ダイズライスは、大豆粉と大豆たんぱくを主原料にした食品。ほんのりとした大豆の甘みと歯ごたえがあり、お米のように食べられるが、お米より高タンパクで低カロリーという。 試作したのは、味付けなしのプレーンと、味付け済みの黒ごまいなり、梅いなり(各いなりの油揚げも大豆食品)、ガパオライス風、トムヤムライス風の5種類。すべて冷凍食品だ。CAMPFIREでは、3000円支援すると7食入りセットが、5400円支援すると14食入りセットが、3月以降に届く(価格は税込み・送料込み)。 大豆ライスは、「新大豆食品」をテーマにした開発プロジェクトから生まれた。高タンパク質食品が注目される中、「お米のように自由な食べ方ができ、おいしく、たくさん食べても罪悪感がない商品」をテーマに開発してきたという。 同社は「主食革命」を掲げており、新商品を第1弾としたブランド「Beansus」(ビーナス)も立ち上げた。「Bean