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2015年3月20日のブックマーク (2件)

  • MySQL データベースのバックアップ設定とリストア確認 〜 CentOS6

    MySQL データベースのバックアップを自動で行う設定をして、バックアップからリストアができるか確認を行います。データベースを利用するサーバーの運用では、バックアップが自動で行われる環境を構築しておくことは必須であると思います。 このエントリーは、CentOS 6.4 インストール~設定手順の目次 の一部です。 MySQL バックアップの方針 1. CentOS サーバー側(ローカルの同一マシン内)では、mysqldump によるシェルスクリプトを cron で定期実行して(午前3時) /var/backup/mysql 配下にバックアップ。データベース毎にバックアップします。 2. 手元のクライアント側の Mac にて、rsync によるシェルスクリプトを cron で定期実行して(午前5時)、CentOS サーバーの /var/backup/mysql 配下をクライアント側の Mac

    MySQL データベースのバックアップ設定とリストア確認 〜 CentOS6
  • メールサーバー構築(Postfix+Dovecot) - CentOSで自宅サーバー構築

    メールサーバーを構築する場合、送信メールサーバー(SMTPサーバー)と受信メールサーバー(POP/IMAPサーバー)の構築が必要となる。 ここでは、送信メールサーバーにはPostfix、受信メールサーバーにはDovecotを採用する。 なお、Postfixは迷惑メールの不正中継に利用されないようにするため、初期設定では外部から外部宛(例えば、会社等で自宅サーバーのメールアドレスからプロバイダのメールアドレス宛)に送信できないようになっているが、迷惑メールの不正中継に利用されずに外部から外部宛に送信できるようにするため、SMTP認証機能※を有効にする。 また、DovecotはPOP/IMAPサーバーとして構築し、ユーザーがPOPまたはIMAPを選択できるようにする。※POPとIMAPの違い ※SMTP認証機能とは、メール送信時にユーザー名とパスワードで認証を行なう機能であり、これにより、迷惑