社会に関するysk-yskのブックマーク (15)

  • ケータイ進化論 本当の「黒船」はこれから現れる

    来年はついにiPhone上陸か、といわれており、Appleと組むキャリアはドコモか、ソフトバンクか、といわれている。iPhoneの参入は、パラダイス鎖国日への黒船来襲ではないかとも言われる。だが、iPhoneもまた垂直統合型のクローズドな製品である。確かに今のケータイ業界に風穴を開けるかもしれないが、これまでのキャリア主導の体制を大きく揺るがすものではないだろう。これに対して、次に来るオープンな「黒船」の破壊力は風穴どころではないだろう。まだ間に合うかもしれない。その黒船に日のメーカーが乗るチャンスも皆無ではないから…。 日のケータイ業界の構造的な問題はいろいろ指摘されているが、実は、米国も日のようにキャリアによる業界の支配が強い。日のように携帯のブランドまでコントロールすることはないけれど、販売奨励金やSIMロックの問題が程度の差こそあれ存在する。その状況下で、自分がよいと

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  • 経済学のイノベーション - 池田信夫 blog

    今年は、サブプライムに端を発した世界不況のあおりで、年末の日経平均株価は5年ぶりに年初を下回った。しかし日米欧のチャートをよく見ると、最大の打撃を受けたはずのアメリカのダウ平均は年初に比べて7%上がっているのに、日経平均は11%も下がっている。この原因は、外人投資家が業績の低迷する日株を売り、中国やインドに投資を移したためだといわれる。つまり日経済の最大の問題は格差でもデフレでもなく、経済の衰退なのである。 この意味で政府の「成長力重視」という目標は正しいが、具体的な政策として出てくるのは、「日の丸検索エンジン」や「京速計算機」のような「官民一体でガンバロー」みたいな産業政策ばかり。この背景には、成長の源泉をもっぱら技術開発に求める発想があるようだが、最近の実証研究で注目されているのは「再配分の生産性」だ。別に新しい技術を開発しなくても、古い産業から新しい産業に人材を移し、グーグル

  • 大企業に勤める - 横浜逍遙亭

    今日は別のことを書こうと思ってパソコンを開いたのだが、梅田望夫さんの一文がとても面白かったので、その尻馬に乗ってしまうことにする。 ■「好きを貫く」ことと大企業への就職 私事を書かせていただくと、僕の場合は「人と一緒に」が嫌いな質なもので大企業への就職はこれっぽっちも考えなかった。かなり変わり者に見られたし、実際変わり者だった。先輩、そのまた先輩と、そのまたまた先輩がうじゃうじゃとヒエラルキーを作っているなかで生きていくなどということは恐ろしくて恐ろしくて考えてみるだけで総毛立った。今思えば、誘ってもらったいくつかの雑誌屋さんにおとなしく入っておけば、けっこう「好き」を貫けたかもしれなかったが、その耐性もない精神的虚弱体質だった。 そこで、短期間のフリーターを経て誰も見向きもしないような財団法人に入ったのだが、かえって小さい組織の方が先輩面する奴らの影響力が大きく居心地が悪いことを身をもっ

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  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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  • 大企業における20/80の法則 - Thoughts and Notes from CA

    梅田さんの"「好きを貫く」ことと大企業への就職"というエントリーを読んだ。梅田さんは古典的な日の大企業を想定されて書かれているので、私の所属する外資系大企業は少し趣が異なるが、私も少しは大企業経験者なのでいくつか思いつくことをコメントしてみたい。 まず、大企業を論じる場合、梅田さんのエントリーのように勤める人の特性を一まとめにするのは少し無理があるように思う。というのも大企業も例にもれず、20/80の法則は当てはまり、所属する人は、「上位20%の人」と「それ以外の80%の人」の2つの集団に分類され、なおかつこの2つの層が存在することを受け入れることが大企業で働くということだからだ。私の感覚でざっくり両者の特徴を書くと下記のような感じ。<上位20%の人> 売上・利益の80%を生み出す 戦略・組織・プロセスなどの大企業の歯車の仕組みを作り出す 「潤沢なリソースを活用し、大きな仕事を思いっきり

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  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - グーグルが起こす第二の革命

    Casual Thoughts - 一流企業の一流社員に求められる泥臭い馬力 このエントリに書かれている一流企業の実態は、細かいニュアンスも含めて私が見聞きしてきたことにとても近いと感じる。 私は幸いなことに「(物の)一流企業の(物の)一流社員」と仕事をする機会を頂いている。そういう方々は一流大企業の資力、技術力などの各種のビジネスインフラと自分自身の知見、経験、スキルを卓越した思考力とハードワークによって組み合わせ、お客様、ひいては社会全体に高い価値を提供している。 バックオフィス部門の中には筋金入りのぶら下がり社員が多く、また性質が悪いことにそれを自覚していない人が多い。 大企業というのは一流の仕事をやり抜くためにはプラスアルファでタイヤを10個くらい引っ張って猛進する「泥臭い馬力」が求められるもの 私も多くの一流企業の一流社員と仕事をさせていただいた。そして、彼らが「タイヤを1

