ブックマーク / bci.hatenablog.com (34)

  • 私が中国女子と授かり婚をして実家の広島に帰った件 - 黒色中国BLOG

    昔、久しぶりに会った複数の友人・知人から、 「広島へ帰ったんじゃないんですか?」 と聞かれたことがあった。 広島?帰る? 何のことかよくわからないので聞いてみると、私が中国女子との間に子供が出来たため、結婚して実家のある広島へ帰った…というのである。 「へぇ…そんなことになっていたのですか」と、自分のことながら感心して聞き入ってしまったがw、私は中国女子と結婚してないし、子供もいないし、そもそも私の実家は広島ではないのだ。 根も葉もないデマが信じられてしまう 広島には昔、旅行で2回行ったことがある。1度目は高校生の時に原爆ドームを見に行った。2度目は旅行の途中で、バスだか鉄道の乗り継ぎで数時間いただけだ。 友人・知人にその旨を伝えると、「そんなことはない」と言い出した。 私のことをよく知っている某氏が、そのように私の近況を伝えた…というのだ。 某氏の名前を聞いてみると、全く覚えがなく、初め

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  • 【新型コロナウイルス肺炎】(1)日本の帰国時の「審査」について - 黒色中国BLOG

    ▲こちらのブログ記事は大変多くの方々にご覧いただけました。誠にありがとうございました。 ブログ記事は途中で更新が止まってますけど、私は1月初旬から中国行きの準備で色々手こずりまして、それでブログもツイッターもちょっとお休みしておりました。 【警戒】『中国で原因不明の肺炎患者相次ぐ 武漢、政府が調査』 病院は患者の隔離措置を取った。中国のネット上では、03年に大流行したSARSが発生したとの情報が出回ったが、当局は「現時点で原因は不明」と否定https://t.co/3blhUN0uxW — 黒色中国 (@bci_) 2019年12月31日 ▲昨年12月31日からの新型肺炎に関する情報はこちらの連投に全部つなげて投稿しております。 1月20日から香港、1月28日から深セン入り、1月31日から広東省某地へ移動し、2月5日に深セン経由で香港へ戻り、2月6日に日に帰国しましたが、ちょうどグッドタ

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  • 武漢の「原因不明の肺炎」について - 黒色中国BLOG

    【警戒】『中国で原因不明の肺炎患者相次ぐ 武漢、政府が調査』 病院は患者の隔離措置を取った。中国のネット上では、03年に大流行したSARSが発生したとの情報が出回ったが、当局は「現時点で原因は不明」と否定https://t.co/3blhUN0uxW — 黒色中国 (@bci_) 2019年12月31日 ▲昨年の大晦日に報道があった武漢の「原因不明の肺炎」。ずっと連投で進捗をお伝えしていますが、情報量がかなり多くなってきましたので、ブログの方で情報をまとめ直しつつ、細部を検証することにしました。 ※この記事は随時更新です。 ※基、ツイッターでの連投で最新情報を追加しているので、この冒頭にあるツイートをクリックすれば、今までの経緯と最新の情報が見られます。 ※新しい情報があり次第、追記をしていますが、この後にある「目次」でクリックをすれば、任意の項目へ飛ぶことができます。 【目次】 (1)

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  • イタリアでピータンを売る中国系商店が警察に捜査された理由 - 黒色中国BLOG

    【イタリアの警察、「人間の用に適さない」品販売で中国系商店を捜査】イタリア・シチリア島のカターニア県ミステルビアンコの警察当局がこのほど、「人間の用に適さない」品を販売したとして、ある中国系商店を捜索… https://t.co/2kGKpBYNoF — 黒色中国 (@bci_) April 15, 2019 こちらをツイートしてすぐに多くの反応をいただきました。早速詳細を調べてみましたので、ブログ記事としてまとめて、事情を説明してみようと思います。 この件は中国でも話題になっているようなので、紹介する記事が幾つか見られますが、最も詳細に伝えているのはこちらかと思います。 今回、イタリア警察がピータンを摘発した理由を抜き出して見ると… 这种类型的带壳蛋加工过程在欧盟国家是不被承认的他们认为松花蛋由于制作时间过长基因已经发生转化,不能再被定义为蛋制品,因此禁止从任何第三国进口。 この

