IBMがアメリカの従業員に対して、2021年12月8日までに新型コロナウイルスのワクチンを完全接種することを義務付けました。医学的あるいは宗教的な理由がない限り、12月8日までに接種完了証明書を会社に提出できなかった従業員には給料の支払いが停止されるとのことです。 IBM says all US employees must be vaccinated or face unpaid suspension https://www.cnbc.com/2021/10/07/ibm-says-all-us-employees-must-be-vaccinated-or-face-unpaid-suspension.html IBM, Red Hat Issue New COVID-19 Vaccine Mandates https://www.crn.com/news/cloud/ibm-red-
Let's Encryptでこれまで長く使用されてきたIdentrust社発行のDST Root X3ルート証明書が、日本時間2021年9月30日23時1分15秒に期限切れになりました。十分時間を取って事前に移行計画や影響範囲、救える環境、救えない環境などアナウンスをしてきましたが、やはり、期限切れ以降、様々なサービスや製品で接続できないといった声が上がってきました。 特にOpenSSLに関しては、OpenSSL 1.0.2以前に影響があると9月13日に事前の注意喚起がOpenSSL公式ブログであったにもかかわらず、製品やサービスの奥底で使われていて気づかなかったのか、様々なOSや製品で古いものが組み込みで使われていたために影響が広かったように思います。 OpenSSLからの注意喚起の概要 2021年9月30日にLet's EncryptのDST Root X3ルート証明書の期限が切れるに
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