暇つぶしに、徒然思うこと。 あと、書き癖をつけようということで。 とりあえず、日銀で公表されている資料を題材に。 続き。。。 P61:4 本誌1913年5月号の紙面で割り当てられたスペース及びその号の要約で、 筆者は信用[債権]貨幣理論のこの簡単なスケッチを描くことができた。また本号では、 その理論を支える証拠が示される。歴史学の道を歩んでいる研究者であれば そう期待していることであろう――その期待は本号で満たされるに違いない。筆者としては 新理論newer doctrine への切り替えが急速に進むことを期待しているというよりは、 貨幣や通貨、銀行業務の問題が真剣に研究がさらに進められれば、 何年もかかることなく金属貨幣理論は放棄されるに違いないとより強く確信されると期待したい。 厳密な意味では、これらの問題の中に旧来の理論により説明できるものは存在しない。 厳密な意味では評価し、ふるい