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  • 中国式監視社会の思い出 - 黒色中国BLOG

    中国がハイテクを駆使して人々を常時監視している…という話が最近良く話題にのぼる。街中に無数に設置された監視カメラ、生体認証技術、携帯電話の位置情報、ネット情報の監視など。 これらは大なり小なり、中国以外の国でも採用されている技術であったりするし、日国内でも監視カメラを増やして安全を確保しよう…という動きはある。それに伴って、プライバシーの保護を優先すべきか、公共の安全を重視すべきか…みたいな議論がツイッターでも頻繁に繰り返されている。 しかし、中国社会における「監視」は最近始まったことではない。ハイテクが導入される以前から「監視」は存在した。 そこで今回は、私が中国留学していた頃に体験した話を紹介しておこうと思う。 【目次】 留学生宿舎の「スピーカー」 家の中で筆談 その後、日にて 追記:無料公開されている『一九八四年』の邦訳 留学生宿舎の「スピーカー」 昔、北京の大学に留学していた頃

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  • 中国人と結婚するのだけはヤメてくれ - 黒色中国BLOG

    私の親から「中国人と結婚するのだけはヤメてくれ」と言われたことがあり、理由を聞くと「面倒だから」。「中国に行ったこともないし、中国語もできないで、中国人と話したこともないのに、どうして『面倒』って言い切れるの?」と聞いたら黙り込んだ。でも、同じような日人って少なくないだろうな。 — 黒色中国 (@bci_) November 5, 2018 このツイートは特にバズったわけじゃないけど、特定の人達に「刺さった」みたいで、私自身前から気になっていたことなので、こちらでもう少し書いてみようと思う。 「中国のお見合いオバサン」に目をつけられやすい私 経緯的には、元々私が中国人の友人の家族から見合いを薦められたところからこの話は始まっている。 中国だとイトコのハトコみたいな関係でも一族としてのつながりが強く、親戚づきあいの裾野が三桁の単位になっていくのも珍しくない。そういうところには、未婚の親戚に

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  • 安田純平さんと自己責任について - 黒色中国BLOG

    シリアで3年以上拘束され、解放されたジャーナリストの安田純平さんがトルコ南部の入管施設を出て最寄りの空港であるハタイ空港に到着。その後、飛行機に乗り込んだ安田さんは取材に応じました。安田さんは、早ければ今夜、日に到着する見通しです。#シリア #解放 #安田純平 pic.twitter.com/I6qfhLznB6 — TBS NEWS (@tbs_news) October 24, 2018 昨日からツイッターのTLはこのニュースばっかりになりましたが、なぜか安田純平さんを非難する発言もたくさん見かけます。 私の考えをこちらに書いておこうと思います。 私は安田純平さんのようなジャーナリストではないものの、中国との関わりが深く、他の日人があまり経験しないことも少なくないので、「黒色中国」という名前でツイッターやブログでその経験や考察を発信しています。 長く中国に関わっていると、警察に拘束

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  • 【上海の朝食】(5)反日の中国人に美味しい鶏スープの麺を作ってもらった件 - 黒色中国BLOG

    私は普段、朝から麺をべることは、あまりないけれど、中国で釣りに行くときにべることがある。中国の麺料理は量もあるし、注文してから出てくるのも早い。 ▲【紅焼牛肉麺】こちらは、河南系の麺屋さんだったと記憶している。濃厚なスープの中にトロトロモチモチした打ちたての幅広の麺。それに辛く煮た牛肉を乗せて香菜(シャンツァイ)を散らす。 ▲【煎蛋麺】中国語で目玉焼きのことを「煎蛋」(ジェンダン)という。油をタップリいれて泳がすように、タマゴを「焼く」というより「揚げる」。そういう焼き方で両面を焼くとタマゴは全体的にフワッとした、表面と端っこがカリッとした感に仕上がる。これをアツアツの汁麺の上に乗っけて、横に漬物の刻んだのを添える。 日の高度に発展した「ラーメン」から見ると、煎蛋麺は非常にシンプルで、別の言い方をすれば「貧相」に見えるかも知れないが、これはこれで奥深いものがある。シンプルなものだか

