同じクラスの子ども同士でも発達にはばらつきがあります。ましてきょうだいなら発達の差があるのは当然で、出来ること・出来ないことにもズレが生じます。 「自分は頑張ってやっているのに、あの子は…」という質問にどう答えるか、子どもたちをどう把握するか、小学校教諭のYutaroさんと、臨床心理士のO9Cさん、hopperさんが答えました。 ※Yutaroさんの補足ツイートを巻末に追加しました。 ※イシゲスズコさんのツイートを追加し、反応ブログ記事を巻末にリンクしました。 続きを読む
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衆議院解散総選挙が終わり、一週間ほど経過して各シンクタンクや日本経済に縁の深いファンドが「今回の選挙での有権者の意向は具体的に何だったのか」という探りを入れ始めておるわけですが、選挙の是非はまた別の機会でやるとして、今回の選挙では前回に引き続き「お前らは何を参考に候補者選びをしましたか」ということを問うたわけですよ。 私も選挙直後の状況について産経新聞に記事を寄せましたが、今回ほど国民の生活に直接関係するはずの各種政策が有権者に届いていない選挙も珍しいなと思うわけですよ。でも、産経に限らず新聞はそれなりに紙面を割いて政策論争や各政党の立ち位置、考え方の違いなんてのは頑張って報じていたわけで、何でこんなに政策論争が有権者に浸透しなかったのか、不思議でしょうがなく思っておったわけです。 【新聞に喝!】面白かったが政策論争に欠けた衆院選…メディアも自省を ブロガー、投資家・山本一郎 - 産経ニュ
年間470万食を配る1,300以上の企業・団体と提携し、毎年470万食を人々に届ける*1。 その日本最大のフードバンク「セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)」を率いるのが、創設者でCEOのチャールズ・E・マクジルトン(チャーリー)だ。 元米兵で、東京・隅田川沿いでのホームレス経験をもつ「ヘンなアメリカ人」は、なぜ、どのようにして、今日に至ったのか。 本人に聞いた。 ―――― 東京・秋葉原駅から5分ちょっとの総武線沿いに2HJの本部はある。 本部と言っても、ガード下を活用した倉庫兼事務所や、隣接する古い雑居ビルの一室など、お金のある感じはない。 しかしここが、年間470万食を「十分に食べられない人々」に送り出す司令塔となっている。 2HJ本部外観(特に断りのないかぎり、写真提供はすべて2HJ)食はライフライン「食はライフラインだ」とチャーリーは言う。 ライフラインと聞くと、私たちは水道やガ
どうしたらいいんだろ。 上司からセクハラ(胸の大きさをからかわれたり露骨なやつから匂わせるやつまで)されてるんだけど、私はその上司が好きだし笑えるから構わないと思ってる。 で、その上司からセクハラされてるのは私だけなんだけど、私以外の女子社員で本気で怒ってる人たちがいて私に上に訴えた方がいいとか不快だと態度で示せとアドバイスしてくる。 怒らない私に対しても怒り始めててこのままでは女子社員からは嫌われそうでかなりめんどくさい状況になってて、会社辞めたい。 追記 気づいたら沢山トラバとブコメされてて、誤解があるのでちょっと書きます。 上司のことは好きな人間ではあるけど恋愛の対象とかではないです。 セクハラ発言にはいはいもう(苦笑)と感じで過ごしてた。 環境型セクハラって始めて知ったけど私も加害者になると言うならやっぱり会社辞めるしかない。 別に凄く嫌じゃないことや嫌いじゃない人を酷いことをされ
最近思ったのでメモ。 とある事情で、半年前から比べてテストステロン、つまり男性ホルモンが10分の1程度になった。女性におけるテストステロンの標準値とほとんど同じ。半年前と最近とでは、性欲に対する感情がはっきり違うことを、ずっと思っていた。もちろん、ホルモンの値が下がったからいって本当の女性の感覚が分かるというわけではないので、ちょっとしたお話ということで。 男性ホルモンが優位だった頃、性欲は支配的だった。一瞬でもしたいという気持ちが浮かべば、たとえ一時的にかき消せたとしても、数時間、1日と時間が経つごとに気持ちが堆積され増幅される。 そして、結局は近いうちに対処することになる。オナ禁を頑張るといった記事がまとめで流れるぐらい、それは難しい行為だし、結局は欲との戦いになるのである。他の人に直接聞いたことなんかないのでわからないが、多くの男性はそうだと思う。 今は、まったくの逆。気持ちが一瞬湧
