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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (2)

  • 「松屋のステーキ丼」に対する、ネットメディアの「レビュー」への疑問 - いつか電池がきれるまで

    松屋が好きだ。 正直、牛丼は吉野家のほうが美味しいと思うけれど、券で注文ができて、いろんな定がある松屋を僕はけっこう愛用してます。 2週間に一度くらいのペースで、新しい定系のメニューが出るので、一度はべてみようかな、という気分にさせられるのです。 最近ではジョージア料理のシュクメルリとかエビチリ(こちらは今も販売中)なんてのも話題になりました。 そんな松屋の最近の新メニューといえば、「ステーキ丼」。 ascii.jp 系列のステーキ専門店『ステーキ屋松』の大ヒットメニューで、ステーキ屋松の和風ソースと松屋オリジナルの洋風ソースがあるそうです。 普通盛りは、みそ汁付きで750円。「デカ盛り」は1150円。 この値段で、ステーキ丼が気軽にべられるなんて!と早速近所の『松屋』に出かけて、和風ソースの普通盛りを注文したのです。 しばらくの待ち時間のあと、出てきたのは、「うーむ、肉を焼いた

    ysfm
    ysfm 2020/11/01
    松屋やステーキの定義なんかを起点に広げられる批評論。
  • 「最近のネット検索では、欲しい情報が手に入らなくなっている」理由について - いつか電池がきれるまで

    nlab.itmedia.co.jp これは当にそうだよなあ、と。 それでも、2000年くらいのネット黎明期に比べると、はるかに全体の情報量は多くなっているし、良質なサイトもたくさんあるんですよ。 でも、あまりにもノイズが多くなりすぎて、自分にとって必要な情報にたどり着くのが難しくなっているのです。 ちょうど1年くらい前、中川淳一郎さんが、『ネットは基、クソメディア』という著書のなかで、こんな話をされています。 fujipon.hatenadiary.com 中川さんは、2017年5月22日に広島市内で逮捕された「渋谷暴動事件(1971年)」の大坂正明容疑者の逮捕直後の検索結果について紹介しています。 逮捕報道から6時間、グーグル検索で「大坂正明」と入れると、トップに来るのはウィキペディア、続いてこの件を報じた産経新聞の記事が来る。 私がこの文章を書いているのは23日朝5時だが、産経の

    ysfm
    ysfm 2019/09/29
    質の良さに応じて対価をとりなさい、という感想。(払いなさい、ではなくね。)
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