![[みんなのケータイ]香港や深センで……楽天モバイルいいじゃん! 日本より使えるじゃん!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ee27fbbd46c0ed483d943951e3648c276b66df2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1499%2F133%2F01.jpg)
日本のケータイブームの一端は、女子高生が担っていると言われている。ケータイ小説やケータイSNSなどにいち早く飛びついたのも、デコメールやケータイの音楽再生機能を真っ先に使い始めたのも、女子高生だ。彼女らは、小学生、中学生のころからケータイを使いこなし、いわゆる「モバイルインターネット」に物心付いたころから親しんでいる。ある意味、ケータイを“母国語”同然に操っていると言えるだろう。 では、“最先端”の女子高生は、一体どのようなケータイライフを送っているのか。今回は、学校卒業を間近に控えた首都圏在住の女子高生4人に集まってもらい、それぞれのケータイ事情をざっくばらんに語ってもらった。座談会からは、ケータイを“外国語”として身につけた世代からは分からない、“女子高生特有の感覚”をつかむことができるはずだ。もちろん、彼女らは決して女子高生全員の意見を代表しているわけではないし、統計データ通りの行動
夕方から打ち合わせに行こうと外出の準備をはじめて、はたと気がついた。さっきまで持っていたiPhone 3Gがないのだ。慌てて探してみたものの、見つからず。鞄のなかから、ベッドの下、「もしかして洗濯物と一緒にしちゃった?」と思って、洗濯機のなかをみても影も形もない。iPhone 3Gの電話番号を呼び出してもみても、家の中で鳴っている気配はない。「やばい。さっき、取材から帰ってきたときに落としたのかも」。顔面蒼白。なぜならパスワードなどはかけていないので、中身が見放題なのだ。 仕事柄、ケータイを複数台持ち歩いているので、たまにどこかに置き忘れることがある。しかし、普通のケータイならば、GPS機能と連動し、パソコンからケータイの居場所を探すことができる。この機能に何度もお世話になったことか。さらに遠隔操作でFeliCaだけでなく、さまざまな機能を第三者が触っても使えなくする機能も備わっているから
ケータイのヘビーユーザーは、若年層に多い。パケット定額制の契約率は10~20代が非常に高く、デコメや着うた、ケータイSNSなどのブームも、常にこの層が作り出している。最近では、PCを使わない若者をターゲットにした、「au BOX」のような商品も開発されているほどで、キャリアやメーカーも、若年層の取り込みに必死だ。 こうした事実は、統計データや報道発表を見れば、ある程度は把握できる。だが、それだけでは、若者たちのケータイに対する“感覚”までは、なかなか分からない。そこで、ケータイに中高生の頃から親しんでいる、東京都内の学生5人に集まってもらい、座談会を開催した。掲載した声だけで全体像を判断するのは早計だが、“若年層特有のケータイ事情”の一端に触れることはできるはずだ。 ■ キャリアや端末選びのポイント ――まず、皆さんが使っているケータイやキャリアを教えてください。その機種や会社を選んだ理由
NTTドコモは、月額1029円から利用量に応じて上限額が変動する段階制のパケット通信料定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」を10月1日より提供する。また、同日からはスマートフォン向けパケット定額サービス「Biz・ホーダイ ダブル」も提供される。 また、既存の「パケ・ホーダイ」「パケ・ホーダイフル」、パケット通信料割引サービス「パケットパック10」「パケットパック30」は12月31日で新規受付が終了する。 ■ iモード利用は最大4410円、フルブラウザ利用は最大5985円 これまで提供されてきた「パケ・ホーダイ」は、iモード通信時の利用料が4095円となる定額サービスで、「パケ・ホーダイフル」はiモードとフルブラウザの利用料が5985円という定額サービスだった。 10月から提供される「パケ・ホーダイ ダブル」は、月額1029円からスタートする段階制の定額サービスとなる。月間1万2250パケ
■ 超小型Windows PC、WILLCOM D4を使ってみた 暑い夏のホットなマシンとして気になりまくりの WILLCOM D4 。WILLCOM W-SIM対応のUMPC/MID──PHS端末としても使えるWindowsパソコンですな。発表当初からモバイラー各位およびPHS野郎各位および拙者からの熱い視線を浴びてきた端末だ。 W-SIMを挿せばPHSとして通信・通話ができるWindows VistaマシンことWILLCOM D4。CPUにIntel AtomプロセッサーZ520(1.33GHz)を搭載する歴とした“パソコン”だが、本体は超小型で軽量なのだ WILLCOM D4、超気になっており、「D4があればアレやコレやソレが楽しくデキるかも!!」と妄想も重ねていた。が、どーもポチッと思い切って購入できなかった俺。Eee PCを始めとするモバイル特化型マシンと比べちゃったり、コストパ
夏野剛氏、インタビューは常勤顧問を務めるドワンゴ社内で行われた 夏野剛氏が榎啓一氏や松永真理氏とともに生み出したiモードは、瞬く間に広がり、今では5000万人に近いユーザーが、日常的に接している。また、同氏が「このためにドコモに入社した」と熱を込めるおサイフケータイも、対応端末はドコモだけですでに3000万台を突破している。そんな夏野氏が、既報の通り、ドコモを退職した。その後、多くの会社から、同氏を役員に迎え入れるというリリースが出されている。最近では、ドワンゴの顧問に就任したことも、周知の事実だ。 同氏の退職と呼応するように、業界の構造も徐々に変わり始めている。最近では、iPhoneの上陸にともない、ケータイとインターネットの関係が改めて注目を集めるようになった。と同時に、「日本のケータイ業界に閉塞感が漂っている」という声もさかんに聞かれる。では、iモードやおサイフケータイで業界を牽引し
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