ブックマーク / zai.diamond.jp (7)

  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

  • トルコ政府が外貨購入税を1%へ引き上げ!トルコリラは中期的に売り込まれる可能性も

    ■トルコのスワップ協定に最初に応じたカタール トルコ中銀が、各国にスワップ協定の締結を持ちかけていますが、トルコの要請に最初に応じたのがカタールでした。 カタールは先週(5月18日~)、トルコとすでに結んでいるスワップ協定の金額を50億ドルから150億ドルに増やしました。カタールは、エルドアン政権と強い同盟関係を築いていて、元々のスワップ協定も2018年のトルコリラショックの時に締結したものです。 【参考記事】 ●トルコ人ストラテジストが分析! 牧師釈放は近そう。ならばトルコリラ/円は19円まで反発(2018年8月15日、エミン・ユルマズ) 一方でトルコも、カタールに対するサウジアラビア主導の経済制裁を無視し、カタールとの貿易を続けてきました。カタールの通貨であるリヤルは米ドルにペッグ(※)されているので、カタールとのスワップ協定でトルコは間接的に米ドルを調達したということになります。 (

    トルコ政府が外貨購入税を1%へ引き上げ!トルコリラは中期的に売り込まれる可能性も
  • オプザイルのUSBツールに50万円の価値はあるのか? その中身はいったいナニ?

    (「オプザイルと個人投資家がツイッター上で戦争! NHKからザイFX!に取材が…!」からつづく) ■オプザイルが販売する「Air」と「Axis」 NHKのニュース番組『ニュース シブ5時』で特集されたUSBツールを販売する集団「オプザイル」。NHKの特集では、オプザイルを追跡、名古屋でキャッチすることに成功していたが、人は関与を否定するばかりで、満足いく話を聞くことまではできていなかった。 ザイFX!でもオプザイルについて取材を進めたが、どうもオプザイルは正体がつかみにくい。 だが、取材を進めて、わかってきたこともある。まずは彼らが販売するUSBツールを見てみよう。 「オプザイルが販売するUSBツールには2種類あるようです。ひとつは“Air”、もうひとつは“Axis”と名づけられています。内容はほぼ同じで、販売しているグループが違うようです」 そう教えてくれたのは自身もSNS経由で知り合

    オプザイルのUSBツールに50万円の価値はあるのか? その中身はいったいナニ?
  • トランプ勝利で狼狽は禁物! イエレンはお払い箱! バラマキ政策で景気は良くなる

    クリントン氏優勢との前評判を跳ねのけて選挙戦に勝利し、次期米大統領となったドナルド・トランプ氏。過激な発言が物議を醸してきた不動産王は、米大統領としてどんな働きをするのだろうか(C)Scott Olson/Getty Images これを受けて、市場は一斉にリスクオフ、すなわちリスクを回避する動きになっています。 (出所:株マップ.com) 普通、リスクオフの局面では株式は売られます。また海外投資していた資金をいったん、日に戻す動きが出るので円高になります。 ■狼狽は禁物! 1年後の相場は回復へ向かうことが多い ただ、ここで狼狽するのは禁物です。 と言うのも、過去に大統領選挙で「想定外」の候補者が勝ち、相場が急落したケースでは、大体1年後には逆に相場が高くなっていることが多いからです。 もし、米国株が下げ続けるのなら、12月14日(水)に予定されている2016年最後のFOMC(米連邦公

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  • FBI長官、クリントン大統領候補に対して電子メール問題で訴追を勧告しないと発表 | 2016年07月06日(水)00時24分|FXニュース - ザイFX!

  • BOJ Officials Saidの謎:ブルームバーグの英文タイトルはあとから改変されていた!?

    しかし、「people familiar with talks at the BOJ」という表現は英語的には「BOJ officials」と実質同じ意味を表しているということもあるのだろうか? 筆者は日頃から金融市場のニュースに慣れ親しんでいて、英語を日常的に使う環境で何年も過ごしてきた経験がある2人の日人に、念のため、2つの表現のニュアンスは同じようなことなのか、異なることなのか、聞いてみた。 すると、2人から共に「明確にこの2つの表現は区別される」という答えが返ってきた。 すなわち、「BOJ officials」とは日銀内部の人のことであり、一方、「people familiar with talks at the BOJ」には、日銀内部の人だけでなく、日銀内部の議論に精通している「日銀ウオッチャー」のような人も含まれるというのだ。 問題のブルームバーグ・日高正裕記者の記事「日銀:金

    BOJ Officials Saidの謎:ブルームバーグの英文タイトルはあとから改変されていた!?
  • 安定期過ぎた2015年はサプライズに注意!米ドル/円の上値は125円程度が妥当

    ■2015年は株高・円安だが、一筋縄ではいかない? いよいよ年末となった。今回は慣例となる来年(2015年)の相場見通しを記しておきたい。 株高・円安が進行し、しっかりしたトレンドを継続しているゆえ、2015年の見通しといえば、事実上、株高・円安が継続されるかどうかではなく、どこまで進むかの問題だと思われる。 もっとも、相場の見通しはスパンによってかなり違ってくるし、円相場に限っていえば、来年(2015年)だからこそ、一筋縄ではいかない可能性が大きいと思う。 何しろ、戦後もっとも強い円安トレンドは、数年スパンで見ていくとすでに終盤にかかっているので、2015年は今年(2014年)のような一調子な相場を再現しにくいだろう。 肝心なのは、やはりコラムが繰り返し指摘してきたように、そもそも2011年10月末に達成された戦後最安値から、米ドル/円は10円以上の調整幅なしでほぼ一調子に120円

    安定期過ぎた2015年はサプライズに注意!米ドル/円の上値は125円程度が妥当
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