日本の将来の人口推移がなかなか深刻 2015年の日本の人口ピラミッドはこうなっていた 2040年の日本の人口ピラミッドはこうなる 2065年の日本の人口ピラミッドはこうなる 将来的な老年(65歳以上)人口割合の推移 日本人の平均寿命の推移はこのように予測される 将来の人口推移から、生き方あり方の変容が予想される 定年延長の代償として社会の活力を失う結果になる、か 超高齢化社会を生き抜く個人年金術、自分の年金は自分で作る! 日本の将来の人口推移がなかなか深刻 国立社会保障・人口問題研究所が公表した資料に「日本の将来推計人口」というものがあります。この資料が秀逸なので、ご紹介します。 言うまでもありませんが、政府系・政府研究所系の出す資料は優れているものが多いです。私たち個人投資家にとっても必読と言って良いでしょう。マクロでの社会理解に役立ちます。しかもネットで無料で読めるのが素晴らしいところ
はじめまして、こんにちは。三輪舎の中岡と申します。 三輪舎は2014年1月に横浜で設立しました。もともとはTSUTAYAの本部であるカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に8年間勤務しておりました。1年目は六本木ヒルズのTSUTAYA TOKYO ROPPONGIで芸術書・写真集の棚を担当し、2年目以降はTSUTAYA加盟企業向けにバイヤーを2年、スーパーバイザーを5年経験しました。子育てを機に、暮らしかたと働きかたを見直そうと思って退職し、「暮らしのオルタナティブを発信する」をコンセプトに三輪舎を設立しました。 私は先ほども申し上げたとおり、TSUTAYAの直営店に1年、その後も間接的ではありますが、アイテムとして書籍・雑誌の売り場・運営指導をしていました。出版業界を、版元・流通・書店に分けるならば、ずうっと書店側にいたわけです。だから、書店と、書店に直接関係する部分の流通のことはよ
(追記)IT先進国エストニアでは2005年から選挙はネット投票OKになりました。できない理由とか並べるよりどうしたらできるか考えるほうがいいよね。投票率は間違いなく上がる 参考資料 関連取材記事も発見。おときた駿都議会議員が書いてました。 「まず高齢者向けサービスから電子化・IT化せよ!」エストニアの逆転の発想とは?! ーーーーーーーーーーーー 先日の大阪市民投票のあとで「もうこれからは若者の票を×2にするとか70歳以上の票は年齢ごとに10%ずつ値を減らしていくとかじゃないとだめだ」とか言う人がリベラル派にも多いのだが、「法の下の平等」と憲法にある以上、憲法改正しないとだめで、しかもそれは9条改正より難しいっしょ。だって国会議員の大半はジジイだからね。 で、今回の市民投票は「シルバーデモクラシー」だとか「いやそれは違う」とかいろいろ言われている。若者が政治に関心がなく、棄権するので老人のい
ビールを片手に、彼女は言った。 「どうしてあたしが子供を産まなくちゃいけないの」 苦みの強い、英国産のエールだ。フィッシュ&チップスをつまみながら彼女は続ける。 「結婚や子育ては、余裕のある人がすればいい。あたしは働いて、税金を納めて、子育てしている人を支援すればいい。あたしが子供を産まなくても、他の誰かが産めばいいでしょ」 社会人になってから知り合った友人で、私よりもはるかに安定した職業に就いている。にもかかわらず、彼女は子供を産みたいと思わないらしい。 生物としてヒトを考える場合、彼女の発言は不自然に思える。 生物はつがいを作り、繁殖することを最大の目的にしているのではないか。結婚や出産を諦める個体が存在するのは、ヒトが他の動物とは違うから──高貴な精神性を持った存在だからだ──と、考えてしまいがちだ。わざわざ子孫を減らすなんて、「少子化」は進化論から反した現象のように思える。 しかし
