いえ、英語圏ではどっちも同じ頻度で使われます。 なぜ、日本で「ハニー」は男性→女性 「ダーリン」は女性→男性になったのか謎です。 ちなみに、この二つは、別に恋人同士や夫婦同士が 使うと限っているものではありません、 特にハニーはある程度大切に思っている人、 かわいらしいイメージを持つ相手になら、誰にでも使います。 親子、兄妹、友達同士は当然のこと、見知らぬ子供相手に呼びかけるとき「ハニー」 (日本で言う、ぼうや、とかぼく、とかお嬢ちゃん、くらいなイメージ)とか、 お店の店員に向ってお客が、とか、年上の店員に若いお客がそう呼ばれることもあります。 ちなみに「ダーリン」はハニーよりはある程度親しい間柄に限られます。 親が子に、恋人同士、夫婦などです。 ハニーが軽いイメージを持つのに比べて ダーリンは「いとしい人」「愛する人」レベルだからです。 英語にはそういう愛称みたいのが山ほどあります。 「