2019年5月12日のブックマーク (2件)

  • 科学論文の引用回数 米中が各分野の1位独占 日本はなし | NHKニュース

    引用回数が多い科学論文の各国の割合を151の分野ごとに比較したところ、アメリカ中国が各分野の1位を独占し、日は1位となる分野がありませんでした。集計した科学技術振興機構は、日の研究力が相対的に下がっていると警鐘を鳴らしています。 その結果、最新の2017年までの3年間平均では、151分野のうち80分野でアメリカが1位でした。 残りの71分野は中国が1位となり、米中が首位を独占しました。 日は1位の分野がなく、がん研究など2つの分野の3位が最高でした。 日中国はともに1997年までの3年間平均では1位の分野はありませんでしたが、中国は20年の間に、機械工学など産業に関わる分野を中心に大きく順位を上げ、日を引き離す結果となりました。 また5位以内の日の順位をみても、1997年までの3年間平均では151分野のうち83分野で日はトップ5に入っていましたが、最新の2017年までの3

    科学論文の引用回数 米中が各分野の1位独占 日本はなし | NHKニュース
    ystt
    ystt 2019/05/12
    本邦の科学技術政策の「成果」が表れてるね。
  • 最高裁に破られた市民感覚 裁判員判決「軽く見られた」:朝日新聞デジタル

    「社会に警告を」心に決めた 1歳8カ月の女の子の上半身には複数のあざが残っていた。体重は、標準を大きく下回る6・2キロ。写真を見た裁判員の男性は心に決めた。「最大のよりどころであるはずの親からの虐待は殺人に近い。社会に警告を与えないといけない」 大阪地裁で2012年にあった傷害致死事件の裁判。無罪を主張する両親に、この裁判員らが出した結論は懲役15年だった。検察が求めた懲役10年の1・5倍という異例の重さ。判決理由には「児童虐待が大きな問題と認識されている社会情勢も考慮すべきだ」と盛り込んだ。 裁判員の怒りが込められた判決は二審でも維持されたが、2年後に上告審で破られた。最高裁は「他の裁判との公平性」を重視し、一審について「これまでの量刑の傾向から踏み出す具体的な根拠が示されていない」と判断。両親の刑をそれぞれ懲役10年と8年に下げた。最高裁が自ら、裁判員裁判の結論を見直したのは初めてだっ

    最高裁に破られた市民感覚 裁判員判決「軽く見られた」:朝日新聞デジタル
    ystt
    ystt 2019/05/12
    「社会に警告を与え」るために、検察が求めた懲役10年の1.5倍の刑を科すというのが「市民感覚」なのか? / 裁判所の司法権行使は民主主義よりも法の支配ないし自由主義の原理に基づきなされるべきである。