ブックマーク / ryukyushimpo.jp (517)

  • 沖縄トヨタ、1290台で誤請求 板金塗装の料金 差額返金へ

    沖縄トヨタグループは、客から依頼を受けた板金塗装修理で、実際の作業とは異なる料金を請求していたことなどを17日までに公式サイトで発表した。 塗色の際、価格の異なる塗料を使用するなどによる誤請求が2018年1月から22年12月の間に発生しており、対象台数は同時期に施工された1290台。実際に使用した塗料の料金との差額を返金するなどの対応を取る。 沖縄トヨタ自動車のホームページに掲載された「お詫び」 同社によると、受付者と作業者の業務連絡が正確にされなかったことや技術情報不足による選択ミスなどが原因。該当する客には店舗担当者が個別に連絡する。 同社は「今後は使用すべき塗料の種類の確認ルール徹底、全工場を水性塗料に切り替えるなどの対策を通じて再発防止に努める」と謝罪した。 (普天間伊織)

    沖縄トヨタ、1290台で誤請求 板金塗装の料金 差額返金へ
  • 「神の島」で行方不明 拝所の香炉、探すも見つからず、沖縄・南城市の久高島

    南城市久高島で島の主要な拝所である外間殿(ふかまどぅん)から石の香炉がなくなっていることが17日までに分かった。島民が9月23日、香炉がないことに気付き、3週間ほど周辺地域や島内を探したが、現在も見つかっていない。久高区は「盗難かいたずらか分からない」としている。警察にも相談し、盗難届を出すか検討中だという。 9月23日の朝、23~26日に実施された伝統行事「八月マティ」の準備のため住民が拝所の掃除に来た際、香炉がないことに気付いた。住民による清掃があった同17日までは香炉はあったという。 外間殿内のイビで香炉があった場所=12日、南城市知念の久高島(提供) 香炉は幅25センチ、高さ20センチ、奥行き12センチほど。久高区の内間映子区長は「香炉は神事に欠かせないもので、島で何百年と大事に使ってきた。島民は見つかってほしいと願っている」と話し、情報提供を呼びかけている。久高島離島振興総合セン

    「神の島」で行方不明 拝所の香炉、探すも見つからず、沖縄・南城市の久高島
  • 官房長官「所感差し控える」 米兵が女性に暴行 沖縄キャンプ・シュワブ所属

    【東京】今年5月、米海兵隊の当時10代の米兵が、沖縄県内で女性に暴行を加えてけがをさせ、傷害の罪で罰金の略式命令を受けていたことが明らかになった件について、松野博一官房長官は17日午前の会見で「個別事件における検察当局の事件処理について政府として所感を述べることは差し控える」と述べた。 刑事処分された上等兵は名護市辺野古のキャンプ・シュワブに所属。報道陣からは政府が米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設を進めている現場のキャンプ・シュワブの所属兵による事件が発覚したことについての受け止めを問う声も上がった。 再発防止についての政府の取り組みについても問われたが、松野氏は「当局においては具体の事実に即して法と証拠に基づき、適切に捜査を行っているものと承知している」と答えるにとどめた。 (安里洋輔)

    官房長官「所感差し控える」 米兵が女性に暴行 沖縄キャンプ・シュワブ所属
  • 全裸でコンビニ入店、パンツ買う→盗んだバイクを半裸で飲酒運転 八重山署、男を逮捕 公然わいせつなどの疑い

    八重山署は20日までに、石垣市内の駐輪場で盗んだ原付きバイクを、酒気を帯びた状態で運転したとして、窃盗と道交法違反(酒気帯び運転)の容疑で東京都のアルバイトの男(24)を逮捕した。 男は原付きを盗む前に全裸でコンビニエンスストアに入店したとして、公然わいせつ容疑でも逮捕された。「酒に酔っていたので覚えていない」として、いずれの容疑も否認している。 八重山署によると、男は今月8日午前4時前、全裸で入店した石垣市石垣のコンビニでパンツを購入。そのパンツをはき、コンビニから200~300メートルほど離れた同市美崎町の駐輪場で鍵付きの原付きとヘルメットを盗んだという。 同4時25分ごろ、半裸で原付きに乗った男が再びコンビニに現れたところで警察官が職務質問し、酒気帯び運転で逮捕された。男からは基準値の約4倍のアルコールが検知されたという。 その後の捜査を経て、八重山署は20日に公然わいせつと窃盗の容

