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  • 「心が痛い」 相次ぐ厳しい質問に傍聴者憤り 米兵少女誘拐暴行公判 沖縄 - 琉球新報デジタル

    米兵少女誘拐暴行事件の第2回公判には、30席の傍聴席に約6・8倍の203人が並んだ。傍聴席には米兵の事件に抗議を続けてきた女性団体関係者などの他に、10代の若者の姿もあった。傍聴券を手にした人らは、法廷に立った少女の証言に心を痛めている様子だった。 以前から裁判に関心があったという昭和薬科大学付属高校3年の徳元天花さん(18)は、母から公判の日程を聞き、一緒に抽選に並んだ。母は外れたため1人で傍聴して「被害者の女の子に精神的に苦痛を与えるような質問が多くて、いたたまれなかった。聞いているのが女の子に申し訳ない気持ちになった」と声を落とした。 那覇市から訪れた与那覇恵子さん(70)は「少女の声を聞いただけで涙が出そうで心が痛かった。勇気を出してくれてありがとうと思った」と話した。そして「まだ10代の子を裁判所に立たせて、(遮蔽(しゃへい)板に)囲われていたとしても、さらしものになっている。こ

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  • イケア、商品受取りセンターを宜野湾に開設 沖縄初 大型家具の配送料金「節約」に - 琉球新報デジタル

    スウェーデン家具大手イケアの日法人「イケア・ジャパン」(千葉県)は18日、沖縄県初となる商品受取りセンターを宜野湾市伊佐に開設する。受取りセンターは全国で47拠点目となる。同社が10日発表した。 イケア店舗やオンラインストアで購入した大型家具の配送料金を通常に比べて節約できる。発表によると、サービス料金は総商品の重量上限300キロまで一律9千円。商品はイケア福岡新宮(福岡県)から出荷する。

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  • 「沖縄アクターズスクール」創設者・マキノ正幸さん死去 安室奈美恵さん、DA PUMPら多くのスター輩出 - 琉球新報デジタル

    沖縄アクターズスクール創設者のマキノ正幸(まきの・まさゆき)さんが6月28日、敗血症性ショックのため死去した。83歳。京都府出身。葬儀は家族のみで行った。 1941年生まれ。祖父は「日映画の父」と称されるマキノ省三さん、父は映画監督のマキノ雅弘さん、母は女優の轟夕起子さんという芸能一家に生まれた。72年沖縄に移住し、83年に沖縄アクターズスクールを開校。安室奈美恵さんやMAX、DA PUMP、SPEED、三浦大知さんら数多くのスターたちを輩出し、90年代のJ―POPを中心にした日音楽界の一時代を築いた。 2019年にはライジングプロ・ホールディングスの平哲夫代表とタッグを組み、スター発掘プロジェクトを主導した。近年はスクールの運営を娘の牧野アンナさんに託し、病気療養していた。

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  • 玉城デニー知事、国に直接抗議へ 3日にも上京 米兵性的暴行事件続発受け 沖縄 - 琉球新報デジタル

    米兵性的暴行事件を巡り、玉城デニー知事は3日にも上京し、関係省庁などに直接抗議要請を実施する方向で検討していることが1日、分かった。首相官邸や防衛省、外務省などが対象となるとみられる。 玉城知事は6月30日、記者団の取材に対し、事件を受けて自ら上京して官邸など関係機関へ直接要請したいとの考えを示していた。 要請では、相次ぐ事件発生に遺憾の意を伝えるほか、今回問題となっている、県への通報体制についても整理するよう求め「情報を共有する重要性を訴えたい」と話していた。 (知念征尚)

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  • 那覇空港で陸自幹部、手荷物内に小銃の空包か 火薬入りの可能性、保安検査場で 沖縄  - 琉球新報デジタル

