2018年6月22日のブックマーク (5件)

  • ロシア、W杯が隠す真の姿

    ystt
    ystt 2018/06/22
    “W杯という素晴らしいイベントは、ロシアの醜い現実からほんの一時的に目をそらす機会を与えるにすぎないのだ。” / The Economist Jun 15, 2018
  • 『ゲッベルスと私 ナチ宣伝相秘書の独白』 - HONZ

    作者:ブルンヒルデ・ポムゼル、トーレ・ハンゼン 翻訳:森内 薫、赤坂 桃子 出版社:紀伊國屋書店 発売日:2018-06-21 ヒトラーの時代を考える ヒトラーと、その右腕ゲッベルス宣伝相が作り出した大衆的熱狂の先には、戦争と破壊、そして未曾有の大量殺戮が待ち受けていた。偏狭な自民族中心主義と極端な反ユダヤ主義、人種差別主義(レイシズム)が第二次世界大戦と結びついて、ヨーロッパを「暗黒の大陸」へと変えたのだ。戦後、世界は解放された各地の強制収容所に累々と積み上げられた犠牲者の屍に絶句し、「二度と繰り返してはならない」と誓ったのである。 それから73年が経過した今、ドイツ、オーストリアを始め世界各地でポピュリズム、排外主義の動きが不穏な高まりを見せている。人権と民主主義を軽んじる政治的指導者が名乗りをあげるなか、あらためてヒトラーの時代を考えることには大きな意味があるだろう。ヒトラーは大衆民

    『ゲッベルスと私 ナチ宣伝相秘書の独白』 - HONZ
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    ystt 2018/06/22
  • 警官による黒人殺害で米黒人社会のメンタルヘルス悪化、医学研究

    米カリフォルニア州サクラメントで、警察による黒人射殺に抗議するデモ隊(2018年3月30日撮影)。(c)Justin Sullivan/Getty Images/AFP 【6月22日 AFP】米国で武器を持っていない黒人が警察に殺害される事例が人種比較で極端に多いことが、アフリカ系米国人の精神的な健康(メンタルヘルス)をむしばんでいるとの研究結果を22日、米大医学チームが報告した。 英医学誌ランセット(The Lancet)に掲載された論文によると、黒人が警官に殺害される事件が相次ぐ原因として、根強い人種差別の表れだとの指摘がかねてあるが、ほとんどのアフリカ系米国人は実際にそのように認識しているという。 「警察が武器を所持していないアフリカ系米国人を殺害すると、メンタルヘルスへの副次的な悪影響がアフリカ系米国人社会全体に波及することが分かった」と、論文の上級執筆者でマサチューセッツ総合病院

    警官による黒人殺害で米黒人社会のメンタルヘルス悪化、医学研究
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    ystt 2018/06/22
    “統計分析を行ったところ、電話調査前90日以内にアフリカ系米国人が警察に殺害されていた場合、精神的な健康状態の悪い日が多くなるという強い相関がみられた。”
  • 民主主義が世界的に後退、欧州や米国で顕著 研究

    米ワシントンで「民主主義を守れ」と書かれたプラカードを持って抗議する男性(2018年6月15日撮影、資料写真)。(c)Mark Wilson/Getty Images/AFP 【6月22日 AFP】民主主義が後退している国々に居住している人が世界人口の3分の1に上ることが、21日に発表された研究で明らかになった。民主主義が後退している国には、インド、トルコ、ブラジル、ポーランド、ロシアなどの他、米国も含まれている。 学術誌「デモクラティゼーション(Democratization)」に掲載れた論文は「2017年時点で世界の大半の人々は民主主義国に居住しているが、26億人が暮らす24か国で民主主義が後退している」と指摘している。 行政に対する監視が弱体化し、専制支配に向かっているのは主に民主的な地域で、とりわけ西欧、東欧、米国で顕著だという。 論文の筆頭著者でスウェーデンのヨーテボリ大学(Un

    民主主義が世界的に後退、欧州や米国で顕著 研究
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    ystt 2018/06/22
    “行政に対する監視が弱体化し、専制支配に向かっているのは主に民主的な地域で、とりわけ西欧、東欧、米国で顕著だという。”
  • [追記 04:30am]早稲田大学の院試で試験問題を漏洩された時の話

    http://president.jp/articles/-/25434 早稲田大学の教授のセクハラ問題が記事になり、またまたハラスメント界隈が騒がしくなっている。 私もこの場で、私が受けた屈辱をネットの海に流して忘れようと思いこの増田で日記を認めることにした。 もう10年も昔の話だからもう時効だろう。私は10年間秘密を守り続けてきた。 当はもっと早くに公開すべき情報だったことはわかっているが、自分はずっと研究を続けている身だったから、 どうしても言い出せずにここまできてしまった。 これは告発であるとともに、私の懺悔の日記でもある。 自分について私は当時早稲田大学の学部の4年生で、院進することに決めていた。 第一志望を東京大学、第二志望を早稲田大学の内部進学にして院試の勉強に励んでいた。 ちょっとややこしいのだが、私が学部時代に指導を受けていた先生の所属が翌年度から他大に移るということで

    [追記 04:30am]早稲田大学の院試で試験問題を漏洩された時の話