    全裸でコンビニ入店、パンツ買う→盗んだバイクを半裸で飲酒運転 八重山署、男を逮捕 公然わいせつなどの疑い
  • カミンチュが豊作豊漁を祈願 大宜味・塩屋湾のウンガミ 今帰仁・古宇利ではウンジャミ

    屋古アサギで祈願するカミンチュら=2日午後、大宜味村屋古(喜瀨守昭撮影) 【大宜味・今帰仁】国の重要無形民俗文化財に指定されている大宜味村塩屋湾のウンガミ(海神祭)が2日、塩屋湾と周辺の集落などで執り行われた。開催予定だった御願バーリーと奉納角力は台風11号の影響で中止となり、カミンチュ(神人)の女性らによる祭事のみ行われた。 塩屋湾のウンガミは毎年旧盆明け最初の亥の日に開かれ、400~500年間続いているといわれる。カミンチュの女性らは午前11時頃から、湾周辺の田港アサギ(祈り場)や屋古アサギを巡り、集落の豊作や豊漁、健康を祈願した。神行列で集落を巡った後、カミンチュらは兼久浜に向かい、古宇利島に向かって祈願した。 今年は隔年のウドゥイマール(踊り年)に当たり、3日には豊年踊りも披露される予定だったが、台風の影響で中止となった。塩屋区の知念章区長は「新型コロナが落ち着き、ハーリーをぜひや

    カミンチュが豊作豊漁を祈願 大宜味・塩屋湾のウンガミ 今帰仁・古宇利ではウンジャミ
  • 辺野古テント荒らされる テーブルといす投げ捨てられ 沖縄・名護

    荒らされているのが見つかった辺野古の浜のテント=22日午前8時5分ごろ、名護市辺野古(提供) 【辺野古問題取材班】名護市辺野古の新基地建設に抗議するため辺野古漁港近く(通称・辺野古の浜)に設置されたテントの中が荒らされているのが22日午前、見つかった。テントを管理するヘリ基地反対協議会が対応を検討している。 22日午前8時ごろ、テーブル2台といす11個が投げ捨てられたように倒れ、うちパイプいす1個が損壊しているのを、同協議会の芳沢あきこ幹事が発見した。2張りあるテントや看板は無傷だった。 (増田健太)

    辺野古テント荒らされる テーブルといす投げ捨てられ 沖縄・名護
  • 首里城ナンバー、10月から街頭へ 沖縄総合事務局が交付日を発表 来月25日に事前申し込み開始

    首里城正殿やシーサーを用いた沖縄県の地方版図柄入りナンバープレート。画像はフルカラーの自家用自動車バージョン(提供・国土交通省) 沖縄総合事務局は8日、地域の観光資源などをデザインした地方版図柄入りナンバープレートとして、首里城とシーサー、那覇市花ブーゲンビレアが描かれたデザインのナンバープレートを県内で10月23日から交付すると発表した。事前申し込みは9月25日から始まる。交付の料金は8月下旬ごろに公表する予定。 沖縄のデザインについては、首里城復興の取り組みの一環で首里城の図柄を使うデザインを公募。集まったデザイン案から県民の人気投票で選んだ。国交省で視認性などを確認した上で決定した。 新車や中古車の購入時だけでなく、現在乗っている車も番号を変更せずに図柄入りに変更できる。モノトーンだが、交付料金に加えて千円以上の寄付をするとフルカラー版を選べる。寄付金は県内の地域交通のサービス改善や

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  • 生後9カ月の乳児も被害 米兵による性犯罪、まとめ続けて27年 第13版を発行 沖縄・行動する女たちの会

    米兵による女性の性被害をまとめ続けて27年になる「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」が5月、「沖縄・米兵による女性への性犯罪(1945年4月~2021年12月)第13版」(A4判、千円)を千部発行した。2016年に発行された12版から7年ぶりに版を重ねた。同会共同代表の高里鈴代さん(83)は「年表にある事件は氷山の一角であることが改めて分かった。女性が被害を訴えやすい社会にする必要がある」と話す。 12版は全27ページだったが、13版は全69ページとなった。県警発行の「犯罪統計書」から強姦(ごうかん)摘発件数を基に、メンバーの宮城晴美さん(73)が県公文書館などで過去の新聞記事から新たに事実確認できた事件や、高里さんらが聞き取った証言を追記し、ページが増えた。 1949年9月に起きた、親しい米兵に預けた生後9カ月の乳児が暴行された事件では、2018年に乳児の母親の友人から証言を得て、

