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ブックマーク / postd.cc (4)

  • モーションデザインはUIの未来 | POSTD

    最近、「モーションデザイン」という言葉がデザイン業界で急に出てきていることに気づいていますか?大小様々な企業が、これに特化した肩書きを持つデザイナーたちを雇いはじめています。最近ではGoogleが I/Oカンファレンス で、Googleの製品で統一化されているモーションランゲージの概要について話していました。 この騒ぎは何でしょうか?そして何の意味があるのでしょうか? モーションはストーリーを語ります。 アプリにおける全ての物事は連鎖になっていて、モーションはあなたのガイドになります。ボタンをクリックして、画面が変わる度に、そこにはストーリーがついてきます。例えば、アイテムを作ったり削除する時、アニメーションがどのように役に立つかを見ていきましょう。 アイテムを消すことは劇的で破壊的な作業ですので、適切に反応するようにしましょう。アイテムをただ画面から消すだけということはしないようにしまし

    モーションデザインはUIの未来 | POSTD
  • 60 (フレーム・パー・) セカンズ:Pinterestの描画パフォーマンス最適化のケーススタディ | POSTD

    今日はWebサイトやWebアプリの描画パフォーマンスをどう改善したらいいのか、ということについて取り上げようと思います。私たちWeb開発者にとって、この分野は比較的新しく注目し始めたエリアで、 ユーザエンゲージメントとユーザ体験 に影響があるため重要です。 フレームレートはWebにも影響がある フレームレートとは、 連続した イメージを端末がスクリーンに映し出すレートのことです。秒間フレーム数(FPS)が低ければ肉眼で個別のフレームを判別でき、FPSの数値が高ければユーザにとっては反応が速いと感じられます。ゲーム業界ではおなじみの概念となっているものですが、Webにも当てはまるのです。 長時間に及ぶイメージのデコード、不必要なイメージのリサイズ、重いアニメーションとデータ処理はすべてフレーム落ちを起こす可能性があり、結果としてフレームレートは下がり、jankが多いページになってしまいます。

    60 (フレーム・パー・) セカンズ:Pinterestの描画パフォーマンス最適化のケーススタディ | POSTD
  • デザインの視覚調整 ― 人間の認知に適合するデザインのために | POSTD

    理論対デザイナー 駆け出しのデザイナーの頃は、何が正しくて何が正しくないかということについて、PhotoshopやCSSを信じ切っていました。Photoshopで整列すればそろったことになるし、形の違う2つのオブジェクトが同サイズと言うならサイズは一緒。左右のオブジェクトが同じ16進数値を持っていれば同じ色に 見える 、とそんな具合です。 この考え方は理論的なように思えますが、作業の方法としては誤っています。 画像処理のソフトなどは合理的に計算することはできても、形や色やサイズに対する人間の知覚メカニズムを考慮に入れることはできません。つまり、全体の視覚言語的背景にある複数オブジェクトの配置といった 文脈 や、それらを人がどう視覚的に捉えるかということについて、ソフトは理解できないのです。 従って、対象が視覚的に正しく見えるように、人間の非合理的な感覚で調整をしてやる必要があります。コンピ

    デザインの視覚調整 ― 人間の認知に適合するデザインのために | POSTD
  • ユーザ・インターフェースのためのイージングカーブをつくる | POSTD

    フラットデザインの導入以来、アニメーションの質が、今までにないほど、優れたインターフェース作成のために必要不可欠なものとなっています。モーションデザインを通して、製品の総体的なブランドエクスペリエンスを左右するようになり、製品を、市場の他のものと差別化する要素となりました。アニメーションは複雑なインタラクションを簡素化し、優れたデザインを記憶に残るユーザエクスペリエンスにしました。では、質の高いアニメーションはどのように作られるのでしょうか? イージングカーブは多くの要となるコンポーネントの1つで、適切なアニメーションをとり、素晴らしいものに作り上げます。 問題なのは、イージングカーブがどのように機能するかについての理解が、少々難しいということです。 前回の記事 After Effects to CSS で触れたタイミング関数への興味の派生としてこの記事を書きましたが、この記事を読むことで

    ユーザ・インターフェースのためのイージングカーブをつくる | POSTD
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