ブックマーク / crown-cord.jp (19)

  • 有名な画家によるレコード・ジャケットを集めた本が発売へ | Crown Cord

  • DJスピナがマイケル・ジャクソン&プリンス トリビュートイベントを日本で開催 | Crown Cord

  • The Soulquarians/ソウルクエリアンズが黒人音楽史にもたらしたもの | Crown Cord

    September 03,2015 | Category :  Article | Tag :  Bilal, Common, D'Angelo, Erykah Badu, J Dilla, James Poyser, Mos Def, Pino Palladino, Q-Tip, Questlove, Roy Hargrove, Talib Kweli, The Soulquarians, 左からタリブ・クウェリ、コモン、モス・デフ、ジェームス・ポイザー、エリカ・バドゥ、クエストラヴ、ディアンジェロ、ロイ・ハーグローヴ、ビラル、Jディラ Love, Peace and the Soulquarians クエストラブ、エリカ・バドゥ、ディアンジェロ、Jディラ、コモンらがつくり上げたものとは 最近、友人のアンドレア・ローズ・クラークとの会話のなかで、私がいかに詩というものに興味がないかという

    The Soulquarians/ソウルクエリアンズが黒人音楽史にもたらしたもの | Crown Cord
  • ア・トライブ・コールド・クエストとは何者なのか? | Crown Cord

    Who is A Tribe Called Quest? 伝説のヒップホップ・グループ、ATCQの功績を改めて考察 ア・トライブ・コールド・クエストについて書こうとした途端に思い浮かんだのは、1993年の3作目のアルバム『Midnight Marauders』からの先行シングル「Award Tour」のQティップの次のラインだ。 “Who can drop it on the angle, acute at that / So do that, do that, do do that that that” 正直、これは日語に訳しただけでは、さほど驚きはないだろう。 ただし、実際に曲を聴いてみれば、Qティップ自作のシンコペしたビートと共に“do that, do that, do do that that that”の部分が強く印象に残るはず。この直前のラインは、斜めを意味する“on th

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  • ディスコとは?一世を風靡したジャンルを徹底解説 | Crown Cord

    October 25,2016 | Category :  Article | Tag :  David Mancuso, Disco, Larry Levan, Nicky Siano, Nile Rodgers, Patrick Adams, WHAT IS DISCO? ディスコ概論: そもそもディスコとは何なのか? ディスコほどイメージがわきやすく、定義しがたい音楽もないかもしれない。これほど人々を熱狂させ、ゴミのように扱われた音楽もないだろう。ディスコは、それを享受する者の音楽観や体験、世代によって趣を変える。けれど、ソウル/ファンクを基盤としたダンス・ミュージックという共通認識は皆の間にあるのではないだろうか。 70年代中〜後期に流行したディスコは、その後、旧時代の遺物として葬り去られながらも事あるごとにリヴァイヴァル・ブームを巻き起こし、現在も日のJ-Popを含む世界の大衆

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  • スピリチュアル・ジャズの歴史を辿る12時間の長編ミックスが公開 | Crown Cord

    55年分のスピリチュアル・ジャズ史を網羅したミックスが登場 ロンドンのオンラインラジオ、NTS Radioが12時間にも及ぶスピリチュアル・ジャズ・ミックスを公開した。これはもともと2012年に放送された「スピリチュアル・ジャズの歴史」という番組であり、このたび4部に分割されNTS RadioのMixcloudにて公開された。内容は1957年から2012年までのスピリチュアル・ジャズの変遷を辿ったものであり、サン・ラやジョン・コルトレーン、アリス・コルトレーン、ドン・チェリー、ファラオ・サンダースから、レッタ・ムブール、アイアート・モレイラ、ギル・スコット・ヘロンまで、様々なアーティストの作品を網羅している。 続きはこちら: part 2 / part 3 / part 4 Tracklist: Roy Campbell/Joe McPhee: Music Is The Healing F

    スピリチュアル・ジャズの歴史を辿る12時間の長編ミックスが公開 | Crown Cord
  • ジュラシック5が10年ぶりの新曲「Customer Service」を公開 | Crown Cord

    人気ヒップホップ・クルーが待望のカムバック曲を発表した。 2006年にアルバム『Feedback』をリリースしたあと解散したジュラシック5は、数年前に再結成をし、ツアーなどを行ってきた。2014年には『Feedback』のレコ―ディング時に制作したという曲「The Way We Do It」のミュージック・ビデオが公開されたが、その後その動画は削除されている。(トラックはホワイト・ストライプスをサンプリングしていたが、権利の問題だろうか)そんな彼らが、新曲としては実に10年ぶりとなるニューシングルを公開した。「Customer Service」と題された同曲は、エドウィン・バードソングの「The Spirit Of Do…Do」をサンプリングしたDJヌマークによるファンキーなトラックの上で、ザキール、アキル、チャリ・ツナ、マーク・セヴンらMCたちがライムをスピットする、J5節炸裂の一曲にな