転機を迎えた郊外住宅地 「もっと若い人にここに移り住んでもらって、かつての活気を取り戻したい」 私たちが訪ねたとき、多くの住民からこうした声を聞きました。確かに広い庭や緑豊かな公園は、子育てには理想的な環境です。 しかし、いくら空き家があっても、地元の若い子育て世代が簡単に手を出せる価格ではありません。また、厳しい建築協定が結ばれているため、土地を分割して売却したり、アパートなどの集合住宅を建てたりすることもできません。良好な環境を維持するための配慮が、かえって若い子育て世帯が移り住むことを阻んでいるのです。 住民の1人は「地域のスーパーは閉店し、中学校も来年には統廃合されます。今は元気だからまだいいですが、10年後、20年後を考えると、このまま住み続けることができるのかどうか、本当に不安です」と話していました。 明治大学文学部の川口太郎教授は、日本の郊外住宅地は、大きな転機に立たされてい
謝っても取り返しがつかない、それでも謝らなきゃいけない。 高校生の頃、友達とツタヤに行ったら、ツタヤの出口で店員さんが友達の腕をつかんで「何やったかわかってるよね」って店の奥に連れて行った。訳が分からず呆然としていると他の店員さんが「あなたも来なさい」って私の事も店の奥に連れて行った。 「金払うって言ってんじゃん」っていう友達の声が聞こえる。万引きてたんだ…ってその言葉でやっと気づいた。 友達の母親がツタヤに呼ばれた。友達の母親は「お金はお支払いしますから、警察や学校には言わないでください」って店長さんに何度も頭を下げたけど、店長さんは警察と学校に電話した。 「娘さんも先ほどからお金を払うとしか言いません。本当に悪いことをしたという反省の言葉が一言もありません。ですからお母様に来ていただきました。万引きが悪いことだと教えていただくためです。お金を払っても解決にはならないと教えていただくため
「その通りです」−。今年7月、自宅で寝ていた妻=当時(75)=の首を絞めて殺したとして殺人罪に問われた男は、年齢を感じさせるかすれ声で罪を認めた。男は昭和9年生まれの79歳。手に掛けたのは、半世紀近くともに生きてきた最愛の妻だった。孤独な「老老介護」を続ける中で、病気に苦しむ妻を思う心が暴走し、取り返しのつかない悲劇を呼び起こした。 ■なぜ、最愛の妻を… 判決などによると、被告が凶行に及んだのは今年7月8日ごろ。早朝に東京都世田谷区の自宅マンションで妻の首を最初は両手で、続いてタオルで締めて殺害。翌日未明には、隅田川に飛び込んで自殺を図ったが死にきれず、数時間後に川に浮かんでいるところを救助された。被告は、搬送先の病院で妻の殺害を打ち明け、自首した。 11月25日に東京地裁で行われた裁判員裁判の初公判。検察側は冒頭陳述で「短絡的な犯行」であることを強調した。 被告の妻は、くも膜下出
前回の日本ユニセフに関する記事は未だにコメント欄に様々な意見が寄せられていて、いい勉強になります。 前に書いたブラック企業に関するエントリもそうだけど、自分のブログに対する反応や意見などを呼んでいて日本は兵站に関する意識が結構低いのではないかとふと考えてみました。 これは単に僕が会社をつくってビジネスをやるようになって兵站の重要さを身にしみて考えるようになったことと無関係ではないと思います。 経営における兵站の重要性は下記の清水さんのブログにとても本質的なことがまとめられています。 戦略(Strategy)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、そして兵站(Logistics) - UEI shi3zの日記 http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20120416/1334543387 兵站というのは、もともと軍事用語で「戦闘地帯から後方の、軍の諸活動・機関・
東北大の教授のtwitterでの発言が炎上騒ぎになっている。 東北大、教員のTwitterでの「不適切発言」を謝罪 この教授が野球観戦をしながら、自分が応援するチームの敵とその地元を咎める発言をしたことが問題になっているようだ。発言直後から、この教授のtwitterアカウントには非難が殺到して炎上した。そして、まとめサイトにあげられてさらに延焼。この過程で東北大に苦情のメールや電話が多く寄せられたのだろう。昨日になって東北大が公式に謝罪を表明、新聞記事になるまでに至った。 東北大学教員によるツイッターにおける不適切発言について(お詫び) 私は、野球観戦でつぶやいていた独り言が、このような社会的制裁を受けるだけの妥当性は全くないと思う。確かに、この教授の発言内容は、敵対する野球チームのファンや、そのチームの地元にとって不愉快なものだろう。だから、その教授に対して直接抗議をするのは理解できる。
