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  • トヨタ、ヤリスなど79万台をリコール…前輪ロアアームに不具合 | レスポンス(Response.jp)

    トヨタ自動車は1月31日、前輪ロアアームのボールジョイント取付部の耐久性に問題があるとして、約79万台のリコールを実施すると発表した。 リコール対象となるのは『ヤリス』『アクア』『シエンタ』の3車種で、2019年12月11日から2024年1月19日に生産された79万0329台。 不具合の原因は降雪地域で使用される融雪剤による腐で、前輪ロアアームのボールジョイント取付部に亀裂が生じることが判明した。この亀裂が進行すると、最悪の場合ロアアームが破断し、ボールジョイントが脱落して走行不能に至る可能性がある。これまでに20件の不具合が確認されているが、事故は発生していない。 トヨタは、全車両の左右ロアアームを対策品に交換する改善措置を取る。部品の準備が整い次第、使用者に通知し、交換を行う予定だ。リコールの情報は、トヨタのインターネットホームページに掲載されるほか、ダイレクトメールや自動車特定整備

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  • 震度6強で脱線の東北新幹線復旧のめど立たず、月内の全通絶望的[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)

    震度6強を観測した地震が宮城県や福島県などを直撃してから一夜が明け、被害状況が少なからず明らかになってきた。 きょうの各紙にも「震度6強インフラ打撃」(朝日)や「3人死亡、207人けが」(毎日)、「首都圏など停電一時210万戸」(東京)などと、1面や社会面などで報じているが、やはり気掛かりなのは、読売などが1面トップで取り上げている脱線した東北新幹線の復旧めど。 それによると、東北新幹線は脱線の影響で、3月17日始発から那須塩原~盛岡間で運転を見合わせており、JR東日によると全線での運転再開は4月以降になる見通しという。那須塩原~盛岡間の少なくとも17か所で、電柱が折れたり、傾いたりしていると発表。高架橋の損傷やレールのゆがみなども見つかり、3月中の全線での運転再開は困難との見方を示したそうだ。 また、激しい揺れに見舞われた地域では、建物などの被害も相次ぎ、高速道路は、東北道など11路線

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  • 伊藤かずえの愛車『シーマ』、オーテックに入庫…レストア始まる | レスポンス(Response.jp)

    日産自動車は、女優の伊藤かずえが同社のセダン、初代『シーマ』を30年以上乗り続けていることに感謝し、伊藤の愛車を4月26日より預かり、日産自動車のグループ会社であるオーテックジャパン(神奈川県茅ヶ崎市)でレストアを開始した。 オーテックジャパンはカスタムカー、福祉車両、商用特装車の企画、開発、生産、販売を行なっている会社だ。26日の午後1時過ぎ、伊藤がシーマに乗って来社。しばしのお別れになる前のラストドライブで走行距離が26万6500kmになったという。「メーターは戻さないで欲しいですね」と伊藤。 2020年10月に、伊藤がシーマの1年点検についてSNSに投稿したことがきっかけとなり、伊藤が長年シーマを愛車としていることが話題となった。日産社内でも有志チームが立ち上がり、「日産からの感謝の想い」をレストアで伝えることになった。伊藤は「『そろそろレストアを考えてみては?』という意見をもらい、

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  • 電動キックボードのノーヘルOKなど…特例措置 警察庁が通達 | レスポンス(Response.jp)

    警察庁は、電動キックボードに関する産業競争力強化法に基づく特例措置について、全国の警察に通達した。 電動キックボードは、道路交通法に規定する原動機付自転車に該当するが、一定の条件を満たす電動キックボードについて、普通自転車専用通行帯で通行できる特例措置が実施された。 さらに産業競争力強化法の規定で、一定の条件を満たす電動キックボードに関しては小型特殊自動車と位置付け、ヘルメットの着用義務を任意とし、自転車道の通行が可能となる特例措置が実施された。 これを受けて警察庁では、特例措置の電動キックボードに関して通達した。具体的には、特例電動キックボードで実施区域内を通行する場合、小型特殊自動車に該当することから、運転者は小型特殊自動車を運転できる免許が必要。特例電動キックボードの運転者は、実施区域内の通行で、乗車用ヘルメットの着用が道路交通法上義務付けられないこととなる。 また、特例電動キックボ