    生後9カ月の乳児も被害 米兵による性犯罪、まとめ続けて27年 第13版を発行 沖縄・行動する女たちの会
  • 【速報】沖縄コロナ、過去最多の週推計1万2260人 前週比1.2倍 1医療機関あたり48.39人 

    オミクロン株の電子顕微鏡写真(国立感染症研究所) 沖縄県は6日、6月26~7月2日に定点医療機関54カ所から報告を受けた新型コロナウイルスの患者数が2613人(前週2132人)となり、定点1医療機関あたり48.39人(39.48人)となると発表した。総数(推計値)は前週比1.2倍の1万2260人となった。 2日時点の重点医療機関を含む県内各病院の入院患者は計1130人(うち重症者15人)。

    【速報】沖縄コロナ、過去最多の週推計1万2260人 前週比1.2倍 1医療機関あたり48.39人 
  • 沖縄県、酸素濃縮器の確保を始める 中等症患者の病院外療養を想定 コロナ感染拡大へ備え、厚労省と体制づくり急ぐ

    酸素濃縮器(資料写真) 池田竹州副知事は5日、新型インフルエンザ等対策会議の後に県庁で記者会見を開き、新型コロナウイルスのさらなる感染拡大に備え、厚労省と連携して酸素濃縮器の確保を始めたと説明した。重点医療機関だけでは呼吸不全の中等症患者を受け止められない事態を想定しており、酸素濃縮器を手配して社会福祉施設や自宅でも療養できる体制づくりを急ぐ。 県によると、5日現在の入院患者は計1067人(重症患者7人)。内訳はコロナ患者に対応する重点医療機関など36カ所で762人、その他の病院で305人。県全体の入院患者は、流行第7波の昨年8月に記録した1166人に迫っている。 流行第7波では医療機関が逼迫し、中等症患者でもやむを得ず施設や自宅で療養していた。そのため、県は酸素濃縮器を約390個手配し、医師や医療機器メーカーの協力で迅速に届けていた。 県は今夏の流行も第7波と同様の事態になると想定。5類

    沖縄県、酸素濃縮器の確保を始める 中等症患者の病院外療養を想定 コロナ感染拡大へ備え、厚労省と体制づくり急ぐ
  • 小児科パンク寸前 コロナに加え、子の感染症が流行 沖縄 PICU満床 入院先見つからず

    小児の発熱患者や救急搬送を受け入れる県立中部病院救命救急センター=6月29日午後8時半ごろ 沖縄県内では小児の間で新型コロナウイルスの感染拡大に加え、RSウイルスなどの感染症も流行し始めた。地域の小児科医院で受診希望が急増して予約が取りづらくなり、その結果、救急外来を受診する親子連れも少なくない。 県内の小児科医院では予約開始直後から電話はつながりにくくなり、すぐに受診枠が埋まってしまう。医院側には多くの患者に対応するため、電話による診察で薬を処方する事例もある。一部で受診できない人がでてしまう状況に対し、県医師会には県民から改善を求める電話もあるという。 県小児科医会の浜端宏英会長(アワセ第一医院)によると、2020年時点で、県内の小児科医院は全国平均より少ないため「今のような状況では予約枠がすぐに埋まりやすい」という。 小児医療の構造的な問題もあるが、大きな流行を迎えた今の最重要課題は

    小児科パンク寸前 コロナに加え、子の感染症が流行 沖縄 PICU満床 入院先見つからず
  • 沖縄県のコロナ患者数、1週間に9000人超が感染か 昨年以上の流行規模 医療体制の維持が危機的状況に

    新型コロナの感染拡大による医療体制の窮状を説明する院長ら=28日、南風原町の県医師会館 19~25日に県内の定点医療機関54カ所から報告があった新型コロナウイルスの患者数が、1定点医療機関あたり約39人で、前週比1.3倍になることが28日、県などへの取材で分かった。総数(推計値)は9千人を超えるとみられる。感染者の実態を捉えきれない定点報告でも、全数把握だった昨年6月19~25日の新規感染者数の合計8651人を超えていることから、現在の流行規模は昨年以上とみられる。29日に県が正式に発表する。 急速な感染拡大を受けて県は28日、コロナ対応にあたる医療機関の院長や県職員、厚労省職員による病院長会議を南風原町の県医師会館で実施した。会議では、各病院が逼迫したことで、地域の開業医が患者の入院先を探せない危機的状況が報告された。そのため県は、地域の医療機関を、集中治療室で重症者の治療ができる急性期

