ブックマーク / www.suzukikenichi.com (8)

  • AMPストーリーv1.0が公開。すべての開発者が申請不要で利用可能に。

    [レベル: 上級] AMP Stories (AMP ストーリー) の v1.0 が公開され、すべての開発者が利用できるようになりました。 これまでは、申請してホワイトリストに登録してもらう必要がありました。 通常の検索での AMP ストーリー AMP ストーリーは、をパラパラとめくるようにして物語風に一連の情報を閲覧できる AMP の機能です。 文字ではなく、画像や動画をふんだんに使ったビジュアルさに特徴があります。 AMP ストーリーは、試験用の Google 検索でしか見ることができませんでしたが、今は通常の検索で見ることができます。 こちらは Washington Post(ワシントン・ポスト)の AMP ストーリーです(“Washington Post” でモバイル検索すると、AMP ストーリーのカルーセルが出てきます)。 AMP ストーリーのもう少し詳しい解説は、Web担当者

    AMPストーリーv1.0が公開。すべての開発者が申請不要で利用可能に。
  • Google、Search Consoleの検索アナリティクスを改良。ランキングが低い検索結果をより正確にレポート

    [レベル: 中級] Google は、Search Console の検索アナリティクスに改良を加えました。 掲載順位が低い検索結果に対する集計のシステムの改善です。 この影響により、目に見える増減がレポートに発生するサイトがあるかもしれません。 ランキングが低い結果の集計を改善 特定の期間に Search Console を新たに利用を開始したユーザーには、すべてのデータがまったくレポートされないという不具合を先日告知したばかりの「Data anomalies in Search Console」ページに、今度は Search Console 更新情報が掲載されました。 もっとも、今回は不具合ではありません。 機能の改良に関するアナウンスです。 July 14 – onward An  incremental improvement in Google’s logging system

    Google、Search Consoleの検索アナリティクスを改良。ランキングが低い検索結果をより正確にレポート
  • SEOに大きな痛手か?AdWords広告予算が少ないと、キーワードプランナーで月間検索ボリュームが手に入らなくなる

    [レベル: 中級] Googleは、キーワードプランナーで提供するデータに制限をかけました。 広告費用が少ない広告主は、月間平均検索ボリュームの詳細なデータが手に入らなくなることがあります。 キーワードプランナーは来はAdWords広告主のためのツールです。 しかし、SEOためのキーワードリサーチの目的で利用しているサイト管理者も多いはずです。 広告を出稿していないサイト管理者にとっては、この制限はたいへん残念な仕様変更になりそうです。 広告費用が少ないと検索ボリュームが(かなり)大まかに丸められる 英語版のAdWordsコミュニティでGoogle社員がキーワードプランナーの更新について次のようにアナウンスしました。 Hi AdWords Community, As of this week, previous technical issues affecting the Keyword

    SEOに大きな痛手か?AdWords広告予算が少ないと、キーワードプランナーで月間検索ボリュームが手に入らなくなる
  • Google、Search Consoleの検索アナリティクスに「リッチ検索結果」のフィルタを追加

    [レベル: 中級] Google Search Console の検索アナリティクスに「リッチ検索結果」のフィルタが追加されました。 「リッチ検索結果」でフィルタをかけると、リッチスニペットが表示されたデータだけ絞りこんでレポートを参照できます。 検索アナリティクスのデータをリッチ検索結果でフィルタ 検索アナリティクスの「検索の見え方」指標のフィルタ オプションで「リッチ検索結果」を選べます。 リッチ検索結果には、リッチスニペットとリッチカードでの検索結果表示が含まれます。 僕が調べた限りでは、トップニュース (AMP) に表示されたデータも含まれているようです。 なお、リッチスニペット/リッチカードが表示されたことがないサイトには「リッチ検索結果」のフィルタオプションは出てきません(AMPフィルタも同じようにAMPを実装していないと選べませんね)。 一般的に言って、リッチスニペットは高い