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  • 中国軍における習近平の「毛沢東式個人崇拝」について - 黒色中国BLOG

    ツイッターで私がよく参考にしているアカウントに「中国民報」さんがありますけど、そちらに興味深い写真がツイートされていました。 pic.twitter.com/tcnRwydNht — 中国民报 (@chinaminbao) 2017年7月31日 中国人民解放軍での事の様子ですが、壁面の文字に注目です。 毛沢東式「個人崇拝」の復活 ▲壁面の文字は、 坚决听习主席的话,做习主席的好战士 断固として習主席に従い、習主席の良き戦士となろう …と書いてあります。 ▲こちらは中国軍の施設内で撮影したものですが、中国軍ではこのスローガンが必ずといっていいほど、しつこく書かれています。ようするに、「党の指揮に従え」ということなのですが ▲このスローガン…以前どこかで見た覚えがあるような…と思い、調べてみますと… ▲文革時代の毛沢東崇拝のスローガンを「習主席」に書き換えたものですね。 念のため、試しに「胡

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  • 「西紅柿炒鶏蛋」(トマトと卵の炒めもの)の日本語名称問題 - 黒色中国BLOG

    ▲たぶん、私のブログの中で、最も読まれているのは、この記事ではないだろうか。 当に、私のブログというのは…もしくは「黒色中国」というのは…一体何なのかと悩み込んでしまうのだが、御覧頂いているみなさんの中国に関する関心の高さには驚くばかりである。 あまりガチガチの反中ブログにする気もなく、今後は御覧頂いてる人々の関心に合わせた内容にしようと思っているのだが、先日ツイッターで浮上したのが、「西紅柿炒鶏蛋」の日語名称の問題である。 「西紅柿炒鶏蛋」は、中国では何処でもべられる定番の家庭料理だが、なぜか日ではあまり普及していない。中国でこれをべた日人の大半がハマってしまうので、日人の味覚に合っているのは間違いないのだが、なぜか日では広がりを見せない。なぜなのだろう?と思うわけだが、たぶん名称の問題があるのではないだろうか。 日で広く親しまれている中華料理は、中国語名をそのまま

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  • 日本アパホテル会長「中国人の予約は受けない」の発言は本当なのか? - 黒色中国BLOG

    【日アパホテル会長「中国人の予約は受けない」】『日では言論の自由が保障されている。一方的な圧力のために主張を撤回することはない』…中国旅行会社の大々的な「不予約運動」にもかかわらず、アパホテルと元谷会長は不動の姿勢だ https://t.co/2qzWaZwczl — 黒色中国 (@bci_) 2017年1月24日 この数日、アパホテル問題がずっと続いていますけど、今日はこちらのニュースが話題になっていました。 ▲元は中央日報日語版(※中央日報は韓国の新聞社です)の記事。(1月24日午後4時8分現在、こちらは削除されています) 23日の中国共産党系『環球時報』によると、元谷会長は最近、右翼関係者らが開催したあるフォーラムに出席し、「(客室から書籍を)撤去することは考えておらず、中国人の予約も受けない」と述べた。多くの中国旅行会社がアパホテルを予約リストから削除したことに対抗したのだ。

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  • 【沖縄・オスプレイ墜落】中国で「不時着」「墜落」のどちらで報道されているかを調べてみました - 黒色中国BLOG

  • ニセ牛肉、ニセ卵、ゼリー入りタラバガニ…中国産ニセモノ食品に脅かされるカザフスタン - 黒色中国BLOG

    数年前まで、日では中国産の品が何かと問題になりましたが、最近はロシアを始め、中央アジアの方で中国産の問題のある品が出回っているようです。 また、日でも同様のものが出回るかも知れませんので、この手のニュースは注意して見ておく必要があります。 ▲カザフスタンで中国製ニセモノ品が出回っている…という報道。今日はこちらを要訳してみようと思います。 こちらのニュースの概要を簡単に言うと、最近のカザフスタンでは、低価格を売りにした中国品が、カザフスタンの品市場でシェアを拡大しているけれど、ニセモノ品への注意が必要だ…というもので、特に注意が必要な品として次の7つを挙げています。 羅非魚(ティラピア)…日人には馴染みが薄い魚ですが、鯛に似た味がするそうです。カザフスタンではティラピアの需要は少ないそうですが、ティラピアは汚染された水でも生存可能な魚であるため、中国では養殖して販売す

