というのです。 良かった。市長がまともで良かった! そうなのです。 NY市では現在、ファストフードを含めたレストラン、加工食品などの減塩政策に取り組んでいるのです。 2009年から始まっていて、アメリカのメディアで取り上げられたのが2010年1月ごろです。 関連ニュース ・New city plan pushes for 25% reduction of salt in nearly all food products(NYDailyNews) ・Next on New York's health agenda: curbing salt intake(TIME) アメリカでの塩分摂取量の約75%が加工食品や調理済み食品に由来しているという報告があります(参考:疫学批評) そうすると、家庭内でどんなに塩分摂取を控えたところでたかが知れていますよね。 そこでNY市では「個人で減塩に努めなさい