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  • GMC ハマー EVにSUV、3モーターで830馬力…ピックアップトラックに続いて登場 | レスポンス(Response.jp)

    GMC ハマー EVにSUV、3モーターで830馬力…ピックアップトラックに続いて登場 | レスポンス(Response.jp)
  • 首都高 横浜北西線、2020年3月22日開通へ  東名高速から横浜港を直結 | レスポンス(Response.jp)

    首都高速道路は、横浜市と共同で建設を進めている横浜北西線について、2020年3月22日16時に開通することになったことを発表した。 横浜北西線は、横浜北線および第三京浜道路・横浜港北JCTから東名高速・横浜青葉JCTを結ぶ、延長7.1kmの自動車専用道路だ。横浜北西線が開通すると、横浜北線と一体となり東名高速から横浜港までを直結。国際競争力の向上、アクセス性の向上・物流効率化、災害時等の道路ネットワークの信頼性向上、保土ヶ谷バイパス等の交通渋滞および沿線地域の生活環境改善などの効果が期待される。 なお、横浜北西線開通後の料金については、現在申請等の手続き中。料金の詳細については決まり次第アナウンスする。また、開通を記念して 横浜北西線のファンランイベントを2020年2月29日、一般公開イベントを3月8日に開催する予定だ。 《纐纈敏也@DAYS》

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  • 進む駅の省力化…関西本線にも窓口業務を遠隔で対応するシステム 2020年12月頃稼働 | レスポンス(Response.jp)

    JR東海は11月13日、武豊線(大府~武豊)や東海道線岡崎~豊橋間に導入している「集中旅客サービスシステム」を拡大すると発表した。 集中旅客サービスシステムとは、遠隔で駅業務を行なうシステムで、2013年10月、武豊線を皮切りに導入。2020年12月頃には、東海道線の逢(あいづま)・野田新町・東刈谷・三河安城・西岡崎の各駅、関西線の八田(はった)・春田・蟹江・永和(えいわ)・弥富の各駅にも導入される。 導入されると券売機の隣に設置されたインターホンや券面確認台を通して、早朝深夜の駅員不在時にも、案内センターのオペレーターと会話することで切符の購入や乗越し精算が可能となるほか、案内センターではセキュリティーカメラやスピーカーを通して駅の状況把握や質問への対応、声掛け、案内放送などを行なえるようになる。 新たに導入される駅のうち、指定券の需要が高い東刈谷・八田・春田・蟹江の各駅には「サ

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  • 損保大手4社、自動車保険料を一斉に値上げへ…増税対策で[新聞ウォッチ] | レスポンス(Response.jp)

    気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。………… 10月から消費税率を10%に引き上げるという政府の方針が現実味を帯びている中で、消費税増税による国内景気の悪化が懸念されるが、マイカーなどを所有する自動車ユーザーの家計への負担が一段と増えそうだ。 損害保険大手4社が、自動車保険の保険料を2020年1月にも値上げする見通しとなったからだ。各社一斉の値上げは約5年ぶりだそうで、きょうの日経など各紙が報じているが、10月の消費税増税で自動車の修理費や販売代理店への手数料が増える一方で、保険料自体には消費税はかからないためコスト増を転嫁するのが値上げする理由のようだ。値上げ幅は1~3%程度が中心になるとみられ、各社は今秋までに詳細を決める方針という。 値上げす

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  • ユーロビートを聴きながらの運転は非常に危険---研究成果が明らかに | レスポンス(Response.jp)