    ジュラシック5が10年ぶりの新曲「Customer Service」を公開 | Crown Cord
  • DJスピナ率いる伝説のヒップホップ・ユニット、ジグマスタズが復活 | Crown Cord

  • ムーディーマンの来日ツアーが決定 | Crown Cord

    デトロイトの鬼才が7月始めにジャパン・ツアーを開催する。 デトロイトが誇るハウス・プロデューサー/DJのムーディーマンが約2年ぶりに来日し、東京、沖縄と大阪を廻る。7月1日(金)は渋谷Contactに、3日(日)は大阪Circusに登場する。来日としては2014年のRainbow Disco Club以来だが、都内のクラブに出演するのは2011年以来となる。7月2日(土)は、沖縄のCorona Sunset Festivalにデイム・ファンクらとともにヘッドライナーを務める。ムーディーマンと言えば、今年2月にキャリア初のオフィシャルミックスとなる『DJ-Kicks』シリーズの最新作を発表しており、その個性溢れる選曲チョイスが大いに話題を呼んだ。 MOODYMANN JAPAN TOUR 2016 7.1 (金) 東京 Contact 7.2 (土) 沖縄 CORONA SUNSETS FE

    ムーディーマンの来日ツアーが決定 | Crown Cord
  • 『De La Soul Is Dead』の25周年記念ミックスが公開 | Crown Cord

    デ・ラ・ソウルの2ndアルバムの魅力を凝縮したミックスで1991年にタイムスリップ デビュー作『3 Feet High & Rising』をリリースしたデ・ラ・ソウルは、そのデビュー・アルバムが高く評価されるも、「ラップ界のヒッピー」のレッテルを貼られてしまった。そのイメージを脱却すべく発表したのが、1991年5月14日にリリースされた2nd、『De La Soul Is Dead』であった。その衝撃のタイトルはもちろん、倒れた植木鉢のアートワークにも、それまでのイメージを壊したいという彼らの意思が現れている。 プリンス・ポールがプロデュースした同作は、1stよりもエッジーであり、社会問題などシリアスなトピックにもフォーカスしているが、1stの特徴であったポジティブさや遊び心はこのアルバムでも健在であった。ファンカデリック、JBズ、スティービー・ワンダーらの曲を絶妙にサンプリングしたビート

    『De La Soul Is Dead』の25周年記念ミックスが公開 | Crown Cord
  • エヂ・モッタが和物ミックスを制作 | Crown Cord

    ブラジルの音楽家エヂ・モッタによる、シティ・ポップ・ミックス『City Pop Vol.2』が公開された。 日のシティ・ポップへの海外の評価は高まる一方である。ブラジル人ミュージシャン、エヂ・モッタは日のジャズを掘る過程で山下達郎の音楽と出会ったと語る。それ以降、日のシティ・ポップ・ディスクガイドなども参照しながら、レコードを収集してきた。そのディグの成果を披露するミックスを、Wax Poeticsのために制作してくれた。 エヂ・モッタがセレクトし、アレン・セイヤーとモーガン・ヒンソンが実際にミックスを手がけたという今回のミックスでは、山下達郎の曲はあえて外したものの、山下達郎がプロデュースした曲や、彼のレーベルから登場した曲なども多数入っている。今回、トラックリストに加えてエヂ・モッタ人の解説も提供してくれた。なお、エヂ・モッタは今年の2月にニューアルバム『Perpetual G

    エヂ・モッタが和物ミックスを制作 | Crown Cord
  • プリンスが19歳のときに録音した未発表のインスト・ファンクアルバムが公開 | Crown Cord

    1977年にレコーディングされるも公式にリリースされなかったインスト楽曲集が視聴可能に。 プリンスの保管庫には多量の未発表音源があるというのは有名な話だが、この作品もそのうちのひとつなのかもしれない。Prince.orgの掲示板などによると、1977年にレコーディングされたこの『Loring Park Sessions』と呼ばれているアルバムは、プリンスの最初のマネージャー、オーウェン・ハスニーのミネアポリスの自宅で録音されたもの。同作は公式リリースにはいたらず、ブート盤が出回っているのみ。ベーシストのアンドレ・シモーンとドラマーのボビーZ、そして19歳のプリンスから成るトリオでのセッションであり、ベースとドラム以外の楽器を全てプリンスが演奏している。まだミネアポリス・サウンドが確立される前のジャズ・ファンクな内容になっており、プリンスのルーツを知る上でも重要な楽曲集だが、単純にファンク・

    プリンスが19歳のときに録音した未発表のインスト・ファンクアルバムが公開 | Crown Cord
  • 田我流、鎮座 DOPENESSらが出演するコールマンのブランドムービーが公開 | Crown Cord

  • ムーディーマンがソウル、ヒップホップ、ハウスを紡いだミックスを制作 | Crown Cord

  • ATCQの『Instinctive Travels & the Paths of Rhythm』の25周年を記念したスペシャル・ミックスが公開 | Crown Cord

