2020年8月21日のブックマーク (7件)

  • 香港の教科書から「慎重要する」内容削除、批判的思考の教育にメス

    香港で民主派デモに参加する生徒たち(2020年6月12日撮影)。(c)ISAAC LAWRENCE / AFP 【8月21日 AFP】香港当局が、中等教育の教科書から「慎重な取り扱いを要する」内容を削除するよう出版社に要求したことが分かった。現地メディアが20日、報じた。「香港国家安全維持法」(国安法)の施行に伴い、香港の「教育の自由」への締め付けが強化されている。 対象となったのは、生徒の批判的思考力を育む科目「通識(リベラル・スタディーズ)」の教科書で、市民的不服従についての議論、抗議デモで使われた特定のスローガン、さらに複数の政党名までもが削除されたという。 香港政府は、「過去の不正確な部分をふるいにかけるという観点」から必要な編集措置だったと説明している。 香港の中等学校で必修科目となっている「通識」は、より公然と愛国教育を行いたい中国政府や香港の親中派政治家たちから目の敵にされて

    香港の教科書から「慎重要する」内容削除、批判的思考の教育にメス
    ystt
    ystt 2020/08/21
    “対象となったのは、生徒の批判的思考力を育む科目「通識(リベラル・スタディーズ)」の教科書で、市民的不服従についての議論、抗議デモで使われた特定のスローガン、さらに複数の政党名までもが削除された”
  • 重体のロシア野党指導者から「毒物検出されず」 医師ら発表

    ロシア野党勢力指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が入院しているロシア・オムスクの救急病院で記者会見する医師(2020年8月21日撮影)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【8月21日 AFP】(更新、写真追加)ロシアの野党勢力指導者アレクセイ・ナワリヌイ(Alexei Navalny)氏(44)が意識不明の重体となり、何者かに毒を盛られたとみられている問題で、治療に当たっている医師団は21日、同氏から毒物の痕跡は検出されなかったと発表した。 ナワリヌイ氏が入院しているシベリア(Siberia)のオムスク(Omsk)にある病院の副院長は記者団に対し、「これまでのところ、血液や尿から毒物は検出されておらず、その存在を示す痕跡はない」と述べるとともに、ナワリヌイ氏の容体は依然「不安定」だと明かした。 ナワリヌイ氏の広報担当者は先に、医師団が「移送は不可能」と判断したことを明らかにして

    重体のロシア野党指導者から「毒物検出されず」 医師ら発表
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    ystt 2020/08/21
    国外で検査しない限り、何も出てこないんじゃないか。
  • 重体のロシア野党指導者、医師が独移送に反対 側近は「命狙う試み」と批判

    AFPのインタビューで笑顔を見せるロシアの野党指導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏(2018年1月16日撮影)。(c)Mladen ANTONOV / AFP 【8月21日 AFP】ロシアの野党勢力指導者アレクセイ・ナワリヌイ(Alexei Navalny)氏(44)が意識不明の重体となり、何者かに毒を盛られたとみられている問題で、同氏の広報担当者は21日、治療に当たっている医師団が「移送は不可能」と判断したことを明らかにした。今の病院にとどまれば命に関わると危機感を示している。 汚職撲滅を掲げる弁護士で、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領批判の急先鋒(せんぽう)として知られるナワリヌイ氏は20日、移動中の機内で意識不明に陥り、シベリア(Siberia)にあるオムスク(Omsk)の病院に緊急搬送された。 広報担当者のキラ・ヤルミシュ(Kira Yarmysh)氏による

    重体のロシア野党指導者、医師が独移送に反対 側近は「命狙う試み」と批判
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    ystt 2020/08/21
  • econdays.net

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    ystt
    ystt 2020/08/21
    “この天文学的な学費のため、アメリカの高級大学は、所謂「顧客サービス志向」を強めている。こういった高級大学が、顧客を「不快にさせる」のを心配するのは不思議でも何でもない。”
  • トランプ氏元側近バノン氏を逮捕・起訴 壁建設の資金詐取か

    スティーブ・バノン元米首席戦略官(2019年5月27日撮影、資料写真)。(c)JOEL SAGET / AFP 【8月20日 AFP】(更新)米ドナルド・トランプ(Donald Trump)政権のスティーブ・バノン(Steve Bannon)元首席戦略官ら4人が20日、対メキシコ国境に壁を建設する費用の名目で数十万人から募った資金を詐取した疑いで逮捕され、詐欺やマネーロンダリング(資金洗浄)を共謀した罪で起訴された。 検察当局によると、バノン被告らはクラウドファンディングで壁の建設費用として2500万ドル(約26億円)以上を集め、その一部を着服していた。 資金調達はクラウドファンディングサイト「ゴー・ファンド・ミー(GoFundMe)」で2018年に始まった。集まった資金は全て壁建設に当てられると約束されていたが、被告4人は募金からそれぞれ数十万ドル(数千万円)を受け取り、私的な物品購入や

    トランプ氏元側近バノン氏を逮捕・起訴 壁建設の資金詐取か
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    ystt 2020/08/21
    “検察当局によると、バノン被告らはクラウドファンディングで壁の建設費用として2500万ドル以上を集め、その一部を着服していた。”
  • 小さなゾウの仲間「ハネジネズミ」 アフリカで50年ぶりに再発見 - BBCニュース

    分類学上はゾウの仲間だがネズミほどの大きさの哺乳類「ハネジネズミ」が、アフリカ・ジブチで50年ぶりにその姿を確認された。地元では目撃談があったものの、科学的な記録ではこの「失われた種」が最後に確認されたのは1970年代だという。 ハネジネズミは、別名ゾウ・トガリネズミ(elephant shrew)あるいはセンギと呼ばれている。しかしトガリネズミではなく、ツチブタやゾウ、マナティなどが含まれるアフリカ獣上目に分類される。

    小さなゾウの仲間「ハネジネズミ」 アフリカで50年ぶりに再発見 - BBCニュース
    ystt
    ystt 2020/08/21
    かわいい。
  • インドでは映画の世界においても「カースト」が存在する | インド映画への道

    インドには「カースト制度」が存在することはよく知られているが、映画業界においても「映画カースト」があることはご存知だろうか? インドの映画事情に詳しい高倉嘉男氏が、その事情を解説する。 インドに詳しくない人でも、「カースト制度」は聞いたことがあるだろう。「インドには今でもカースト制度はあるのか?」という質問は、インドFAQのトップ5に入る。 多くの人が抱くカースト制度のイメージとは、「インドに伝統的に存在する世襲の階級制度・身分制度で、差別と偏見の温床になっている悪習であり、インドが発展する上での大きな阻害要因」くらいのものであろう。 そのイメージには実態と異なる部分が多いのだが、日において「カースト」という用語の用法は誤解を孕んだまま拡大し、日カレーうどんやハニーチーズナンが発明されたように、「スクールカースト」「ママカースト」などの新語まで生まれている。もちろん、インド国にはそ

    インドでは映画の世界においても「カースト」が存在する | インド映画への道
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    ystt 2020/08/21