    那覇空港の保安検査場で18日、陸上自衛隊那覇駐屯地の第15旅団に所属する男性幹部自衛官が、小銃の空包とみられる物1発を手荷物に所持していたことが関係者への取材で分かった。自衛官は身柄を拘束されておらず、豊見城署や陸自の警務隊が自衛官に経緯を聴取するなどして調べを進めている。 関係者によると、自衛官は訓練参加のために県外に移動するところだった。自衛官が所持していた空包とみられる物には火薬が入っていたとみられる。関係機関が連携し、空包とみられる物を鑑定し、特定を進める方針。 那覇空港の保安検査場では先月にも拳銃の実弾を所持していたとして米空軍兵が銃刀法違反容疑で逮捕されている。

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  • 沖縄のジュゴン「現在も生息」 環境科学センターなど国際誌に論文 - 琉球新報デジタル

    2019年9月26日に伊良部島の沿岸地域で確認されたジュゴンと思われる海洋動物の写真。吉浜崇浩氏がドローンで撮影(論文掲載ウェブサイトより) 県環境科学センター総合研究所の小澤宏之所長や龍谷大学先端理工学部の丸山敦教授らの研究チームは5日、2019年以降に地域絶滅した可能性が高いとされていた琉球列島のジュゴンについて生息していることを突き止めたとする論文を発表した。DNA分析や目撃情報などをまとめ、同日付で国際オンライン専門誌「Scientific Reports」に掲載された。研究者は、今後も継続した調査や餌場となる海草藻場の保全が必要との認識を示した。 国や県の絶滅危惧種に指定されているジュゴンは八重山地域から沖縄島周辺までの広い範囲に生息した記録があるが、明治時代以降に乱獲で減少したとされる。個体数が少なく、19年に今帰仁村で死んだ個体が見つかった後は、地域絶滅した可能性が高いとす

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  • ライバル作曲家に大麻送り付けた疑い「活動を辞めさせられると思った」 沖縄の作曲家ら3人、密輸容疑で逮捕  - 琉球新報デジタル

  • 「抑止力は必要、でも…」 元自衛官、募る懸念 平穏な生活環境を <日常を守る・うるま陸自訓練場断念を求めて>中 - 琉球新報デジタル

    防衛省が陸上自衛隊の訓練場整備を計画している、うるま市石川のゴルフ場跡地は住宅街と隣接している。予定地から500メートルほどの距離に自宅がある安田公さん(63)は元自衛官だ。「防衛力強化は支持する」立場。それでも「住宅教育施設も近い。なぜここなのか」と計画の断念を求める。安田さんが抱く懸念は周辺住民も感じていた。自衛隊の拡張に関する考えはさまざま。だが「なぜ、生活に近い場所に」という疑問が一致点となり、計画断念を求める声は立場を超えて広がった。 「東アジアの緊張感が高まる中、抑止力が必要なのも、訓練場が必要なのも分かる。でも―」。元自衛官としての考えと、そこに生活する者としての思いがぶつかる。 1989年、東山に家を建てた。幼かった長男を連れ、家族3人で移り住んだ。「自分の城だからね」。引き渡しの時のうれしさは今も覚えている。家族は増え、成長し、今では孫が週に1回遊びに来る。 約20年間

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  • 保坂氏 誤発言を謝罪 米軍「核兵器配備 本紙が報道」 記者クラブ「明らかな事実誤認」 - 琉球新報デジタル

    昨年12月1日、日記者クラブが主催する「ウクライナ」をテーマにした会見で、エストニア国際防衛安全保障センター研究員の保坂三四郎氏がプーチン・ロシア大統領の経済分野ブレーン、セルゲイ・グラジエフ氏の名を挙げ「米軍が沖縄に核兵器を配備するという偽情報を琉球新報の記者に提供し、それが琉球新報に出て日の世論、特に沖縄の世論が大騒ぎになった」という誤った内容の発言をした。 琉球新報は2019年10月7日付でグラジエフ氏へのインタビュー記事を掲載したが、取材で米軍の核兵器に関するやりとりは一切なく、「米軍が沖縄に核兵器を配備する」との文言がある記事は掲載していない。 発言内容の誤りを琉球新報に指摘された保坂氏は「ご指摘のとおり、一部の事実について小生の誤認があり(参照した貴紙記事の『ロシア大統領府関係者』を文脈からグラジエフと取り違えた)、混乱を招いたことをお詫び申し上げます」とメールで回答した。

