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<暴力の芽 摘み取ろう>(中) 死角をなくす:暮らし:中日新聞(CHUNICHI Web)
児童養護施設・岡崎平和学園(愛知県岡崎市)の夜は早い。夕食後、テレビ部屋で憩う小学生や幼児たちも... 児童養護施設・岡崎平和学園(愛知県岡崎市)の夜は早い。夕食後、テレビ部屋で憩う小学生や幼児たちも午後九時には部屋に戻り、就寝する。中高生は午後十一時が消灯だが、部活の疲れで早く寝る子が多い。 当直職員は、その後も一晩に三度、園内を見て回る。時間を正確に決めず不定期に回るのが、安全委員会の流儀。見回り時間が一定だと、その合間に問題を起こす子が出ないとも限らない。暗がり、押し入れなど「空間的な死角」の点検とともに「時間的な死角」にも配慮している。 安全委員会方式を考案した九州大の田嶌(たじま)誠一教授(64)=臨床心理学=は、施設内で起きやすい暴力問題を(1)職員から子どもへ(2)子ども同士(3)子どもから職員へ-の三種に分類。それぞれ「見えやすいもの」「見えにくいもの」に分け、対応法を決めている。 特に見えにくいのが、子ども間の性的な問題。親と離れた寂しさもあって、ふれあいを過剰に求めたがる
2015/12/10 リンク