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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/mm21 (5)

  • 正月早々、イチローに圧倒される:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    1月2日に放映された今年最初の「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、イチローの特集でした。こちらに番組の紹介があります。 「プロフェッショナル 仕事の流儀」、今回は特に素晴らしかったですね。録画したテープを何回も見直しました。 今までマスコミにプライベートをほとんど出すことがなかったイチローが、私生活や自身の内面の悩みを惜しむことなく出しています。結婚後、マスコミに姿を出さなかった弓子夫人も出演しています。 恐らく、番組スタッフとの深い信頼関係があってこそ、生み出された番組なのでしょう。 特に圧巻だったのは、キャスターの茂木健一郎さん、住吉美紀さんとイチローの以下のやり取り。 ---(以下、番組から抜粋)--- 茂木さん 「これだけの歴史に残る偉業を達成しながら、なぜ、なおも、その先を追及することが出来るんですか? シスラーの記録を抜いちゃったんですよ」 イチロー 「そんなの関係ないですよ

    正月早々、イチローに圧倒される:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    ys0000
    ys0000 2008/01/05
  • デパートやスーパーがあなたに仕掛けている罠に反撃する、10の方法:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    「デパートやスーパーがあなたに仕掛けている15の罠」という記事、米国のケースですが、これは全て仮説検証を続けてコツコツ積み重ねた結果の集積ですね。 このオリジナルの記事(英語)では、「この罠に反撃する方法」として10の方法が紹介されています。 面白い内容ですが、日語訳がなかったので、拙い訳ですが、訳してみました。(意訳しています) 必要ない限り、ショッピングカートは使用しないこと。不必要なものを買うだけです。カートを使わなければ当に必要なものだけを考えて買うようになるはずです。 買い物リストを作って、それに専念しましょう。 価格とサイズ以外だけを見るは無視すること。それが必要な情報の全てであり、その他の全てのものはマーケティングです。そのサイズでの最良価格のものを見つけ次第、その場を移動しましょう。 店内の最後方から前に向かって買い物をすること。まず店内に入ったら、まっすぐに店内の一番

    デパートやスーパーがあなたに仕掛けている罠に反撃する、10の方法:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 日本軍から学ぶ 『情報は客観的に見るべきであり、主観的に見てはいけない』

    NikkeiBPに掲載された『日軍のインテリジェンス』の書評記事は、日軍におけるインテリジェンス活用の分析を通じて、マーケティングの中でも非常に重要な市場分析の勘所を捉えています。 ---(以下、引用)-- 情報部が神風特攻隊の戦果を控えめに算出すると、作戦参謀からこう批判されたという。「情報部の奴等は、作戦の現場にいたわけでもなく、作戦部隊の報告を無視するような戦果を云々するのはけしからん」。情報部が提供する情報に基づき、作戦が立てられるべきなのに、これでは末転倒である。 ---(以上、引用)-- 「彼らは命を賭して敵を攻撃した」 ⇒「従って、大きな戦果を挙げないと浮かばれない」 ⇒「大きな戦果を挙げられるはずだ」 ⇒「いや、大きな戦果を挙げなくてはならない」 ⇒「しかるに、この戦果報告は何だ!」 というように、来は客観的に見るべき情報を、希望的観測で主観的に見てしまっているとい

    日本軍から学ぶ 『情報は客観的に見るべきであり、主観的に見てはいけない』
    ys0000
    ys0000 2007/10/03
    作戦の客観的な評価を行うため攻撃の命中率はサイコロを使用→日本軍が不利になると「米軍の命中率は、日本軍の半分以下とする」とした→結果、日本軍は正規空母を4隻失うという大敗を喫した→主観的判断はダメ
  • なぜ、日本人のプレゼン資料が海外に伝わらないのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    加藤さんのきょこコーリングのエントリー「アメリカ人に通じるプレゼンを作るために」で書かれていた 「アメリカにいる上司を説得しなければならないときに、「英語力を上げよう」として英会話に通ったり、ビジネス英文の書き方のを読むのではなく、MBA関連のを読むとのこと。」 という箇所を読み、非常に納得できましたので、ちょっと考えてみました。 日人が作るプレゼン資料が、なかなか海外の人に伝わらないということは、海外とコミュニケーションをなさっている方であれば、経験なさっていることと思います。 欧米社会だけでなく、アジア社会でも結構起こっているように思います。 欧米型のプレゼン資料(又は製品資料やお客様事例等)というと、こんな感じではないでしょうか? 文章をズラズラ書く。絵はない 我々からすると、当たり障りのない文章。当たり前の結論 でも、何故かこれでちゃんと意思が伝わるし、相手も動く 一方で、日

    なぜ、日本人のプレゼン資料が海外に伝わらないのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
    ys0000
    ys0000 2007/08/15
  • 会議で皆が沈黙する瞬間に、何が起こっているのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    『欧米人は、会議の「沈黙の瞬間」をとても嫌う』 現在、受けているグローバル・コミュニケーション研修で、講師である米国人の方がおっしゃっていた、興味深い事実です。 確かに欧米人が過半数の会議では、常に話が継続し、沈黙の時間というものはありません。 一方、日人の会議では、「間」という沈黙の時間が結構あるように思います。 日人と欧米人が同席する会議では、この日人の「間」が、とても欧米人に嫌われるようです。 日人の会議の「沈黙の時間」は、何が起こっているのでしょうか? 田坂広志さんが著書「なぜマネジメントが壁に突き当たるのか―成長するマネジャー12の心得」でこのことを書かれています。 --(以下、引用)----- 昔から、「沈黙は金」という言葉があります。 皆さんは、会議などにおいて、この「沈黙は金」とも呼ぶべき瞬間を経験したことはないでしょうか? 例えば、こういう瞬間です。 会議において

    会議で皆が沈黙する瞬間に、何が起こっているのか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
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