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  • ベーシック・インカムに賛成するのに十分なたった一つの理由 : 404 Blog Not Found

    2007年09月06日15:45 カテゴリTaxpayer ベーシック・インカムに賛成するのに十分なたった一つの理由 実は、私もベーシック・インカムには賛成だ。 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」 「ベーシック・インカム」を支持します ベーシック・インカムとは、社会の構成員、全員に、個人単位で、暮らすに足る一定の収入(=ベーシック・インカム)を、定期的に現金で配るシステムを指す。その理由は、ただ一つ。 それはベーシック・インカムが、受給者、すなわちこの場合は全ての人々に、選択権を与えることと同様だからだ。 もう少しひねくれた言い方をすれば、ベーシック・インカムとは、「何が生活に必要なのか」を、支給者ではなく受給者に考えさせる仕組みとも言える。例えば同じ5万円を、そのまま渡すのと、それで料を買って渡すのとでは、資主義社会では意味合いが異なるのだ。 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの

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  • 池田信夫 blog 食料自給率という幻想

    松岡利勝の記事のコメント欄で、料自給率をめぐって論争が続いている。特に先月、農水省が日の自給率(カロリーベース)が40%を割ったと発表したことで、民主党が「自給率100%をめざす」などと騒いでいる。 しかし、この問題についての経済学者の合意は「料自給率なんてナンセンス」である。リカード以来の国際分業の原理から考えれば、(特殊な高級農産物や生鮮野菜などを除いて)比較優位のない農産物を日で生産するのは不合理である。そもそも「料自給率」とか「料安全保障」などという言葉を使うのも日政府だけで、WTOでは相手にもされない。 料の輸入がゼロになるというのは、日がすべての国と全面戦争に突入した場合ぐらいしか考えられないが、そういう事態は、あの第2次大戦でも発生しなかった。その経験でもわかるように、戦争の際に決定的な資源は料ではなく石油である。その99.7%を輸入に頼っている日

  • Did you know? ―私たちは何も知らない | 近江商人JINBLOG

    この映像を見たとき、初めて「Epic2014」を見たときよりもよほど深く染み込んできた。 脊髄反射で和訳してみた。人口減少経済下で子孫を残していく我々日人は、この現実に何を思うべきか。 Did you know? -あなたは何も知らない 今から8秒間に、世界では34人の子供が生まれてくる 5人がインド人、4人が中国人、アメリカ人は1人 その子供たちのために、世界はどうあるべきか 世界で最も裕福で、最強の軍事を持ち、世界の金融ビジネスの中心であり、世界共通通貨を発行し、最高の教育水準を持ち、最高の生活水準を持つ国はどこであるか? 西暦1900年にはイギリスだったわけだが・・・ 2006年の大学卒業者数 アメリカ 130万人 インド 310万人 中国 330万人 インドの2006年大学卒業者の英会話習熟率   100% 10年後、最も英会話習熟人口の多い国は、   中国 このことを、ほんの2

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  • 過干渉の無救済 : 404 Blog Not Found

    2007年07月21日03:30 カテゴリMoneyCulture 過干渉の無救済 結局、この国の経世済民というのはそういうことなのではないか。 ちょーちょーちょーいい感じ:村上裁判:結局は利益至上主義を罰したかっただけでは? これは、明らかなインサイダーとして罰することはできないけども、村上ファンドの活動そのものを罰したい、のように読み取れる気がするのですが、いかがでしょうか? Espresso Diary@信州松:日のマスコミには距離を置いて、円を売ります。私は、日にある多くの規制や法律が、過干渉な感覚をベースに作られていると感じています。 もし市場を信じているなら、村上ファンドの「始末」は市場にまかせられたはず。市場を守るための法とその運用に不備があるのであれば、それをきちんと直していけば、村上ファンドには「間に合わなく」ても、市場全体としての公正はさらに高まったはず。 ところ

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  • アメリカと言う国 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    もはや触れるのはやめようと思ったのですがあまりにも誤解が多いのでアメリカと言う国について、再度申し上げておきます。 テキストはいつものようにかんべえ先生。 溜池通信 まず、この法案はこの先どうなるかわかりませんが、下院に提出される月何百の法案のひとつに過ぎないこと。過去の法案を見てください。毛皮の着用を慎むべしなんて法案も下院を通過してます。国会で扱うような問題ではない・・・・というようなものまで、およそ考えうるものはすべて法案として出されるといっても過言ではありません。 中には下院を日の衆議院だと思っている人も多いということに驚かされました。アメリカの下院は、その意味のとおり下です。上院は上です。上院の方がずーっとえらいんです。これだけは誤解しないようにしてくださいね。 上院議員と下院議員ではフェアドマとデニーズくらい違います。(Mシェフ、最近ご無沙汰しててすみません!) 二番目。 そ

