2014年12月14日のブックマーク (8件)

  • ギリシャの大恐慌 - Think outside the box

    2014-12-14 ギリシャの大恐慌 ギリシャに不穏な空気が漂い始めたようです。 ギリシャの急進左派連合、5ポイント差で与党リード=世論調査 | Reuters ギリシャの急進左派連合、5ポイント差で与党リード=世論調査 | Reuters Greek candidate willing to call European leaders' bluff - Telegraph Greek candidate willing to call European leaders’ bluff - Telegraph …, a text of economic vandalism that pushed Greece into seven years of depression, with a 25.9pc fall in GDP, longer and deeper than Europe's

    ギリシャの大恐慌 - Think outside the box
    ystt
    ystt 2014/12/14
    「テミンは、1930年代と今日の大不況には、緊縮財政を正当化する思想(イデオロギー)の存在が共通していることを指摘しています。」
  • クルーグマン経済学の翻訳ブログ Shinzo and the Invisibles/DECEMBER 7, 2014

    Shinzo and the Invisibles シンゾーと見えない人たち Brad DeLong is puzzled by some of what Ken Rogoff has to say about Japan, specifically his warning that Japan could face an attack from invisible bond vigilantes if it doesn’t quickly tackle long-run fiscal issues. I’m puzzled too, although it’s not just Rogoff — quite a few sensible people say similar things, and the truth is that I said such things about th

    クルーグマン経済学の翻訳ブログ Shinzo and the Invisibles/DECEMBER 7, 2014
    ystt
    ystt 2014/12/14
    『シンゾーと見えない人たち』
  • 米国の債務上限問題と日本の消費増税の違い - himaginary’s diary

    クルーグマンが「ケインズは徐々に勝利を収めつつある(Keynes Is Slowly Winning)」(邦訳)というエントリを先月末に書いたのに対し、タイラー・コーエンが「ケインズは徐々に敗北しつつ(勝利を収めつつ?)ある(Keynes is slowly losing (winning?))」という反論をMRブログで書いた。これにクルーグマンがサイモン・レン−ルイス経由で反応し、自分はケインズ経済学の主張の長所――それは常に絶大だった――ではなく世論での扱いについて書いたのだから、コーエンの反論は的外れで、間違った質問に対する間違った答えだ、と斬って捨てた。 一方、ノアピニオン氏もブルームバーグ論説でコーエンの反論に反応し、それにさらにAngry Bearでロバート・ワルドマンが反応した。コーエンの反論は15項目あったが、ノアピニオン氏はそのうちの特にケインズ経済学が俎上に乗った7項目

    米国の債務上限問題と日本の消費増税の違い - himaginary’s diary
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    ystt 2014/12/14
  • 明治期以降の新潟県の人口動態 1 

    人口は、経済社会を考える場合、最も重要となる数値です。当たり前のことですが、私たちの取り扱うのがや犬の経済社会ではなく、人間の経済社会だからです。 したがって『人口論』を書いたマルサスは言うに及ばず、ケインズやハロッドのような偉大な経済学者は、人口統計にも最新の注意を払っていました。ケインズの「人口減少の若干の経済的帰結」(1937年のガルトン講義)については簡単に紹介したところですが、ケインズが人口問題に多大の関心を寄せていたことは、1990年代における人口に関する長大な遺稿が発見されたことや、「平和の経済的帰結」におけるロシア帝国における人口問題(過剰人口問題)への言及(決して素人的ではない言及)からもうかがうことができます。 ところで、人口統計については、一国全体、例えば日全体における変化が私たちの関心をひくことは言うまでもありませんが、各地域における変化もそれに劣らず重要といわ

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    ystt 2014/12/14
  • ポール・クルーグマン「アメリカの雇用が好調ってニュースを聞いて妥協しちゃいけないよ」

    Paul Krugman “Good Economic News in the U.S. Should Not Lead to Complacency,” Krugman & Co., December 12, 2014. [“On Not Counting Chickens,” December 5, 2014; “Famous Fake Prediction Failures,” December 1, 2014] アメリカの雇用が好調ってニュースを聞いて妥協しちゃいけないよ by ポール・クルーグマン /The New York Times Syndicate 今月になって,アメリカでは掛け値無しにいい雇用レポートがでた――1999年頃みたいに雇用が増加してきてるし,ついに,実際の賃金上昇が起き始めている. でも――案の定の「でも」でしょ――これでいいやって妥協を促すとしたら,いいニ

    ポール・クルーグマン「アメリカの雇用が好調ってニュースを聞いて妥協しちゃいけないよ」
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    ystt 2014/12/14
  • 消費増税・血染めの報酬 - 経済を良くするって、どうすれば

    デフレ下の一気の消費増税という極めて危険な行為は、景気を壊す一方で、二つの貴重な知見を与えてくれた。一つは、消費の駆け込みの反動減は永続化すること、もう一つは、増税額と同じだけの消費減をもたらすことである。若いエコノミストには、これを踏まえつつ、的確な計量を行ってもらい、冷徹に将来を見通すことによって、日の財政当局の三度目の愚行を防いでほしいものだと思う。 ……… 年末になると、来年度の経済成長率はいくらかといった話題がマスコミを賑わす。手元の統計データは7-9月期までしかないのに、6期先まで予測しなければならないから、なかなか大変である。特に、足元の延長線上で考えられないときは、難しさもひとしおだ。思えば、去年の12月、大方のエコノミストは、2014年度の成長率を+0.8%程度と予想していた。結果は、実績見込みで-0.5%あたりまで下がっており、大ハズレになっている。 政府の経済見通し

    消費増税・血染めの報酬 - 経済を良くするって、どうすれば
    ystt
    ystt 2014/12/14
    「一部の経済学者は、『駆け込みと反動減は、差し引きゼロだから、対策は無用』などと勇ましいことを言うが、机上の空論に過ぎないことが実証された。」
  • COP20:日本は縦割り 省庁別、1国で7部屋使用 - 毎日新聞

    ystt
    ystt 2014/12/14
    「スイス代表団の男性は『さすが日本。各省庁が強い独立性を保っていらっしゃる』と冷やかす。」
  • ポール・クルーグマン「石油価格:急落の影響」

    Paul Krugman, “Oil Prices: The Impact of the Plunge,” Krugman & Co., December 12, 2014. [“Is Russia 2015 Venezuela 1983?” December 8, 2014; “A Note on Oil Prices and the Economy,” December 4, 2014] 石油価格:急落の影響 by ポール・クルーグマン TUNIN/The New York Times Syndicate 石油価格急落の影響をめぐる話題についていこうとがんばってる.なかでもとくに重要なニュースの1つは,ウラジミール・プーチン大統領のロシアで起きている. 当たり前だけど,ロシアで近年起きてるあれこれの問題は石油価格以外のことから生じている.つまり,ウクライナの状況とその影響だ.とはいえ,

    ポール・クルーグマン「石油価格:急落の影響」
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    ystt 2014/12/14