ブックマーク / shihowatanabe.hateblo.jp (5)

  • アリアナ・グランデ マンチェスター公演テロ事件に寄せて - HIPHOPうんちくん

    すみません、普段こういう時事的なポストはしないのですが…(というかブログ自体頻繁に更新しないのですが)。あまりにもこの事件がショックすぎて、ツイッターで言うのもな、と思いブログにしたためます。 今朝、出勤前にテレビから飛び込んできたニュース。イギリス・マンチェスターで歌手のコンサート会場で爆発があったと。死者もいる、と。 慌てて画面を見ると、アリアナ・グランデのコンサートだと報じられていました。そして、会場はマンチェスター・アリーナ。ここの会場、なんとたった数週間前に私の知人がコンサートを観に、わざわざ東京から訪れていたアリーナだったんです。私自身、この間の連休にはアトランタでフューチャーのライヴを観たばかりだったので、何というか…背筋が凍るようでした。 事件の詳細はこちらから。 亡くなった22名の犠牲者のうち、16歳以下の子供は12名にのぼるそうです。 アリアナといえば、圧倒的な歌唱力は

    アリアナ・グランデ マンチェスター公演テロ事件に寄せて - HIPHOPうんちくん
  • #BlackRiverMobb 2016 BEST75 - HIPHOPうんちくん

    さて、そろそろ2016年も終わりということで、私とスタイリストの黒川慎太郎の二人で組んでいる詳細不明なユニット、#BlackRiverMobb で2016年のベスト・ソング計75曲を選んでみました!#BlackRiverMobb としては、今年、イベント「#BANGBANG」を二回も開催することができ当に充実した一年となりました。ご協力ならびにご来場くださった皆様には、心より御礼申し上げたく思います。 選出した75曲はApple Musicのプレイリストにまとめています。Aple Music内に見つからなかったものはYoutube のリンクを貼っておりますので、併せてご覧ください。基的にハードでアホっぽい曲が多く、黒川がDJでよく掛けた曲や、私が「INSIDE OUT」で紹介した曲、我が家でよく掛っていた曲を集めました(でもって、正確には76曲あります…)。曲順に意味はないので、シャッ

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  • ビヨンセ"Formation"、それぞれに提示するステイトメント。 - HIPHOPうんちくん

    <2016年2月9日 追記・加筆修正アリ> ※今回の記事において、ビヨンセの歌詞中に「negro」と表記されている箇所はそのまま「ニグロ」と訳しています。現代社会において、我々がこの「Nワード」を使うことはタブー以外の何物でもありませんので、ご承知の上お読みください。 ビヨンセが米時間の2月6日にいきなりドロップした新曲”Formation”、このブログを読んでくださっている紳士淑女の皆さまにおかれましては、すでにチェック済みの事だろうと思います。 「やっぱりビヨンセはクイーンだ!」と納得させられる、パワーとエネルギーに満ちたMVは素晴らしいの一言。 そしてこの"Formation"、それぞれの拠りどころとなる深い楽曲なんです。 まずは女性として。 ピッチフォーク曰く「ビ・ロソフィー(Bey-losophy、哲学=フィロソフィー/philosophy)」とのことですが、ビヨンセはいつだって

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  • リアーナ『ANTI』無料リリースに関するアレコレ。 - HIPHOPうんちくん

    <2016年2月2日 追記・加筆修正アリ> アメリカ時間の1月28日、リアーナの最新作『ANTI』が急遽、サプライズ・リリースされました。 Gift to my navy!!! #ANTI Download with code: ANTI https://t.co/Pa0juya50t @samsungmobileus pic.twitter.com/5ffWm48v39 — Rihanna (@rihanna) 2016, 1月 28 彼女の8作目となるこのアルバム、もともとは『R8』と名付けられていましたが、最終的には「反対、敵対」などの意味を表す『ANTI』がタイトルに。 (ちなみに日語では「アンチ」と発音しますが、英語の発音は「アンタイ」となります。日のユニバーサルさんの表記は「アンチ」ですね) これまでにカニエ・ウエストとポール・マッカートニー(!)と制作した” "FourF

    リアーナ『ANTI』無料リリースに関するアレコレ。 - HIPHOPうんちくん
  • 映画「ストレイト・アウタ・コンプトン」と"Bye Felicia!" - HIPHOPうんちくん

    こんにちは。 先日、やっとこさ劇場に「ストレイト・アウタ・コンプトン」(以下「SOC」)を鑑賞しに行って参りました。一度、試写会で拝見しており、その時点で作品の壮大さにだいぶ震えたのですが、もう一度大きいスクリーン&音響で観返すと新たな発見があったり、前回とは違う箇所で震えたり…。ちなみに渋谷のシネクイントさんに観に行ったのですが、ロビーには「SOC」を扱った国内媒体の切り抜きコピーがわんさか掲示されていました。中には私の拙稿もあり、嬉しいやら恥ずかしいやらって感じでした。 各ラッパーのレコーディング・シーンとか、実際もこんな感じだったわけぇ?とかなり勘ぐってしまうところもありますが、映画の中のストーリーと史実はこんなに違う!というような指摘はすでにさんざんweb上で議論されてますので、お暇な方は検索してチェックしてみてください。 以下、ネタバレを含みますので気をつけてお読み下さいましね。

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