    イスラエル・ベングリオン大学のチームが「クルマの安全運転には適度なテンポの音楽が一番」という研究結果をまとめ、イギリスの科学雑誌『New Scientist』(ニューサイエンティスト)の最新号でこれを発表することになった。 これはベングリオン大学のウォレン・ブロズキー研究員らのチームが実験してきたもの。運転暦が7年以上の28人を対象に、ドライビングシミュレーターに乗車させた状態で様々なテンポの音楽を聞かせ、音楽が運転中の人体に与える影響を計測する実験を行った。 被験者には“クルマの中で音楽を聴いている”というシチュエーションを与え、BPM60のバラードから、140超のユーロビートまで、様々な音楽をバックにシミュレーターでの運転を行わせた。ちなみに“BPM”とは「Beats Per Minute」の略で、これによって1分間に入る四分音符の個数を表す。数値が高いほどテンポが速くなり、その分だけ

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  • 急カーブでバスと正面衝突、ロードバイクの男子高校生が死傷 | レスポンス(Response.jp)

    急カーブと坂道が連続する区間をロードバイクで走行していた男子高校生が、対向してきた大型観光バスと正面衝突する事故が起きた。自転車サイクリング部の活動中に発生した事故で、2人が死傷している。 ☆☆☆ 18日正午ごろ、神奈川県相模原市緑区内の国道413号を走行していた大型観光バスと対向してきた(ロードバイク)が正面衝突する事故が起きた。この事故で自転車の男子高校生2人が死傷している。 神奈川県警・津久井署によると、現場は相模原市緑区青根付近で、片側1車線の急なカーブと勾配が連続する区間。回送中の大型観光バスが左カーブを走行中、バスの直前で15歳の男子高校生が乗る自転車が転倒、バス側の車線に進入、バスの前頭部に衝突した。さらに急カーブのため車線をまたいでいたバスの車体後部にも衝突した。後続の17歳男子高校生の乗る自転車も避けきれず、バスの側面部へ突っ込んだ。 この事故で15歳の男子高校生が頭部強

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  • JR北海道グループでまた不正行為…札幌駅総合開発の取締役が交際費を私的に流用 | レスポンス(Response.jp)

    JR北海道とグループ会社の札幌駅総合開発は5月29日、札幌駅総合開発の元取締役財務部長が交際費を私的に流用するなどの不正行為を行なっていたことを明らかにした。 5月1日に両者へ匿名の通報があったことを受けて調査した結果、不正が判明。被害額は調査中ということだが、およそ1500万円になる見通し。 問題の元取締役は、2010年4月から今年4月にかけて、社内関係者との業務上の懇談を偽装し、会社から支給された交際費で私的な飲をしていたという。 元取締役は5月28日付けで解任され、札幌駅総合開発とJR北海道は、詳細な調査が終わり次第刑事告訴を行なうとしている。元取締役は着服金額の全額を弁済する意志を表明している。 不正の原因として、交際費支給の稟議を通す際、元取締役自身が決済していたため、稟議に対するチェックや他部門からの牽制が効かなかったことが挙げられており、札幌駅総合開発では交際費の社内決済ル

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  • JR初の振子式車両が3月17日限りで定期運行を終了…JR四国2000系試作車 | レスポンス(Response.jp)

    JR四国は2月26日、「TSE(Trans Shikoku Experimental)」と呼ばれる、2000系特急型気動車の試作車が、3月17日限りで定期運行を終了すると発表した。 TSEは、1989年3月のダイヤ改正で土讃線の特急『南風51・52号』『しまんと51・52号』へ投入された、世界初の制御付き振子式車両。JRグループ発足後に登場した振子式車両の第1号でもある。 TSEが登場するまで、振子式を採用した車両は、国鉄から承継した381系特急型電車のみだったが、同車は、遠心力に応じて傾く「自然振子式」だった。 これに対してTSEは、あらかじめ記憶した線形データーを基に車体を傾斜させる「制御付き振子式」を採用。以後に登場する制御付き振子式のJR北海道キハ281・283系特急型気動車へ大きな影響を与えた。 また、車両形式名が数字だけで、「キハ」「キロ」といった表記が入らないことも、国鉄~J

