務省の訴訟担当者は「対応を検討中」としている。  木全氏は「中小企業の倒産を防止しようと経営者の目にとどめてもらうために発信した」と主張していたが、厚労省が2月に処分していた。 (中日新聞)

    処分取り消し求め提訴 「解雇ノウハウ」社労士:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 秘仏、間近で参拝して 浜松・引佐の竹馬寺:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)

  • 女性総合職1期の80%退社 雇用均等法30年、定着遠く :話題のニュース:中日新聞(CHUNICHI Web)

    採用や昇進などの女性差別解消を目指す男女雇用機会均等法が施行された1986年に大手企業に入社した現在50代前半の女性総合職のうち、昨年10月時点で約80%が退職していたことが23日、共同通信の調査で分かった。各業界の主要な会社計約100社に実施したアンケートに回答した28社の約千人分のデータを分析した。  均等法施行からことし4月で30年。法施行で企業は重要業務を担い幹部候補生である総合職で大卒女性の採用を始めた。しかし長時間労働などの慣習は変わらず、育児仕事の両立支援も遅れたため、1期生の多くが職場に定着できなかった。

    女性総合職1期の80%退社 雇用均等法30年、定着遠く :話題のニュース:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 静岡市救助ヘリ 3200メートル上限:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)

    ヘリコプターによる富士山での遭難者救助について、静岡市が活動区域を見直し、標高の上限を三千二百メートルと定めていたことが分かった。田辺信宏市長が二十二日、定例会見で明らかにした。二〇一三年十二月に起きた滑落事故で、市消防航空隊のヘリが救助に失敗したことを受けた措置。上限より高い山頂付近の活動は、県警や県などのヘリが担う。 事故では、救助のためヘリで引き上げる途中だった登山者の男性=当時(55)=が落下、その後死亡した。これを受け、市は一四年十一月にヘリの運用を見直し、活動できる範囲を市内に限り、標高を市内最高峰の間ノ岳(あいのだけ)(三、一九〇メートル)をカバーする三千二百メートルと決めた。

    静岡市救助ヘリ 3200メートル上限:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 愛知県警がダイコーを家宅捜索へ 廃棄カツ横流し:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    カレーチェーン大手「CoCo壱番屋」を運営する壱番屋(愛知県一宮市)から廃棄処分を依頼された冷凍ビーフカツが横流しされた問題で、愛知県は引き続き、流通経路を調べているが、県の調査で判明した品スーパー「Aマートアブヤス」(部・名古屋市中川区)以外にも、冷凍カツは名古屋市内の弁当店や精肉店などで幅広く販売されていた。一方、同県警は14日午後にも廃棄物処理法違反の疑いで、処分の依頼先の同県稲沢市の廃棄物処理業ダイコーを家宅捜索する方針を固めた。  また、名古屋市は14日午前、品衛生法に基づき、スーパーや弁当製造施設など13カ所の立ち入り調査を始めた。同市品衛生課によると、13カ所への立ち入り調査で、保健所職員らが仕入れや販売、在庫状況を確認している。ほかへの流通の有無や、不正販売を知っていたかなどを聞き取りし、愛知県とも協議し、今後の対応を決める。  一方、岐阜県は14日午後、品衛生法

    愛知県警がダイコーを家宅捜索へ 廃棄カツ横流し:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 窃盗疑惑は「事実」 高木氏週刊誌報道:福井発:日刊県民福井から:中日新聞(CHUNICHI Web)

    高木毅復興相(衆院福井2区)が約三十年前に女性の下着を盗んだと週刊誌で報じられた問題で、当時の福井県警の捜査関係者が紙の取材に応じ、「事実は事実」と証言した。高木復興相はこれまで国会など公式の場で「事実無根」と疑惑を否定しており、発言の信ぴょう性が問われそうだ。 この元捜査関係者によると、問題が起きたのは三十数年前。高木氏は敦賀市内の女性宅のベランダで、下着を持っているところを通報で駆けつけた敦賀署員に取り押さえられた。女性が被害届を出さなかったため、逮捕はされず、事件にもならなかったが、当時敦賀市長だった父孝一氏(故人)が現場周辺で「迷惑をかけた」と謝罪したという。 疑惑は昨年十月に週刊誌が報道。高木氏が衆院議員になる前、女性宅に侵入し、下着を盗んだとの内容で、被害者の妹や知人の証言を掲載した。高木氏は同月二十日の記者会見で「そういった事実はない」と否定。十二月八日の衆院特別委の閉会中