2013年5月29日 全国同人誌即売会連絡会 全国同人誌即売会連絡会は、「児童ポルノ禁止法」の主旨である児童の福祉と安全の確保・促進に対して、異議はまったくありません。しかしながら、5月29日に自民党・公明党・日本維新の会により国会に提出された「児童ポルノ禁止法」改定案において、児童の保護をうたいながらも、児童を含む日本国民の社会生活と自由を脅かす要素が包含されていることに際し、この度声明を発表します。 山田太郎参議院議員のWebサイトに掲載された資料(http://taroyamada.jp/wp-content/uploads/2013/04/jipo.pdf)によりますと、今回の改定案については、2011年に提出されなかった自民・公明案にさらに修正を加えたものですが、基本的な問題点は、このときのものと大きく変わっていません。 児童ポルノ問題は単純に見えて、日本の法整備において一般には
以前、ココイチで隣に座っていたバイト仲間とおぼしき若い男性4人が「いかにして店の売り上げを上げられるか」について熱い議論を交わしていた。その後「パチンコいくか」とバイト代を溶かしに出かけてた。 「良いようにやられすぎだろ」と思いながら、「その店の店長はいい買い物したな」ともドライに考えた。 この、彼らの時給が幾らかはしらないがおそらく高くても1000円前後だろう。 一日8時間、週3日×4=月9万ちょっとの給料を貰い、さらに仕事後も仕事について熱く議論。その条件で彼らが何を買ってるのかと言えば「働いてる実感」「職場という家族へのコミット感」あたりだろうな、と想像する。 彼らの気持ちはわからんでもない。 家族的雰囲気のあるコミュニティに参加できている実感ってのはたしかにイイ物がある。それが生きるためのお金につながるのなら尚更。 さらにその組織が「日本を変える!」みたいな方向に進んでたら、誰でも
最初に述べておくべきは、尖閣諸島は日本の領土であり、領土問題は本来なく、日本の実効支配下にあるという従来の主張を是とすることです。ネットの情報を見て右往左往している人は、外務省のこのサイトを百回読んで、落ち着きましょうね。 尖閣諸島に関するQ&A http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/qa_1010.html で、語るべきは三点です。 ■中国人が尖閣諸島問題で怒る理由をよく理解すること 中国が後から領有権を主張した尖閣諸島問題が、中国国内のプロパガンダの材料となり、政府への不満のガス抜きとして反日行動が当局管理の下で行われてきている話は一般的に日本人も良く知るところとなっています。 ただ、今回中国の当局の承認のもとで香港活動家が船舶で尖閣諸島に上陸した背景には、日本政府が最終的には却下したものの日本の一部有志が尖閣諸島の既存施設管理・補修のために
191: おさかなくわえた名無しさん:2012/06/11(月) 21:00:26.02 ID:tfXio7aK オカルトサイト運営者 昔、オカルトサイトを運営していました。 ネットで囁かれている噂の場所に突撃、画像と文章をアップしていました。 リンクなどもせずに個人的に楽しむ系でアクセスも大してありませんでした。 ある時、ある場所の凸画像をアップ。 それが2ちゃんに晒されてエラいことに・・・ 別のオカルトサイトから、アプローチがあり 「来週、〇〇に凸します。ご一緒しませんか?」 「週末、飲み会します。どうでしょう?」 みたいのがポツポツとありましたが、私は土日が忙しい仕事をしていたので 全て丁重にお断りしました。 私の住む地域に、オカルト的なことは少なくて しかも交通アクセスも非常に悪い地域なので こっち方面のオカルトを調べたいとなると 地理に明るい人が必要です
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