    沖縄県のコロナ患者数、1週間に9000人超が感染か 昨年以上の流行規模 医療体制の維持が危機的状況に
  • 「64年前に終わった話ではない」宮森小米軍ジェット機墜落事故、当時の児童が講演

    「自分ごとで考えて」と生徒に伝える伊波洋正さん=22日、うるま市の宮森小学校 NPO法人石川・宮森630会(久高政治会長)は22日、うるま市の宮森小学校の平和講演会で1959年に起きたジェット機墜落事故について講演した。後遺症の苦しみや事故が再び起こるかもしれないという心配から「いまだ終わっていない。自分ごととして考えてほしい」と伝え、生徒へと記憶のバトンをつなぐ。 59年6月30日、米軍ジェット機が現在のうるま市石川松島区に墜落した。衝撃で跳ね上がった機体が宮森小学校に激突し、12人の児童が亡くなった。体験者の久高会長と伊波洋正事務局長の話を宮森小の生徒約450人が聞いた。 伊波事務局長は事故当時1年生だった。「やけどで皮膚の色が変わり動かない人を荷車に乗せ、真っ青な顔で走っていく女性の姿を見た」と体験を語った。「(死者や負傷者の)数字だけでなく『どういう子がどういう風に亡くなったのか』

    「64年前に終わった話ではない」宮森小米軍ジェット機墜落事故、当時の児童が講演
  • 維新、下地幹郎氏の除名を撤回か IR問題巡る処分、党紀委で見直しを協議 下地氏は衆院選対応で会見の用意

    下地幹郎氏 日維新の会が、下地幹郎前衆院議員の除名処分を撤回する方向で調整していることが19日までに複数の関係者への取材で分かった。党幹部が琉球新報の取材に明らかにした。党紀委員会に諮った上で正式決定する見込み。下地氏も同日の取材に、自身の除名処分を巡る維新側との調整があったことを認めた。今月中にも会見し、処分に関することや、次期衆院選への出馬について「明らかにする」と述べた。 維新は次期衆院選で県内4小選挙区全てに公認候補を立てる方針で調整している。下地氏を公認候補とするかは今後調整するとみられる。 下地氏は2020年1月、日でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業の汚職事件を巡り、贈賄罪で有罪判決を受けた元中国企業顧問から100万円を受領した件で維新から除名処分を受けた。 同年12月には、受領した100万円について会見で説明し、収支報告書も修正したとし、「説明責任を果たした」

    維新、下地幹郎氏の除名を撤回か IR問題巡る処分、党紀委で見直しを協議 下地氏は衆院選対応で会見の用意
  • PAC3「撤収しないでほしい」 報道各社の取材に常駐配備を要望した与那国町長

    PAC3が与那国島へ初めて配備されたことなどについて、見解を述べる糸数健一町長=25日、与那国町役場 【与那国】北朝鮮の軍事偵察衛星発射に備え、防衛省・自衛隊が地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を与那国島へ初めて展開していることを受け、与那国町の糸数健一町長は25日、町役場で報道各社の取材に応じ、PAC3を「撤収しないでほしい」と述べ、常駐を望む考えを示した。県に対しては港湾や空港の「使用許可を速やかに出してほしい」と注文を付けた。 糸数町長はPAC3配備に関して、石垣市の中山義隆市長が「受け入れる」と明言し配備に前向きな姿勢を示したことに「当然だ」とし、自身も肯定的な立場であることを示した。 防衛省と自衛隊が配備に向けて「かなり迅速な対応」で「ほっとしたと同時にうれしかった」とも述べた。その上で「できればそのまま撤収しないでこの島に置いてほしい。いつでもすぐ、即時に対応できるように、あ

    PAC3「撤収しないでほしい」 報道各社の取材に常駐配備を要望した与那国町長
  • 無人島じゃありません 久米島町オーハ島 国勢調査で確認 相次ぐ来訪「そっとして」

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  • 宮古島で牛、馬の食肉処理できず センター職員が契約切れ 大型連休に間に合わない可能性も