    ATCQの『Instinctive Travels & the Paths of Rhythm』の25周年を記念したスペシャル・ミックスが公開 ア・トライブ・コールド・クエストのデビューアルバム、『Instinctive Travels & the Paths of Rhythm』がJive Recordsより1990年の4月17日に発売されてから、25年の月日が流れた。Qティップ、ファイフ、アリ・シャヒードの若さと遊び心、そしてコンシャスなメッセージに溢れ、ジャズを中心としたサンプル・ワークと独自性の高いプロダクションで、90年代のヒップホップのサウンドを定義づける重要なアルバムとなった。同作の25周年を記念し、Wax PoeticsとWho Sampledのクリス・リードがタッグを組み、スペシャル・ミックスを制作。同作のサンプリング・ネタとなったロイ・エヤーズやルー・リード、カーリー・

    ATCQの『Instinctive Travels & the Paths of Rhythm』の25周年を記念したスペシャル・ミックスが公開 | Crown Cord
  • エリカ・バドゥがヒップホップ・トラックの上で歌う、90年代後半に制作されたミックス音源が公開 | Crown Cord

    DJ/プロデューサーのトニー・スローモーが、1998年〜1999年ごろにエリカ・バドゥと制作したミックスを公開した。 DJ Abis名義で当時活動していたトニー・スローモーは、90年代にエリカ・バドゥのライブDJを務めており、当時はダラスでソウル・ネイションというクルーを結成していた。この音源は、1998年〜1999年ごろに自身の部屋で行われたアフター・パーティーにて録音されたものであり、安物のマイクでカセットテープに直接録音され、マスタリングなどされていない音源であるとコメント欄で説明している。90年代のヒップホップのトラックの上でエリカ・バドゥが歌っている部分もあり、非常に貴重な音源である。トニー・スローモーは2015年冬にアルバム『GRAMY』をリリース予定とのこと。

    エリカ・バドゥがヒップホップ・トラックの上で歌う、90年代後半に制作されたミックス音源が公開 | Crown Cord
  • ファンキー・フォー・プラス・ワンの1980年のレアなライブ映像が公開 | Crown Cord

    79年にEnjoy Recordsよりデビューし、「Rappin & Rocking The House」、「That’s The Joint」といったヒットを生んだことで知られる伝説のオールド・スクール・ヒップホップ・クルー、ファンキー・フォー・プラス・ワンの貴重なライブ映像が発掘された。この映像はNYCのThe Kitchenにて、1980年の11月に3日間に渡って開催された、Dubbed In Glamourというダウンタウン・ミュージック/アート・シーンの女性アーティストにフォーカスしたイベントでのワンシーン。ファンキー・フォー・プラス・ワンの女性MC、シャー・ロックが中心となり、ライブを行っている。他にもブロンディのデビー・ハリー、ティナ・ルホツキー、アーニャ・フィリップス、パティ・アスター、ブッシュ・テトラスなど、映画音楽界で当時活躍していた女性が一同集結した。この1年後に、

    ファンキー・フォー・プラス・ワンの1980年のレアなライブ映像が公開 | Crown Cord
  • A Better Tomorrow | Crown Cord

    ワーナー・ブラザーズ移籍第一弾、2007年の『8 Diagrams』以来7年ぶりの新作。来であれば1993年のデビュー・アルバム『Enter The Wu-Tang (36 Chambers)』の20周年を祝福する作品として2013年秋にリリースされるはずだったが、メンバーの足並みが揃わなかったこともあってここまで延びてしまった。急に発売が決まったことでプロモーションが行き届いていないのだろうか、ひさびさのアルバムであるにも関わらずチャート・アクションは鈍く(全米チャート最高29位)、こんなことならデビュー20周年のほかにもドレイクのトリビュート・ソング“Wu-Tang Forever”のリリースなど派手なトピックが豊富だった2013年の秋に出していれば、という若干の歯痒さもあるにはあるが、その一方でいまこのタイミングで出てこそ大きな意味を持つアルバム、という気もしている。 それはウータ

  • 話題のスペシャル・ユニット、KENSEIQの音源が到着 | Crown Cord

    ラッパ我リヤ率いるヒップホップ集団、走馬党の党首であるQと、80年代後半から活動を始めた生粋のヒップホップDJ、DJ KENSEIによるスペシャル・ユニット、KENSEIQが音源を発表した。「We Run Tokyo」と銘打たれた楽曲は、ジャジーでダークな色合いのビートの上でQが抑制を利かせたフロウを見せる怪力作に仕上がっている。引き続き注目し、さらなる情報を待ちたい。 未確認音響物体 – KENSEIQ ヒップホップは、ダンス・ミュージックの1曲のほんの一部分、ブレイクを繰り返しそこにお喋りを乗せるところから始まった。その少しあとにエレクトロが生まれ、そのほとんどがインストゥルメンタルだった。ヒップホップは、そのファンク、ソウル、ジャズの要素とエレクトロな要素を、商業主義、洗練、懐古、未来指向などへと延ばし変形し歴史を重ねてきた。21世紀に入り15年、ヒップホップは世界中の音楽に影響を与

    話題のスペシャル・ユニット、KENSEIQの音源が到着 | Crown Cord
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