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  • 沖縄市で車両事故 運転手の米海兵隊男性が死亡 - 琉球新報デジタル

    12日午前8時20分ごろ、沖縄市古謝の県道85号で「車両事故、男性が息をしていない」と119番通報があった。沖縄署によると、うるま市方面から同市泡瀬向けに走行していた普通乗用車が歩道側に逸脱し街路樹に衝突する事故が発生した。 この事故で車を運転していた米海兵隊軍属の男性(68)が心肺停止の状態で、島中部の病院に搬送された。同8時47分、死亡が確認された。 現場は見通しの良い直線道路で、車は縁石に接触するなどして歩道上の街路樹に衝突した。事故の衝撃で車体はボンネットから前部がちぎれるように分離し、原形をとどめていない状態に変形したという。沖縄署は詳しい事故原因を調べている。

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  • 殺人容疑の男に放置された女性、道路中央で数分以内にひかれる - 琉球新報デジタル

    沖縄県宜野湾市の国道58号でパート店員の女性(58)同市=を道路上に放置しタクシーにひかせて殺害したとして、殺人容疑で建設作業員の男(30)=同=が逮捕された事件で、男が女性を道路中央に放置し、その数分以内に走ってきた車両にひかれたことが12日、沖縄県警への取材で分かった。 男は女性の両手をつかんで引きずり、歩道側から道路中央の第2通行帯に倒れた状態で放置した後、現場を離れたという。 男は被害関係者とトラブルになったとして、脅迫容疑で今月1日に逮捕された。処分保留で12日に釈放された後、殺人容疑で再逮捕された。 事件は1月27日午前2時過ぎ、宜野湾市の国道58号那覇向け車線で発生。走行してきたタクシーが車道に横たわっていた女性をひいた。女性は島中部の病院に搬送され、全身打撲・圧迫による全身損壊で亡くなった。 県警によると、男は女性と同市内の飲店で飲酒し、2人でタクシーに乗り現場付近で降

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  • プールの水「凍った!」 気温11度、どうして? 沖縄・南城 - 琉球新報デジタル

    寒い日が続く中、南城市大里のあおぞら第2こども園で13日朝、プールにたまった雨水に氷が張った。園によると氷は厚さ5ミリ程度で最大1.5メートル四方。大小の氷が点在し、端の方には霜がついていた。雨水は深さ1センチ程度たまっていた。 この日は11.8度まで下がる寒い日だったが氷が張るほどの条件ではなかった。沖縄気象台や専門家らは理由が分からず一様に首をかしげる。謎に包まれた現象で、ホットな話題になりそうだ。

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  • 防衛省内、着工に拍手も 膨張する予算、工期も顧みず強行 <底なしの海 辺野古大浦湾本格着工>1の続き - 琉球新報デジタル

    大浦湾側の資材置き場(ヤード)設置予定地で、石材を投下する重機=10日午後0時26分、名護市(小型無人機で大城直也撮影) 【最初から読む】首相、工期「9年3カ月」と強調も約束せず 大浦湾北側で石材の投下が始まった10日午後0時15分ごろ。東京・市谷の防衛省にもその様子は間断なく伝えられた。着工の知らせを受け、防衛省の「普天間代替施設建設事業」に携わる担当者たちの執務室は安堵(あんど)と緊張が入り交じる空気が漂った。関係者によると、予定を前倒ししての着工が「成功」したことに拍手も起こった。 防衛省幹部の一人は「10日を起点として工期の9年3カ月が始まった。一歩前進したという気持ちと同時に、工期に沿って進めないといけないという緊張感がある」と胸を張った。 だが、軟弱地盤の改良工事に従事する作業船が最大で1日当たり100隻程度になる過密なスケジュールを組んだ上での工期だ。現実的にその船数を確保で

