2020年9月7日のブックマーク (3件)

  • 【解説】「諸悪の根源」 レバノンの権力配分制度

    レバノンの内戦以降の歴史を示した図。(c)Celine CORNU, Aude GENET / AFP 【9月7日 AFP】レバノンでは、複数の宗派に政治権力が配分されている。市民と西側諸国からの圧力の高まりを受け、指導者らはこれまで政治における「悩みの種」とされてきた、パワーシェアリング(権力分有)制度の撤廃を約束している。 レバノンは正式には議会制共和国だが、キリスト教とイスラム教の宗派間で権力を配分する宗派主義制度が採用されている。 数十年前の合意に基づき、大統領はキリスト教マロン派(Maronite)、首相はイスラム教スンニ派(Sunni)、国会議長はイスラム教シーア派(Shiite)から選出することになっている。 この制度は、元軍閥指導者と一握りの有力な一族出身者の権力を固めるもので、国家をまひさせ、汚職と怠慢を助長させていると批判されている。 数々の政治的・経済的危機が発生して

    【解説】「諸悪の根源」 レバノンの権力配分制度
    ystt
    ystt 2020/09/07
  • トランプ氏、米兵墓地の訪問時間に芸術鑑賞 報道

    ドナルド・トランプ米大統領(2020年9月4日撮影、資料写真)。(c)Brendan Smialowski / AFP 【9月7日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が2018年にフランスを訪れた際、第1次世界大戦(World War I)で死没した米兵墓地を訪問する予定だった時間に、米国大使公邸で芸術品を鑑賞していたことが分かった。翌日、芸術品を持ち帰るよう命じたという。ブルームバーグ(Bloomberg)が6日、報じた。 【関連記事】トランプ氏、WWI戦没米兵を「負け犬」と侮辱か 米誌 トランプ氏は2018年11月、第1次世界大戦の終戦100年記念式典に合わせて訪仏。同月10日、他国の高官がパリ東部のエーヌ・マルヌ米国人墓地(Aisne-Marne American Cemetery)を訪問する中、トランプ氏は訪問を取りやめた。同墓地にはベローウッド(Bel

    トランプ氏、米兵墓地の訪問時間に芸術鑑賞 報道
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    ystt 2020/09/07
    “トランプ氏は同墓地への訪問が予定されていた時間を使って米国大使公邸を訪れ、芸術品を鑑賞していた。さらにその翌日、芸術品を大統領専用機エアフォースワンに積んで米首都ワシントンに持ち帰るよう命じたと”
  • ハエを追い払おうと……自宅の一部吹き飛ばす フランス - BBCニュース

    フランス南西部ドルドーニュ県で、男性が自宅内を飛ぶハエを追い払おうと電気の流れるラケットを振り回したところ爆発が発生し、住宅の一部が吹き飛んだ。

    ハエを追い払おうと……自宅の一部吹き飛ばす フランス - BBCニュース
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    ystt 2020/09/07
    “男性は、虫除去用の電気の流れるラケットを手に取り、ハエを狙って振りつけた。すると、ガスボンベから漏れていたガスが引火。〔…〕現地新聞によると、ハエがどうなったかは不明。”