2019年3月4日のブックマーク (5件)

  • 「一夫多妻は女性に不公平」 スンニ派最高権威機関の指導者が発言 エジプト

    エジプトのイスラム教スンニ派の最高権威機関アズハルの指導者、アフメド・タイブ師。アラブ首長国連邦のアブダビで(2019年2月4日撮影、資料写真)。(c)Vincenzo PINTO / AFP 【3月4日 AFP】エジプトのイスラム教スンニ派(Sunni)の最高権威機関アズハル(Al-Azhar)の指導者、アフメド・タイブ(Ahmed al-Tayeb)師が1日、一夫多制は女性に対して不公平だと発言した。 アズハルが1日夜にツイッター(Twitter)で明らかにしたところによると、タイブ師は「一夫多制は女性と子どもに対して不公平となることがよくある」と述べた上で、その背景には、イスラム教の聖典コーラン(Koran)と預言者ムハンマド(Prophet Mohammed)の言行についての理解不足があると指摘した。 タイブ師は毎週金曜日に放送されているテレビ番組でもこの問題を取り上げ、「結婚

    「一夫多妻は女性に不公平」 スンニ派最高権威機関の指導者が発言 エジプト
    ystt
    ystt 2019/03/04
  • 「賛成意見を水増し」DL違法化、専門家が文化庁を批判:朝日新聞デジタル

    法改正を進めるために賛成意見を水増しして与党に報告し、海外での先行事例も恣意(しい)的に選んで都合のいいところだけ紹介している――。 権利者の許可なくインターネットに上げられたと知りながら漫画や写真、論文などをダウンロードすることを全面的に違法とする著作権法改正を進めようとしている文化庁が、自民党に正確ではない説明をしたと指摘する「検証レポート」が3日、明治大学知的財産法政策研究所のホームページで公表された。 自民党の文部科学部会などは先月こうした説明などをもとに法改正を了承したが、反対意見も根強く出ている。党の最高意思決定機関である総務会は1日の会合で、関係者への説明不足などを理由に異例の了承先送りを決めたばかり。与党に不正確な判断材料を提供していたとの指摘は今後の議論に影響を与えそうだ。 今回の検証は、違法とする行為をもっと絞り込むように緊急声明で求めていた著作権法の専門家らの一部が行

    「賛成意見を水増し」DL違法化、専門家が文化庁を批判:朝日新聞デジタル
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    ystt 2019/03/04
    文化(破壊)庁
  • 水道の栓ひねる「天才」カラス 飲む浴びる、調節も自在:朝日新聞デジタル

    水を飲むときは水飲み場の栓をくちばしで軽くつつき、水浴びでは勢いよくひねるなど用途に応じて水飲み場の水量を調節する「天才」カラスの行動を、樋口広芳・東京大名誉教授(鳥類学)が英鳥類学専門誌「ブリティ…

    水道の栓ひねる「天才」カラス 飲む浴びる、調節も自在:朝日新聞デジタル
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    ystt 2019/03/04
    “このカラスは再び栓を回して水を止めることはせず、公園に来た人たちが止めていた。” / いい話?
  • 「生活習慣病は自己責任、うやむやはダメ」経産官僚語る:朝日新聞デジタル

    経済産業省の江崎禎英(えさき・よしひで)政策統括調整官(1989年入省)。その「プレゼン能力」を加藤勝信・厚労相(当時)に買われ、厚労省医政局のポジションも兼務する異色の官僚です。かつて「犬猿の仲」だった両省の橋渡し役を担う立場にあります。 昨年10月25日、都内のシンポジウムで江崎氏の講演を聞きました。よく通る低音の声で、立て板に水のごとくしゃべり、途中で巧みに笑いもとる……。講演の最後に流すのは、「ダニー・ボーイ」の美しい旋律に乗せた60秒のYouTube動画「生涯現役社会の実現へ」。 「一番大事なメッセージは、80歳になっても100歳になっても今が一番楽しい。そのような社会をつくったときに、結果的に医療費は増えるんですか?」 最後のスライドには、日医師会、厚労省、経産省のロゴマークが三角形に配され、江崎氏はこれを「奇跡のトライアングル」と呼びました。厚労省のポストを兼務し、医師会に

    「生活習慣病は自己責任、うやむやはダメ」経産官僚語る:朝日新聞デジタル
    ystt
    ystt 2019/03/04
    誰かと思ったら、終末期医療費についてデマをばらまいていた経産省の江崎禎英さんじゃないですか、ヤダー。 cf. https://www.asahi.com/articles/ASM2L54C9M2LULFA01F.html
  • 『西洋の自死 移民・アイデンティティ・イスラム』欧州社会を覆いつくす「欧州疲労」とは何か - HONZ

    書は、西洋社会の行く末を悲観的に予測してベストセラーとなった『The Strange Death of Europe』の邦訳である。 ここには、いま西洋社会が直面する「奇妙な死」について書かれている。 ここでいう「死」には、2つの意味が込められている。 1つは、欧州が大量の移民を受け入れたことにより、各地で西洋固有の文化的・歴史的な風景が失われ、いくつかの町や都市は、まるで中東やアフリカのような風景になってしまったこと。 もう1つが、寛容を旨とするリベラリズム(自由主義)や多文化主義の理念の下に、基的人権、法の支配、言論の自由といった中核となる価値観を共有しない人々を招き入れることによって、西洋的な価値観が失われてしまうことである。 つまり近い将来、われわれがイメージする西洋という文化そのものがなくなってしまうのである。そして、こうした奇妙な死をもたらしているのは、ほかならぬ欧州のリー

    『西洋の自死 移民・アイデンティティ・イスラム』欧州社会を覆いつくす「欧州疲労」とは何か - HONZ
    ystt
    ystt 2019/03/04
    “そして、リベラルな理念の下で非リベラルな文化を無批判に受け入れてきたため、リベラリズムそのものが否定されるという皮肉な事態を招いてしまったのである。”