    牛や馬のと畜ができなくなった宮古肉センター=3日、宮古島市上野野原の宮古肉センター 【宮古島】宮古肉センターで牛や馬の大型家畜のと畜を担っていた職員の契約切れで、3月18日以降、同センターでと畜ができない状態に陥っている。と畜するには家畜を沖縄島に移送する必要があり、JAおきなわは移送費の補助も視野に対応策を検討している。 宮古牛、コスト増で需要減の恐れも 関係者によると、JAおきなわの関連法人に当たる同センターにはと畜を担う職員が5人いたが、大型家畜のと畜は嘱託職員の男性1人のみだった。3月17日の出勤を最後に、同センターで大型家畜のと畜ができていない。 JAおきなわは今後、島に移送する際の経費などを計算し、補助が可能かどうか検討を進める。また、大型家畜のと畜技術を学ばせるため、職員3人を県肉センター(南城市)に派遣し、宮古肉センターでのと畜再開を目指すが、「技術習得には約

    宮古島で牛、馬の食肉処理できず センター職員が契約切れ 大型連休に間に合わない可能性も
  • 宮古食肉 本島で処理へ 11日移送 JAが補償検討

    イメージ写真 【宮古島】JAおきなわの関連法人の宮古肉センターで牛や馬の大型家畜のと畜ができなくなっている問題で、同センターは4日までに、当面の代替策として沖縄島に大型家畜を移送し、肉処理後に再び宮古島に戻す方針を固めた。移送の第1弾は11日を予定している。JAおきなわは肉処理にかかる経費を計算し補償を検討する。 11日に島に移送した大型家畜は、13日に南城市の県肉センターでと畜し、島に戻す方向で準備を進めている。今後は毎週火曜日に移送し、木曜日にと畜する方針だ。 JAおきなわ関連法人部によると、13日に移送する頭数やと畜した肉を市に戻す日程などは調整中。同部の宮里忍部長は「今回の移送で1頭当たりどの程度の経費がかかるのか計算し、今後の補償に向けた検討を進めていきたい」と説明した。同センターは17日以降、農家説明会を開催し、移送費や補償などについて説明する予定。 宮古島市畜産課

    宮古食肉 本島で処理へ 11日移送 JAが補償検討
  • 沖縄の中小企業、人手不足で従業員の負担増 疲労による生産性低下も 〈人が足りない〉㊤

    琉球新報社と県中小企業家同友会が共同で実施した人手不足に関する調査で、人手不足の原因(複数回答)について32.3%に当たる31社が生産年齢人口の減少を挙げた。次いで特別な資格や技術が必要(27社、28.1%)、高水準の賃金や福利厚生が整備できない(25社、26%)、退職者の増加(21社、21.9%)などと続いた。 「その他」を選んだ企業からは「業界的に価格競争が著しい」「同業他社との優位性が低い」といった企業経営側の問題とともに、「若者の就職に対する考え」「技術やスキルを身に付けられる仕事に魅力を感じられていない」「採用しても思っていた仕事と違うと辞めていく」という求職者の意識の変化に言及する回答も目立った。 人手不足の影響(自由記述)は多岐にわたっているが、「経済的影響」「成長投資への阻害」「職場環境の悪化」の三つに大別される。 「経済的影響」では、売上高の減少、熟練技術者の不足による受

    沖縄の中小企業、人手不足で従業員の負担増 疲労による生産性低下も 〈人が足りない〉㊤
  • 宮古島のパワースポット「パンプキンホール」台無し 観光客増、鍾乳石も折れる - 琉球新報デジタル

    通称「パンプキンホール」がある保良川(保良泉)ビーチ=2013年(資料写真) 【宮古島】宮古島市城辺保良の住民らによる保良環境守る会(砂川要会長)と宮古島漁協(栗山宏嗣組合長)は3日、保良川ビーチ施設閉鎖と同地域の御嶽「クバクンダイ(通称・パンプキンホール)」の立ち入り禁止の検討を市に要請した。同日、それぞれの要請書を砂川会長らが座喜味一幸市長に手渡した。 砂川会長によると「クバクンダイ」は古くから保良集落の御嶽として住民らが守ってきた。干潮時にのみ渡ることができる場所にある鍾乳洞で、カボチャのような形の鍾乳石があることから「パンプキンホール」とも呼ばれる。 市などによると数年前に県外のテレビ番組で「穴場」や「パワースポット」などと紹介されたことから観光客が急増した。砂川会長によると近年は市内外の観光業者がツアーを組むなどして連日、数十人が押し寄せているという。砂川会長は「地元の大切な地域

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