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  • JR東日本会見に県の関係者「そんなこと考えていたのか?」…信越線15時間半閉じ込め | レスポンス(Response.jp)

    信越線上り線、新潟発長岡行き444M列車が、乗客430人を乗せたまま、雪の中で15時間半に渡って立ち往生した件で19日、JR東日新潟支社の今井政人支社長らが会見を行った。 乗客を長時間閉じ込めることになったことについて今井氏は「430人全体をみていた。これからは一部分でも救済するということを考えている」と、謝罪した。 会見を聞いていた新潟県の関係者は、その発言に疑問を投げかけた。「そんなことを考えていたのか」。 JR東日に対する地元の視線は厳しい。それというのも、同社は代替輸送のチャンスを、自らことごとく潰していたからだ。 444M列車が、東光寺駅~帯織駅で豪雪の安全確認のため停止したのは11日18時56分。除雪後に運行を再開したものの、土江踏切手前で雪を抱き、自力運行ができなくなった。 JR東日は代替輸送を試みる。社内規程では30分以上の輸送障害が続くと見込まれる場合の、乗客の救

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  • 日産、出荷前の完成検査を未認定者に任せる…影響は6万台+過去3年間の全車種に | レスポンス(Response.jp)

    29日、週末金曜日の19時、開催予告から開始までわずか1時間足らずというあわただしい中で、日産自動車の会見は始まった。 「販売会社の在庫車の登録手続きを停止する決断をしました。これは国土交通省の立入調査があり、車両製造の最終である完成検査工程で一部不備があったことによるもの」(広報担当・濱口貞行部長) 公道を走るためには車検を受けなければならない。完成検査は、その“ゼロ回目の車検”に当たる。組み上がった完成車に対して、検査員が規定の検査をして完成検査終了証を発行することで、初めて販売会社に卸すことができる。ユーザーが新車を手にするのは、その後に運輸支局や検査登録事務所で新規登録をしてナンバーを付けた後だ。 日産はこの“ゼロ回目の車検”でミスをした。完成検査を補助検査員に任せていたのだ。この検査は社内で経験と研修を通った検査員が行わなければならず、日産では完成検査員と呼び、認定されたことを示

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  • レンタカー事業者、総収入高が1兆円突破…観光需要や「シェア」意識の高まりで | レスポンス(Response.jp)

    帝国データバンクは、レンタカー業を主業とする企業273社を抽出し、集計・分析した。同様の調査は2016年9月に続き2回目。 調査結果によるとレンタカー業を主業とする273社の2016年度の総収入高は1兆0648億1300万円、前年度比9.6%増と1兆円を突破、7年連続でプラスとなり、過去10年間で最高となった。訪日外国人観光客の需要や、若者を中心とした乗用車の「保有」から「シェア」への意識変化によってレンタカー需要が高まっていることを裏付けた。 2016年度の収入高動向をみると、全体の59.7%が「増収」となり、「減収」の20.5%を大きく上回った。訪日外国人の増加などによる観光客の増加など、行楽需要が増加したことで増収となる企業が多い。 社所在地を都道府県別にみると、最も多かったのは「沖縄県」の23社。次いで北海道の21社と、年間を通じて観光・リゾート客が多く訪れる観光地や大都市圏に多

    レンタカー事業者、総収入高が1兆円突破…観光需要や「シェア」意識の高まりで | レスポンス(Response.jp)
  • https://response.jp/article/2017/09/05/299362.amp.html

  • テスラの死亡事故、ドライバーはほぼ手放し運転…米当局が報告書 | レスポンス(Response.jp)