    窃盗疑惑は「事実」 高木氏週刊誌報道:福井発:日刊県民福井から:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 廃棄依頼カツ5405枚流通 壱番屋、不正転売と説明:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    カレーチェーン店「カレーハウスCoCo壱番屋」を展開する壱番屋(愛知県一宮市)は13日、異物混入の疑いがあるため廃棄した冷凍の「ビーフカツ」がスーパーに出回っていたと発表した。処理を依頼した産業廃棄物処理業者が不正に転売したと説明している。  愛知県は同日、対象のビーフカツ計5405枚が県内の二つのスーパーで既に販売されたと明らかにした。温度管理など保存方法に問題があることから、県と壱番屋は消費者にべないよう呼び掛けている。  壱番屋によると、産廃業者は「ダイコー」(愛知県稲沢市)。問題のビーフカツは昨年9月、愛知県内の工場で製造した。その際に最大8ミリの樹脂製部品が混入した可能性があるとして、同年10月に約4万枚をダイコーに引き渡した。樹脂製部品に毒性はないという。  ビーフカツは壱番屋の店舗で提供するカレーのトッピング向けにつくられたもので、通常はスーパーなどでは販売されない。壱番屋

    廃棄依頼カツ5405枚流通 壱番屋、不正転売と説明:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • <暴力の芽 摘み取ろう>(中) 死角をなくす:暮らし:中日新聞(CHUNICHI Web)

    児童養護施設・岡崎平和学園(愛知県岡崎市)の夜は早い。夕後、テレビ部屋で憩う小学生や幼児たちも午後九時には部屋に戻り、就寝する。中高生は午後十一時が消灯だが、部活の疲れで早く寝る子が多い。 当直職員は、その後も一晩に三度、園内を見て回る。時間を正確に決めず不定期に回るのが、安全委員会の流儀。見回り時間が一定だと、その合間に問題を起こす子が出ないとも限らない。暗がり、押し入れなど「空間的な死角」の点検とともに「時間的な死角」にも配慮している。 安全委員会方式を考案した九州大の田嶌(たじま)誠一教授(64)=臨床心理学=は、施設内で起きやすい暴力問題を(1)職員から子どもへ(2)子ども同士(3)子どもから職員へ-の三種に分類。それぞれ「見えやすいもの」「見えにくいもの」に分け、対応法を決めている。 特に見えにくいのが、子ども間の性的な問題。親と離れた寂しさもあって、ふれあいを過剰に求めたがる

    <暴力の芽 摘み取ろう>(中) 死角をなくす:暮らし:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • <暴力の芽 摘み取ろう>(上) 聞き取る:暮らし:中日新聞(CHUNICHI Web)

    たたいたりしてしまったことがないか、子どもたちから丁寧に聞き取る小笠原寛さん=愛知県岡崎市の岡崎平和学園で

    <暴力の芽 摘み取ろう>(上) 聞き取る:暮らし:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 日進刺殺、家裁が再鑑定 地検は「責任能力あり」:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    愛知県日進市の路上で7月、自治会長の男性が殺害された事件で、殺人と窃盗などの非行内容で家裁送致された同市の当時高校3年の少年(17)について、名古屋家裁が検察側とは別に独自の精神鑑定を行うため、鑑定留置を始めたことが分かった。家裁が再鑑定するのは異例。決定は11月27日付で、期間は来年2月29日まで。  少年をめぐっては、名古屋地検が8月から約3カ月間精神鑑定を行い、刑事責任能力に問題はないとして、検察官送致(逆送)を求める意見を付けて11月13日に家裁送致していた。  しかし、少年は動機について「気に入っているナイフで刺してみたかった」などと供述しており、家裁はあらためて鑑定を行う必要があると判断したとみられる。  非行内容では、少年は7月12日夜、日進市梅森町の路上で、帰宅途中の自治会長で無職川村典道さん=当時(65)=の首や背中をサバイバルナイフで刺して殺害、現金約6千円入りのショル

    日進刺殺、家裁が再鑑定 地検は「責任能力あり」:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • <暴力の芽 摘み取ろう>(下) 壁を越える:暮らし:中日新聞(CHUNICHI Web)

    安全委員会方式を考案した田嶌(たじま)誠一・九州大教授(64)=臨床心理学=は、もともとは不登校の子のサポートで知られていた。児童養護施設に携わるようになったのは、十五年ほど前。施設に臨床心理士が配置されることになり、大学の教え子が実習している施設を訪ねたのがきっかけだった。 施設はそれまで問題のない施設とされていたが、「子どもたちの様子にどこか違和感を抱いた」。数年後、上の子から下の子へのいじめが慣習化して受け継がれていたことが分かった。被害を受けた子が口を閉ざし、やがては下の世代への加害者になるという連鎖。身近にいる職員たちも気付いていなかった。