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  • 中国産冷凍エビから基準値を超える人体に有害な微生物を検出=ロシア - 黒色中国BLOG

    中国産のエビから基準値を超える人体に有害な微生物を検出とのニュースです。 以下、要訳します。 ▲参考写真(Public Domain) 10月21日、ロシアの農牧産品監督局は2つの中国企業が輸出する冷凍エビから基準値を超える健康に有害な微生物が検出されたことを発表。 ロシア漁業ニュースセンターによれば、「これらのエビは人工養殖されたもので、各種の化学添加物が与えられている。」 2つの中国企業と日との関係 上掲のニュースの要訳を続けると、ロシア農牧産品監督局の発表によれば2つの中国企業とは以下の通り… 上海洲聯品有限公司(SHANGHAI ZHOULIAN FOODS CO.,LTD.) 所在地:上海市奉賢区奉城鎮集賢1539号 福建省詔安県海利水産有限公司(Haili Aquatic Co., Ltd. Zhaoan Fujian) 所在地:福建省詔安県四都鎮西峡橋頭 これらの会社は

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  • 映画『標的の村』で理解する沖縄の基地問題 - 黒色中国BLOG

    私は中国問題専門でもう7年以上、ネットで情報発信をしていますが、今年の夏から沖縄の諸問題も知るべきだろうと思い始めました。 正確に言うと、2013年の琉球独立総合研究学会の設立が表明された頃から、これは中国との関わりが深いことだったので、沖縄問題をウォッチングの対象にするべきだろうと考え、ツイッターで情報収集と発信を行い、琉球独立関連の書籍や情報に目を通すようになったのでした。 しかし、沖縄に関してツイートする度に、執拗な嫌がらせに遭いました。彼等に「配慮」して、ネットでこれらの情報を出すのは断念した経緯があります。 私は中国問題の延長で沖縄についてウォッチングしているだけだったのですが、沖縄の基地問題や独立が絡むことでは、明確に非難・攻撃する立場を持ち、中傷・罵倒するスタイルを伴っていないと、今のネットでは「賛同者」と見做されるようです。 「政治運動」としてはそれが今の日のネットの普通

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  • 【速報】陜西省で爆発、建物が倒壊=中国 - 黒色中国BLOG

    10月24日午後2時(中国時間)陜西省で爆発が発生。 現在死傷者は不明。地下室に爆発物を貯蔵していたとの情報あり。 その他、要訳すると… 爆発発生後、ホコリが舞い上がり、道は濃い煙でが満たされた。 爆発のあった建物は完全に倒壊した。 付近には頭部に負傷し血を流している群衆が見られる。 これらの群衆によれば、爆発はこの建築物に貯蔵されていた爆薬によって起きたもの。 死傷者の数は不明。 この他、微博での情報によると、爆発現場の周囲は比較的賑やかな場所で、住宅や病院もあるとのこと。つまり爆薬を貯蔵するような場所ではなかった。でも、頭部に負傷した人々には、ここに爆薬があったのは周知のことだったようです。 【目次】 中国のニュースより 場所:陝西省 楡林市 府谷県 新民鎮 写真 GIF動画 動画 中国のニュースより ▲こちらによれば、爆発したのはガソリンスタンドという情報が出てきました。 ▲ガソリン

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  • 知られざる「難民受け入れ国」としての中国 - 黒色中国BLOG