    米国の国家運輸安全委員会(NTSB)は6月20日、2016年にテスラ『モデルS』のドライバーが、自動運転モードで走行中に事故死した件に関して、報告書を公表した。 この事故は2016年5月7日、米国フロリダ州で発生。テスラモーターズのEV、モデルSの顧客が自動運転モードで走行中、大型トレーラーに衝突する事故を起こし、ドライバーが死亡した。 事故は自動運転モードで走行中、大型トレーラーがモデルSの前方を横切る形で起きた。テスラによると、日差しが強かったために、ドライバーも自動運転機能も白い色のトレーラーを認識できず、ブレーキが作動しないまま、トレーラーの下に潜り込む形で衝突したという。 今回、米国の国家運輸安全委員会は、この事故について、500ページ以上に及ぶ詳細な報告書を公表。テスラからダウンロードしたシステム性能データを調査した結果、当該ドライバーは、部分的な自動運転システム(レーダークル

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  • 只見線の会津川口~只見間「上下分離」条件に復旧へ…JR東日本と福島県が基本合意 | レスポンス(Response.jp)

    JR東日は6月19日、2011年の水害で運休が続く只見線の会津川口(福島県金山町)~只見(只見町)間27.6kmの復旧に向け、福島県と基合意書・覚書を締結した。福島県が復旧費用の3分の2を負担するほか、復旧後は「上下分離方式」により運営する。 基合意書などの概要によると、運休区間の鉄道施設の復旧工事はJR東日が実施。復旧費用の3分の2を福島県が負担し、残り3分の1はJR東日が負担する。JR東日は2016年11月、復旧には81億円の費用と約3年の工期が必要との試算を公表しており、福島県の負担額は約54億円になる。 復旧工事の完了後、JR東日は営業運転再開までに鉄道施設などを福島県に無償で譲渡する。これにより、上下分離方式の経営体制に移行。福島県は運休区間の鉄道施設などを保有する第三種鉄道事業者になり、JR東日は福島県に線路使用料を支払って列車を運行する第二種鉄道事業者になる。

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  • 箱根登山鉄道「アレグラ号」2両固定編成の営業運転始まる | レスポンス(Response.jp)

    箱根登山鉄道(神奈川県)は5月15日、鉄道線で3100形電車「アレグラ号」2両(2両編成1)の営業運転を開始した。「アレグラ号」は既に導入されている3000形電車2両を含め、計4両になった。 3100形は、2014年11月にデビューした3000形と同じタイプの新型車両。愛称も3000形と同じ「アレグラ号」だが、3000形は車体の両端に運転台を設けて1両単位で運用できるのに対し、3100形は片側のみ運転台を設けて2両固定編成で運用される。3000形1両を増結して3両編成で運転することも可能だ。 箱根登山鉄道によると、連結部の運転台がなくなったことで座席の数が増えた。また、連結部の窓を大型化したことで「車内からの眺めがより開放的に楽しめます」としている。同社は3000形や3100形の導入により、老朽化した車両の更新を進める方針だ。 《草町義和》

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  • 道路右側を自転車で走行の女性、対向トラックと衝突して死亡 | レスポンス(Response.jp)

    8日午前8時25分ごろ、埼玉県狭山市内の市道で、道路右側の路肩を走行していた自転車と、対向してきたトラックが衝突する事故が起きた。自転車に乗っていた24歳の女性は死亡。警察はトラック運転者を逮捕している。 山梨県警・狭山署によると、現場は狭山市中新田付近で片側1車線の直線区間。24歳の女性が乗った自転車は道路右側の路肩を走行していたところ、対向してきたトラックと衝突した。 衝突によって自転車は転倒。女性は近くの病院へ収容されたが、全身強打が原因でまもなく死亡。トラックを運転していた川越市内に在住する35歳の男にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕。女性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを続けている。 聴取に対して男は「自転車に気づくのが遅れた」などと供述しているようだ。警察では双方の安全確認に怠りがあったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

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