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  • 大浦湾埋め立て「コメント控える」 自見・沖縄担当相「振興に全力」 - 琉球新報デジタル

    【石垣】自見英子沖縄担当相は11日午後、名護市辺野古の新基地建設で大浦湾側海域の埋め立て工事が10日に始まったことについて、視察先の石垣市で報道陣に見解を問われ「所管外なのでコメントは差し控える。沖縄の振興に全力を尽くす」と述べるにとどめた。 玉城デニー知事との面会の場を設けないのかとの問いには「私の強い希望で離島現場を訪れ、今回は知事との面会は行わなかった」とした。 自見氏は10~11日にかけて先島を視察。下地島空港や平良港、石垣港離島ターミナルや竹富町の複合型福祉施設などを訪問した。

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  • 辺野古代執行訴訟 沖縄県知事の意見陳述(全文) - 琉球新報デジタル

    2023年(行ケ)第5号 地方自治法245条の8第3項の規定に基づく埋立地用途変更・設計概要変更承認命令請求事件 原告 国土交通大臣 斉藤鉄夫 被告 沖縄県知事 玉城康裕 意見陳述要旨 23年10月30日 福岡高等裁判所那覇支部民事部 御中 被告 沖縄県知事 玉城康裕 沖縄県知事の玉城康裕でございます。日は、意見陳述の機会をいただき、ありがとうございます。 いま、沖縄防衛局は、多種多様なサンゴや、ジュゴンなど絶滅危惧種262種を含む5300種以上の海域生物が生息し、世界自然遺産登録地である知床や小笠原諸島等と比べて何ら遜色のない生物多様性を有する名護市辺野古・大浦湾を、多くの沖縄県民の意思に反して埋め立て、弾薬搭載エリアや係船機能付き護岸、2の滑走路の新設など普天間飛行場に比べて機能が拡大強化された新たな軍事基地を建設しようとしています。 この間、沖縄防衛局は、軟弱地盤の存在が明らかに

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  • 普天間飛行場「米軍が接収前に村落」 岸田首相が答弁 一部の言説を否定 - 琉球新報デジタル

    【東京】岸田文雄首相は22日の衆院予算委員会で、米軍が宜野湾市に普天間飛行場を建設するまでの歴史的経緯について「米軍が上陸した後、土地を接収し、普天間飛行場が建設された」との認識を示した。米軍接収前に村落や生活施設があったとも認めた。一部保守層などが主張する「何もない場所に建てられた」といった言説を否定した形だ。赤嶺政賢氏(共産)への答弁。 岸田氏は、赤嶺氏から「普天間基地がどのようにして現在のような危険な基地になったか」と認識を問われて答えた。 沖縄担当相在任時の経験も踏まえ「役場や国民学校、郵便局、病院などが存在し、街道が通っていた。さらには集落が所在する田畑が広がっていた」と説明した。 赤嶺氏は、1972年の日復帰以降、那覇基地(現那覇空港、那覇市)やハンビー飛行場(北谷町)など在沖米軍基地の返還の度に普天間飛行場が機能強化されてきたとし、「基地のたらい回し」とも指摘。岸田氏は「形

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  • 沖縄トヨタ、1290台で誤請求 板金塗装の料金 差額返金へ - 琉球新報デジタル