    <暴力の芽 摘み取ろう>(下) 壁を越える:暮らし:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • 元少年、起訴内容認める 長野の危険ドラッグ事故:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

  • ちらし抜き取り信用毀損 豊田の本紙販売店主逮捕:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

  • 「香港占拠」1年 強権政治反対の声を:社説:中日新聞(CHUNICHI Web)

    民主化を求める黄色の雨傘が香港中枢を埋め尽くして一年。中国は香港の三権分立を否定する姿勢すら示している。香港市民は自治を守るため、ひるまず強権政治に反対する声を上げ続けてほしい。 昨年九月、行政長官選の民主化を求めるデモ隊に警官隊が催涙弾を発射した政府庁舎前で、今年は数千人が「雨傘革命」と呼ばれた占拠シンボルの黄色い傘を一斉に掲げた。

  • 育鵬社 少ない「優」評価 小松の選定 教諭らの声届かず:石川:中日新聞(CHUNICHI Web)

  • 生活保護世帯の奨学金でルール改定 厚労省:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    厚生労働省が、生活保護世帯の高校生が得た奨学金について、学習塾などの費用に充てる場合は「収入」と見なさず、保護費から減額しないよう運用ルールを改めることが分かった。現行でも、自立支援の観点から、奨学金を塾代に充てても保護費を減らさない自治体があり、先行する現場に合わせざるを得なくなった。今月六日付で全国の自治体に通知し、十月から適用される。 生活保護世帯が得たお金を「収入」と認定するかどうかは、厚労省の運用ルールに基づいて市区町村が判断。奨学金は、給与や年金などと同じ「収入」と認定され、その分の保護費が減らされるが、修学旅行やクラブ活動、私立高校授業料の不足分に充てる場合は、高校生活に必要な費用として除外を認めている。

  • 転倒後、終始無言で執拗に切り付け 武豊襲撃、強い殺意か:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    愛知県武豊町若宮にある県営住宅の敷地で、同町の新聞配達員の男性(31)が男に刃物で襲われて重傷を負った殺人未遂事件で、男性は犯人の男から最初に右脇腹を切られ、体勢を崩して転倒した後も腹部や背中を執拗(しつよう)に切り付けられていたことが、捜査関係者への取材で分かった。 男性のヘルメットも刃物による傷が残っており、県警は男に強い殺意があったとみて調べている。 捜査関係者によると、男性は12日午前2時45分ごろ、新聞を配ろうとバイクを降り、県営住宅の階段を上ろうとした際に男に鋭利な刃物で襲われた。男性は不意打ちのように右脇腹を切られ、あおむけに転倒。その後もほとんど抵抗できないまま、腹部や背中を切り付けられたという。 大きな切り傷は4カ所に上り、傷口は長さ5~10センチに達した。ほかにも全身に切り傷があり、かぶっていたヘルメットには長さ10センチ程度の傷が残っていた。 県警は住民の目撃情報など

  • DV夫に妻の避難先漏えい 関西の警察署でミス :社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    関西地方のある警察署で6月、へのドメスティックバイオレンス(DV)で裁判所から保護命令を受けた男性に、が避難している一時保護施設を記した書類を見られてしまうミスがあったことが3日、関係者への取材で分かった。 は別の場所に逃れて無事だが、この施設は男性の来訪を恐れ、運営できない状態が続いているという。署は既に謝罪し、署を所管する警察部は「被害者と施設関係者を不安な気持ちにさせてしまった。大変申し訳ない」としている。

    yoyoprofane
    yoyoprofane 2015/07/06
    "妻は別の場所に逃れて無事だが、この施設は男性の来訪を恐れ、運営できない状態が続いているという。"
  • 信号無視の車5人はねる 浜松市の繁華街:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)

  • 女児の植え方ヒントに生育向上 ユーカリ栽培で、東山動物園:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    名古屋市千種区の東山動物園の人気者、コアラのえさ、といえばユーカリ。実は、一九八四年にコアラがオーストラリアから来日する前は、国内ではユーカリの栽培例はなく、園の担当者が試行錯誤を繰り返してきた。ところが、ここにきて、苗植えの際に加える「一手間」によって、生育が劇的に良くなることが分かった。その着想は、苗植え体験で訪れた女児から偶然もたらされた。 四年前の春のことだった。園が地元のボーイスカウトを集め、千種区の平和公園にある自前のユーカリ園で開いた苗植え体験会。ある女子児童が、ポットの苗の土をすべて取り払い、あらわになった無数の根を手で丁寧に伸ばしていた。

    女児の植え方ヒントに生育向上 ユーカリ栽培で、東山動物園:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)