コミット内容から「駄目な開発者」などを自動的にあぶり出すという特許がSlashdotで話題になっています。 Slashdotでは「GitHubへのアップデート内容で仕事に向いてないと判断されたらどうする?」という書き出しで記事が書かれています。 IBM Seeks Patent On Judging Programmers By Commits 特許を申請しているのはIBMで、特許タイトルは「AUTOMATED ANALYSIS OF CODE DEVELOPER'S PROFILE 」というものです。 この特許では、コードレポジトリへのコミット時間、労働時間、コミット時のコメント内容、1日のコミット回数、コミット時のコードサイズ、コンフリクトの発生回数、コンフリクトがどのように解消されたのかなどをもとに開発者プロファイルが作成されます。 Descriptionの[0116]では、この特許