2018年4月14日のブックマーク (5件)

  • ロシア、シリア攻撃で米英仏を非難

    ロシアのアナトリー・アントノフ駐米大使(2017年12月12日撮影、資料写真)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【4月14日 AFP】シリア政権によるとみられる化学兵器の使用を受けて米英仏がシリアへの軍事攻撃に踏み切ったことについて、ロシアのアナトリー・アントノフ(Anatoly Antonov)駐米大使は13日声明を発表し、この攻撃が重大な影響をもたらさないことはあり得ず、その責任は米英仏政府にあると警告した。 声明の中でアントノフ大使は「われわれはまたもや脅威にさらされている」と述べた。「このような行動が重大な影響をもたらさないことはないとわれわれは警告してきた。その全責任は米英仏政府にある」 またドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が攻撃を発表した演説の中で、シリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権を支援してきたとウラジーミル・プ

    ロシア、シリア攻撃で米英仏を非難
    ystt
    ystt 2018/04/14
  • シリア攻撃、英仏首脳も発表

    テリーザ・メイ英首相(2018年4月10日撮影)。(c)AFP PHOTO / POOL AND AFP PHOTO / Daniel LEAL-OLIVAS 【4月14日 AFP】テリーザ・メイ(Theresa May)英首相は14日、英国が米仏と共同でシリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権への軍事的攻撃を開始したと発表し、これ以外に「実行可能な選択肢はなかった」と述べた。 メイ首相は声明で「今夜、私はシリア政権の化学兵器製造能力を低下させ、その使用を阻止するための標的を絞った攻撃を英軍が実施することを承認した」と述べた。 エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は13日夜、フランスが米英と共同で「シリア政権の化学兵器の製造・使用能力」を標的とした空爆作戦を実施したと発表した。 マクロン大統領は声明で「化学兵器の使用の常態化は容認できな

    シリア攻撃、英仏首脳も発表
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    ystt 2018/04/14
  • 「アサドに明白なメッセージ」、シリア攻撃で米国防長官

    米英仏がシリアの首都ダマスカス近郊の科学研究センターを攻撃したとされる際に暗視装置を使って撮影したダマスカス上空の閃光。レバノンのイスラム教シーア派原理主義組織ヒズボラの「セントラル・ウォー・メディア」のツイッターのページに掲載された映像より(2018年4月14日撮影)。(c)AFP PHOTO / HO / CENTRAL WAR MEDIA 【4月14日 AFP】(更新)ジェームズ・マティス(James Mattis)米国防長官は13日深夜(日時間14日午前)、シリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権への攻撃について国防総省で記者会見し、アサド政権に化学兵器プログラムの中止を求める「明白なメッセージを送った」と述べた。 マティス国防長官は「国連(UN)が後押ししているジュネーブ和平プロセスによるシリア内戦終結に全ての文明国家が至急結束すべき時だ」と述べるとと

    「アサドに明白なメッセージ」、シリア攻撃で米国防長官
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    ystt 2018/04/14
    “攻撃目標は、シリアの首都ダマスカス近郊の科学研究センター、中部の都市ホムス近郊の化学兵器貯蔵庫、その近くにある化学兵器関連装備の保管庫と戦闘指揮所が入った施設の3か所だったという。”
  • 米英仏がシリアに軍事攻撃、トランプ大統領発表

    米ホワイトハウスでシリアへの攻撃開始について演説するドナルド・トランプ大統領(2018年4月13日撮影)。(c)AFP PHOTO / Mandel NGAN 【4月14日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は13日午後9時(日時間14日午前10時)からホワイトハウス(White House)でテレビ演説し、米英仏が共同でシリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権への軍事的攻撃を開始したと発表した。 トランプ大統領は「少し前に私は米軍にシリアの独裁者バッシャール・アサドの化学兵器関連を目標とする精密攻撃の開始を命じた」と述べた。「現在、フランスおよび英国の軍と合同で作戦を進行中だ。両国に感謝する」 シリアのアサド政権が1週間前の今月7日に反体制派が支配していた東グータ(Eastern Ghouta)地区ドゥーマ(Douma)に化

    米英仏がシリアに軍事攻撃、トランプ大統領発表
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    ystt 2018/04/14
  • シリア毒ガス攻撃は英国が指示 ロシアが主張

    シリア東グータ地区ドゥーマで、化学兵器の使用が疑われる攻撃の後、病院で治療を受ける子どもたち。市民ボランティア組織「シリア民間防衛隊」が公開した動画より(2018年4月8日取得)。(c)AFP PHOTO / HO / SYRIA CIVIL DEFENCE 【4月14日 AFP】シリアの首都ダマスカス近郊にある東グータ(Eastern Ghouta)地区で化学兵器が使われたとされる問題で、ロシア国防省は13日、この攻撃が英政府の指示により捏造(ねつぞう)されたことを示す証拠があると主張した。英国はこの主張を「見えすいたうそ」だと否定している。 ロシア国防省のイーゴリ・コナシェンコフ(Igor Konashenkov)報道官は、反体制派地域で救急活動を行う団体「ホワイト・ヘルメット(White Helmets)」に対し、毒ガス攻撃をでっち上げるよう英国が圧力をかけたと主張。「東グータにおけ

    シリア毒ガス攻撃は英国が指示 ロシアが主張
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    ystt 2018/04/14
    ふざけてんのか。