    沖縄トヨタグループは、客から依頼を受けた板金塗装修理で、実際の作業とは異なる料金を請求していたことなどを17日までに公式サイトで発表した。 塗色の際、価格の異なる塗料を使用するなどによる誤請求が2018年1月から22年12月の間に発生しており、対象台数は同時期に施工された1290台。実際に使用した塗料の料金との差額を返金するなどの対応を取る。 沖縄トヨタ自動車のホームページに掲載された「お詫び」 同社によると、受付者と作業者の業務連絡が正確にされなかったことや技術情報不足による選択ミスなどが原因。該当する客には店舗担当者が個別に連絡する。 同社は「今後は使用すべき塗料の種類の確認ルール徹底、全工場を水性塗料に切り替えるなどの対策を通じて再発防止に努める」と謝罪した。 (普天間伊織)

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  • 「神の島」で行方不明 拝所の香炉、探すも見つからず、沖縄・南城市の久高島 - 琉球新報デジタル

    南城市久高島で島の主要な拝所である外間殿(ふかまどぅん)から石の香炉がなくなっていることが17日までに分かった。島民が9月23日、香炉がないことに気付き、3週間ほど周辺地域や島内を探したが、現在も見つかっていない。久高区は「盗難かいたずらか分からない」としている。警察にも相談し、盗難届を出すか検討中だという。 9月23日の朝、23~26日に実施された伝統行事「八月マティ」の準備のため住民が拝所の掃除に来た際、香炉がないことに気付いた。住民による清掃があった同17日までは香炉はあったという。 外間殿内のイビで香炉があった場所=12日、南城市知念の久高島(提供) 香炉は幅25センチ、高さ20センチ、奥行き12センチほど。久高区の内間映子区長は「香炉は神事に欠かせないもので、島で何百年と大事に使ってきた。島民は見つかってほしいと願っている」と話し、情報提供を呼びかけている。久高島離島振興総合セン

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  • 官房長官「所感差し控える」 米兵が女性に暴行 沖縄キャンプ・シュワブ所属 - 琉球新報デジタル

    【東京】今年5月、米海兵隊の当時10代の米兵が、沖縄県内で女性に暴行を加えてけがをさせ、傷害の罪で罰金の略式命令を受けていたことが明らかになった件について、松野博一官房長官は17日午前の会見で「個別事件における検察当局の事件処理について政府として所感を述べることは差し控える」と述べた。 刑事処分された上等兵は名護市辺野古のキャンプ・シュワブに所属。報道陣からは政府が米軍普天間飛行場の移設に伴う新基地建設を進めている現場のキャンプ・シュワブの所属兵による事件が発覚したことについての受け止めを問う声も上がった。 再発防止についての政府の取り組みについても問われたが、松野氏は「当局においては具体の事実に即して法と証拠に基づき、適切に捜査を行っているものと承知している」と答えるにとどめた。 (安里洋輔)

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  • 全裸でコンビニ入店、パンツ買う→盗んだバイクを半裸で飲酒運転 八重山署、男を逮捕 公然わいせつなどの疑い - 琉球新報デジタル

    八重山署は20日までに、石垣市内の駐輪場で盗んだ原付きバイクを、酒気を帯びた状態で運転したとして、窃盗と道交法違反(酒気帯び運転)の容疑で東京都のアルバイトの男(24)を逮捕した。 男は原付きを盗む前に全裸でコンビニエンスストアに入店したとして、公然わいせつ容疑でも逮捕された。「酒に酔っていたので覚えていない」として、いずれの容疑も否認している。 八重山署によると、男は今月8日午前4時前、全裸で入店した石垣市石垣のコンビニでパンツを購入。そのパンツをはき、コンビニから200~300メートルほど離れた同市美崎町の駐輪場で鍵付きの原付きとヘルメットを盗んだという。 同4時25分ごろ、半裸で原付きに乗った男が再びコンビニに現れたところで警察官が職務質問し、酒気帯び運転で逮捕された。男からは基準値の約4倍のアルコールが検知されたという。 その後の捜査を経て、八重山署は20日に公然わいせつと窃盗の容

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