    【難民に寛容!?中国人が1位 日は…アムネスティ調査】受け入れに最も寛容な姿勢を示したのは中国人で「自宅で受け入れてもいい」との回答が最も高い46%。2位がドイツ人、3位が英国人、最下位はロシア人…日は調査対象に含まれていない https://t.co/ijsHjp9scF — 黒色中国 (@bci_) 2016年5月19日 3ヶ月前のことになりますが、こちらのニュースが一時話題になりました。意外な調査結果に驚く人が多かったようです。日ではあまり知られていませんが、中国は今まで少なくない難民を受け入れてきた国で、最近でもロヒンギャの難民を受け入れており、北朝鮮の難民を受け入れるための準備も行っているそうです。 そこで、この半世紀ぐらいの、中国の難民受け入れの歴史を簡単に紹介してみようと思います。 目次 前世紀60年代以後の中国の難民受け入れの状況 インドネシア、ベトナム、カンボジアか

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  • 中国海軍のJ-15艦上戦闘機のパイロットが訓練中に死亡 - 黒色中国BLOG

    事故は今年の4月に発生したものですが、日のニュースで、着艦訓練中にパイロットが死亡したとの報道がありましたので、内容を要訳してみます。 ▲【参考写真】J-15艦上戦闘機 こちらのニュースによると、 2016年4月27日12时59分、陸上基地でJ-15艦上戦闘機による模擬着艦訓練の際にフライバイワイヤ(电传)に故障が発生…操作不能に。 パラシュートで脱出するも、着地の際に重傷を負い、救助後に死亡。 死亡されたパイロットは、「張超」という名の湖南人で、1986年生まれ。2004年9月に入隊、2009年5月に入党、海軍少佐、一級飛行員…とのこと。リンク先を見ると経歴が乗っていますが、中国では、どのような学歴・経歴を経て戦闘機パイロットが育てられるのかがわかり、興味深く参考になりました。 中国航空戦力のすべて 中国技術力は世界にどれだけ迫っているのか? (サイエンス・アイ新書) 作者: 青木謙

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  • 中国軍艦の領海侵入関連情報まとめ - 黒色中国BLOG

    防衛省は15日、中国海軍の艦艇が鹿児島県の口永良部島周辺の領海に入ったと発表した。同海域の領海に中国艦が入るのは初めて。中国艦はすでに領海を出ている。自衛隊に対して海上警備行動は発令されていない。政府は警戒監視を強めて情報収集を進めるとともに、中国の意図の分析を急いでいる この件でネットは随分騒がしくなっていますが、詳細がよくわからないので、こちらで情報を整理してみようと思います。 【目次】 場所:鹿児島県の口永良部島周辺の領海 中国の情報収集艦が通過したルートを検証 何のための領海侵犯だったのか? 日米印共同訓練:インド海軍の参加艦は? 日米印共同訓練:インド海軍参加艦の情報 シヴァリィク級フリゲート艦「サツプラ」 シヴァリィク級フリゲート「サーヤディリ」 コーラ級コルベット艦「キルヒ」 ディーパク級補給艦「シャクティ」 国連海洋法条約が規定する「航行の自由の原則」に適合するのか? 領海

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  • 【速報】上海浦東空港で爆発 - 黒色中国BLOG

    日の午後2時42分頃(中国時間)上海の浦東空港ターミナル2(2号航站楼)で爆発発生。けが人が出ているようです。 【更新履歴】 13日午後11時05分:容疑者は空港で客引きをしていた白タク運転手で、数日前に空港で捕まった際の処罰を不満に思い…という説が出てきましたので追記しました。 13日午後7時40分:容疑者の情報が上海市公安局から発表されましたので、発表内容を翻訳し追記しました。 【目次】 爆発現場の位置と状況 武警が出動し厳戒態勢 爆発の瞬間の映像 爆発現場と残留物の写真 謎の重傷者 重傷者が爆弾を起爆させた後で刃物で自殺? 動画 13日の報道 上海市公安局が発表した容疑者の情報 容疑者は空港で白タクをやっていた? 爆発現場の位置と状況 ▲爆発の直後に撮影されたと思われる写真 ▲こちらの情報によれば、 爆発が発生したのは国際C区 ある人物がビール瓶と爆竹を投げたと思われ タイ航空のチ

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