    Google、Search Consoleの検索アナリティクスに「リッチ検索結果」のフィルタを追加
  • Google、「スマホ対応」をランキング要因に利用することを決定。4/21から導入。

    [レベル: 初・中・上級] Googleは、スマホ対応しているかどうかをモバイル検索のランキング要因として使用することを発表しました。 4月21日からの導入を予定しています。 またApp Indexingに対応したアプリコンテンツもランキング要因として利用するようにしました。 こちらは今日(現地時間の2月26日)から導入されています。 モバイルフレンドリーが単なるラベル表示からランキング要因に 昨年11月に、そのページがスマートフォンに対応しているときに、「Mobile-friendly」(モバイル フレンドリー)というラベルをGoogleはモバイル検索結果に表示するようにしました。 日には、翌月の12月に導入されました。 「スマホ対応」というラベルが付きます。 導入時点では、「スマホ対応」ラベルは単純に表示だけの仕様でした。 スマホ対応しているかどうかはランキング要因にはなっていません

    Google、「スマホ対応」をランキング要因に利用することを決定。4/21から導入。
  • FacebookのコメントをGoogleがインデックスし始めた

    [レベル:上級] Javascriptによって外部サイトに表示されているFacebookのコメントをGoogleがインデックスし、そのサイトのコンテンツとして検索結果に表示し始めていることを、Digital Inspiration が発見しました。 Facebookが提供するコメントプラグインを利用すると、Facebookへの投稿とあなたのサイトへのコメントを連携させることができます。 あなたのブログに書き込まれたコメントがそのコメントを書き込んだユーザーのFacebookにも反映されます。 反対に、Facebookであなたのブログ記事についてコメントするとそのコメントはあなたブログのコメント欄にも現れます。 完全に双方向になっているわけですね。 だだしコメントとして書き込まれたテキストはあなたのサイトに存在しているわけではありません。 HTMLの中にコメント文がテキストとして存在するわけ

    FacebookのコメントをGoogleがインデックスし始めた
  • Googleリアルタイム検索が消えた本当の理由

    正確なタイミングは分からないのですが、昨日あたりからGoogleリアルタイム検索が使えなくなっています。 ページそのものが消えていて404エラーを返します。 リアルタイム検索が消えた理由は、GoogleTwitterの提携の契約期間が終了したためです。 Search Engine Landが真相をレポートしています。 As Deal With Twitter Expires, Google Realtime Search Goes Offline Googleは、2009年の10月にTwitterと提携し、“Firehose”と呼ぶツイートの生のフィードデータを入手できるようになっていました。 この契約が更新されずに、期限を迎え延長されることなくそのまま失効したとのことです。 なぜ更新しなかったかの理由については書かれていません。 現在、Googleリアルタイム検索はTwitter以外に

    Googleリアルタイム検索が消えた本当の理由
  • 日Googleでもソーシャル検索とウェブ検索の融合が始まる、パーソナライズ化がさらに進行

    Googleは今年2月、米GoogleGoogle.com)の英語でのウェブ検索にソーシャル検索をミックスしました。 このソーシャル検索との融合を、米Google以外の19言語のGoogleへ世界展開したことをGoogle Inside Searchブログがアナウンスしました。 19言語には日語も含まれています。 ソーシャル検索とミックスしたウェブ検索 ソーシャル検索では、Twitterなどのソーシャルメディアで繋がりのある友だちが作成したりシェアしたりしたコンテンツが検索結果に出ると、その友だちの写真と名前がスニペットの下に表示されます。 シェアしたユーザーの名前にカーソルを当てると、どこで繋がっているかを知ることができます。 SEO Japanの滝日さんとはTwitterで繋がっていることが分かります。 アドワーズラボの鷲見さんとはGmailで繋がっています。 僕はTwitter

    日Googleでもソーシャル検索とウェブ検索の融合が始まる、パーソナライズ化がさらに進行
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