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    ysk-ysk
    ysk-ysk 2007/06/30
    従軍慰安婦
  • 佐藤秀の徒然幻視録:環境問題はなぜウソがまかり通るのか

    「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」(武田邦彦著)は、正確に言うとマスコミによる環境報道批判書で、 読むとウソとマコトが乱高下していて、呆れたり、感心したり。取り合えず「第3章 地球温暖化で頻発する故意の誤報」のみに絞って読んでみる。 ・南極大陸の気温はむしろ低下していた(117頁)⇒○ ただし極めて数十年単位の短期的な現象と見られる。 ・北極の氷が溶けて海水面が上がるなどという言説がなぜまかり通るのか(118頁)⇒なぜか「北極海の独立した海氷」と正確に書かれていない。北極とは普通、北極圏と解釈すべきだろう。グリーンランドも、北欧北部も、シベリア北部も、アラスカ、カナダ北部も含まれている。陸地部分はなぜかスルーされている。北極圏以外の山岳氷雪地帯も完全スルーだ。 ついでながら、氷(海氷)が溶けても海水面が上がらないのはアルキメデスの原理で簡単に分かると著者はしたり顔で語っているが、それは

    ysk-ysk
    ysk-ysk 2007/06/30
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  • 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら  すぐそこにある地獄・・・

    マクドナルドがついに東京など大都市圏のみ値上げに踏み切るという大胆な作戦に出てきました。これは我々から見るとまさに妥当な選択で、今ここで踏み切らないと所謂好況型倒産の危機に瀕する恐れが十分にあるのです。実際、茲元ぎりぎりに経営効率を絞り上げている、ひところであれば超優良企業経営で表彰されたような業種での店舗の倒産が相次いでいます。みなさんのまわりにも突然つぶれたコンビニや消えてしまったマックをはじめとするファーストフード店などがある筈です。 これまで倒産と言えば非効率と放漫経営の代名詞で、逆に言うと再生ビジネスとすればそれらを絞り上げればいいわけですから実にイージーなディールが多い訳です。 しかし、これらのサービス業を見ると、マニュアルはこれ以上進めないほど高度なものですし、原材料仕入れから何から何までもう絞れないぞうきんのように絞ってある。そこに昨今の地価高騰による賃料の上昇、そしてなに

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    ysk-ysk
    ysk-ysk 2007/06/24
    抜本的に外国人労働者などの雇用対策を考える必要
  • 社内預金で資金調達!! - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    昨日の記事には予想通り(笑)たくさんの反響を頂きました。内容はともかく(笑)御礼申し上げます。メールは公開できませんがコメントの方は誹謗中傷を除きすべて公開させて頂きましたのでともあれ、ご覧下さい。 一番多いのは「まだまだ不況なのに勝手に好況だとかあんたは世の中を知らんよ」、といったもの、またこれもいつもなんですが、「移民がどれだけあちこちで暴動を起こしているのかしらんのか(日の報道機関の駐在員はフランス語のできないパリ駐在員とかたくさんいるのでああいう記事や映像しかとりあげられないんですよ)」、とか「それは東京だけの話だろう」とか(いや、ニューヨークとパリを比較に出したのでこれが都市の話だというのは読んでいただければわかると思うのですが・・・・)、「その前に日の若者を大切にしろ」、とか、いや、まあ・・・・ と言いたくなる訳ですが、まあ、この話題はどこで話しても結構過敏に過剰反応される

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    ysk-ysk
    ysk-ysk 2007/06/24
    その意味でも意味深いな~と思うのはJAL
  • 404 Blog Not Found:年金を反古にする権利は当然存在します

    2007年06月11日16:45 カテゴリCodeTaxpayer 年金を反古にする権利は当然存在します 磯崎さんの「年金を受け取れる権利」なんて、もともと存在しないに対する。bewaad instituteさんの「「年金を受け取れる権利」は当然存在します」は、この手の問題についてbewaad instituteさんへのネット上での信用度が高いだけに、とても困ってしまいます(現に、はてなブックマークも多数集まっています)。というのも、完全に間違っているのですから。 bewaadさんは、こう言うべきでした。 国民には年金を受け取る権利がある。国家には年金をいつ誰にどれだけ支給するか決める権利がある。 そう。この問題は、権利の有無の問題ではなく、どちらも権利を有することになっていることが問題なのです。 佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン:磯崎哲也○勇み足●bewaad 「権利」の定義の問

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