母親に見捨てられた子供達が自分たちだけで生活・・学校にも行けず、頼る人もいない彼らはどうやって生きてきたのか？ 余りにも痛ましい物語で見る人を選ぶと思います。 ネットフリックス鑑賞です。アマゾンプライムビデオでは有料。 2004年制作・日本・141分 ジャンル ドラマ 監督 是枝裕和 脚本 是枝裕和 ネタバレ度40%（後半ネタバレ度90） ストーリー 都内の2DKアパートに引っ越して来たけいこ（YOU）と長男/明（柳楽優弥）。 大家夫婦に挨拶に行き、子供は息子だけ、夫は海外にいると嘘をつくけいこ。 「子供がいるとうるさい」などど答える大家夫婦たち。 部屋に戻り大きなスーツケースを開け、茂（木村飛影）、ゆき（清水萌々子）たちを出す。 駅に妹/京子（北浦愛）を迎えに行く明。 子供達4人の父親は皆違う。学校にも行かせてもらえず、3人の妹弟たちの存在は大家にも知らされていなかった。 いつものように

6月10日放送サタプラの試してランキング！買って失敗しないおすすめベスト5です。 12種類を忖度なしで採点しベスト5発表！ 値段は2023年番組調べです（税込） チェックポイント 1、具材 2、コストパフォーマンス 3、つゆの味 4、肉の味 5、全体の味 ☆味に偏りが出ないよう老松 喜多川/喜多川達さんにも協力してもらいます。 arasuji.hateblo.jp 具材1位 哲多すずらん 岡山 和牛丼 648円 arasuji.hateblo.jp コストパフォーマンス1位 エスビー食品 どんぶり党 牛丼 (3個パック） arasuji.hateblo.jp つゆの味1位 CO・OP CO・OP国産牛肉でつくった牛丼の具 842円（2袋） arasuji.hateblo.jp 肉の味1位 クイーンズ伊勢丹 二幸 黒毛和牛 牛丼の具 702円 arasuji.hateblo.jp 全体の味1

今回はみちのくあんこ旅であんココロを揺さぶられた盛岡駄菓子のパート２、です。 駄菓子というと、どこか安っぽい、雑なイメージがあるかもしれないが、盛岡で出会った「関口屋菓子鋪」（せきぐちやかしほ）の駄菓子は「駄」を「上」と書き換えたいほど、こだわりを感じさせる和菓子だった。 「駄」は駄目の駄でもなく、駄馬の駄でもない。 見事な蔵造りの店構えの中に一歩足を踏み入れたら、そこは別世界だった、と言いたくなるほど、上質のタイムスリップ感に襲われた（ホントです）。 まずはその一部をご覧いただきたい。 京都の老舗和菓子屋さんのような、渋い木製の敷台に手づくりの駄菓子が竹ざるに区分けされて十種類以上整然と並んでいた。 東北の４大駄菓子の一角として、盛岡駄菓子は知られているが、東北では江戸・明治から続く老舗の相次ぐ店じまいがこのところ続いている。 悲しすぎる。 なので、この関口屋菓子鋪と仙台「熊谷屋」の希少